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ロシア文学史

はじめに

 これは「Русская Литература」(Издательство Просвещение)からの翻訳です。原著の著作権はС.М.Флоринскийにあります。訳文については惣田正明(本名 相原寛彰)に全責任が あります。自分の勉強のつもりで訳していきますが、間違いその他、何でもかまいません、意見をお寄せください。

Русская Литература
last updated Mar.05.2004


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С.М.Флоринский

Русская Литература

Учебное пособие для средней школы

Просвещение, 1969


目次
 

序論

 

古代ロシア文学

 
11−12世紀の文学


「イーゴリ軍記(Слово о полку Игореве)」


13−17世紀の文学


古代ロシア文学の発達の結果

 

18世紀の文学

 
18世紀の前期及び中期の文学


М.В.ロモノーソフ(М.В.Ломоносов)


18世紀後期の文学


Д.И.フォンヴィージン(Д.И.Фонвизин)


喜劇「未成年(親がかり)(Недоросль)」


А.Н.ラジーシチェフ(А.Н.Радищев)


「ペテルブルクからモスクワへの旅(Путешествие из Петербурга в Москву)」


18世紀文学の発展の結果

 

ロシア解放運動の初期の時代の文学

 
19世紀初期


А.С.グリボエードフ(А.С.Грибоедов)


喜劇「知恵の悲しみ(Горе от ума)」


А.С.プーシキン(А.С.Пушкин)


プーシキンの生涯
プーシキンの抒情詩
結論
「エヴゲーニー・オネーギン(Евгений Онегин)
悲劇「Борис Годунов」
プーシキンの散文
「大尉の娘(Капитанская дочка)」


プーシキンの作品の意義


М.Ю.レールモントフ(М.Ю.Лермонтов)


レールモントフの生涯
レールモントフの抒情詩
詩「Демон」
詩「Мцыри」
「現代の英雄(Герой нашего времени)」


ロシア文学史におけるレールモントフの意義


Н.В.ゴーゴリ(Н.В.Гоголь)


喜劇「検察官(Ревизор)」
「死せる魂(Мёртвые души)」


В.Г.ベリンスキー(В.Г.Белинский)