The Pelican History of Music


Edited by Alec Robertson and Denis Stevens


Volume I: ancient forms to polyphony
Volume II: renaissance to baroque
VolumeIII: classical and romantic


Volume I: ancient forms to polyphony

目 次

第1巻の序


I 西洋以外の音楽

1. 古 代メソポタミア
2. 古 代エジプト
3. インド
4. 中国
5. 日本
6. チ ベット
7. 東南アジア
8. 古代ギリシア
9. ユダヤ
10. アラビア世界

II 単旋律聖歌

1. 序 論:キリスト教聖歌
2. ロー マの典礼:歴史、記譜法、旋法、リズム
3. ロー マの典礼:グレゴリオ聖歌の旋律
4. ロー マの典礼:聖歌の業(わざ)
5. セー ラム、ガリア、モザラベ、アンブロシウスの典礼
6. ビ ザンティン、ロシアの典礼
7. 典 礼劇

III アルス・アンティクア

1. ポリフォニーの誕生
2. オ ルガヌム
3. コ ンドゥクトゥスとクラウスラ
4. モ テットの発展
5. 世 俗のモノディ

IV アルス・ノヴァ

1. 歴 史的文化的背景
2. こ の時代の資料
3. フ ランスのアルス・ノヴァ
4. イ タリアでのアルス・ノヴァ
5. イ ギリスでのアルス・ノヴァ
6. 他 の国々でのアルス・ノヴァ


Volume II: renaissance and baroque

目 次

第2巻の序


I 前期ルネサンス

1. ルネサンスへ の過渡期
2. ルネサンスの生活と文化における音楽と音楽家
3. 音楽への取り組みの変化
4. 吟遊詩人とその詩歌
5. 音楽の素材

II 後期ルネサンス

1. 音楽と社会
2. 作曲家と芸術
3. 16世紀の音楽の発展の全般的特徴
4. シャンソン、マドリガルとその他の形式
5. 教会音楽
6. 器楽音楽
7. イングランドの音楽

III バロック教会音楽とoccasional音楽

1. イタリアのコンチェルタート様式
2. イタリア以外の教会音楽
3. コラール(合唱音楽)
4. ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
5. イングランドの発展

IV バロックオペラと仮面劇

1. 序論:理論と実践
2. オペラの始まり
3. ナポリのオペラ
4. イングランド - 仮面劇
5. フランスのオペラ

V バロック器楽音楽

1. 通奏低音の時代
2. ヴァージナルとハープシコード
3. 他の独奏楽器
4. アンサンブル
5. オーケストラ


VolumeIII: classical and romantic

目 次

第3巻の序


I. 啓蒙主義と革命

1. 啓蒙主義の時代の音楽と社会

Style Galant
「よい趣味」:広まった誤謬
古典主義
作曲家とパトロン
新しい美学原理

2. 王家のオペラ

オペラ・セリア
Tradedie Lyrique

3. 新しいオペラ形式

オペラ・ブッファ
オペラ・コミック
ジングシュピール
グルックと新しい悲劇オペラ

4. シンフォニーとソナタ

シンフォニー:起源と初期の発展
ソナタの原理
ドメニコ・スカルラッティ
マンハイム楽派
Empfindsamkeitから疾風怒濤ヘ:C.P.E.バッハ

5. ウイーン楽派古典主義:ハイドンとモーツアルト

ハイドンと古典交響曲
弦楽四重奏
啓蒙主義と教会
モーツアルトとオペラ
モーツアルトとピアノコンチェルト

6. ベートーベンの時代

ケルビーニとベートーベン
ベートーベンの中期
後期のカルテット
べートーベンの同時代人

II. 19世紀

1. ロマン主義の時代

ドイツオペラと歌曲
  ウェバーとドイツロマン主義オペラ
  シューベルトとドイツ歌曲
フランス(1800-1850)
  パリの「グラン・オペラ(Grand Opera)」
  ロッシーニとマイヤーベーヤ(Meyerbeer)
  ベルリオーズ
ベートーベン以後の器楽音楽
ピアノ:ショパンとリスト

2. ワーグナー

ワーグナー以後のドイツオペラ
イタリアオペラ
1850年以後のフランス音楽
1850年以後のドイツ

3. 国民音楽

ロシア
ボヘミア
ハンガリー
スカンディナビア
フィンランド
スペイン
イタリア
フランス
イギリス
教会音楽
  イギリス教会音楽
  Utility音楽
  ヨーロッパ教会音楽

4. 小春日和

ドイツロマン主義
20世紀初めの主義
イタリア
アメリカ
イングランド