インド

2月20日 到着
2月21日 デリー
2月22日 アグラ
2月23日 子供 深夜バス
2月24日 ヴァラナシ
2月25日 沐浴
2月26日 寝台列車
2月27日 デリー


2月25日   沐浴    

←ガンジス川の日の出を待って瞑想。
徐々に雲、川、空がピンク色に染まってくる。

川岸では人々が行水をしている。

ガンガーはインド人の「聖なる川」であるが、彼らにとって、決して綺麗に守 るべき川ではない。ガンガーで身体を洗い、洗濯をし、唾や痰を吐き、ゴミを捨 て、糞尿を流し、死者の灰を流す。その水でお茶や食べ物を作る。インド人にと って、そういった「全てを受け入れてくれる川」こそが「聖なる川」なのだ。
聖なるガンガーで沐浴
裸になって布を腰に巻き、水の冷たさに体を慣らした後、ドボン。頭まで浸か って泳ぐ。潜る。ひんやりしていて、すんごく気持ちいい。水は濁っていて少し 臭い。でも、さっぱりする。肌で感じたガンガー。

仲良くなった少年とインドの大衆食ターリーを食べに行った。チャパティー(甘みのある薄いパン)におかずをつけて食べ る。カレー、ジャガイモ、豆のスープ(ダヒー)。右手だけで手づかみで食べる ことにチャレンジ。左手は決して使わない。手の感触で食べ物を味わうことがで きる。新しい発見だ。

綿の上着(クルタ)を買った。インド人にはシルクが人気ある。

ガンガーでボートに乗る。( 表紙の写真
ボート漕ぎは16歳の少年。火葬場や対岸へ。少年はいい仕事をしてくれた。

川岸にいるといろんなインド人がやってくる。「葉っぱ(クスリ)買わない? 」と声をかけられる頻度が多くなった。一人、いかにもクスリをやったと思われ る外人が、にやけながら踊るように歩いていった。
インド人「ちょっとハシシ買わない?」。ぼく「NO」
インド人「ちょっと☆☆☆買わない?」。ぼく「NOWAY!」あーびっくりした 。

日本に国際電話をかけてホテルに戻る。
部屋にネズミが出て、枕元のパンが食べられてしまった。
絵ハガキを13枚、日本の友へ書いた。自分の時間を削ってまで書くハガキ。
時間はたくさんあるようで、ない。
今関が隣で歯ぎしりをしていた。




     
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