★ 2月20日
到着
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| タージマハルの公園で昼寝していると、子供たちが集まってきた。↑
囲まれた。写真を撮ってくれとせがまれる。 撮ると、それをくれと言う。子供たちはヒンドゥー語しかしゃべらない。 ぼくのペンをくれ、とせまってくる。勢いで、洗濯ばさみをとられた。 でも、子供はかわいい。「子供が可愛くなかったらこの国、終わりだよ。」 |
インドの公衆便所
壁際にいくつか設けられており、お情け程度の塀で隠すようになっている。そ
れが果たして便所なのか分からないが、インド人がそこで用を足しているから便
所なんだろう。どこからが便器なのか分からない。どうも立っているところが便
器のような気もする。さらにローカルな場所では、便所などはなく、勝手にどこ
ででも用を足せ、ということらしい。
夜行バスで、次の目的地ヴァラナーシに行くことにした。
17時30分頃、出発。車内はインド人で満員。外国人は、ぼくと今関の2人
だけ。インド人に囲まれながら、バスで一晩越すのも、そう悪くはないかもしれ
ない、なんて気楽に考えていた。
車内はすごく窮屈。ぼくの肩や腰にはインド人の頭がのっかっている。道はガ
タガタで当然、揺れが激しい。凄まじいクラクションの音。眠れない。そして極
めつけが、真夜中なのに、お構いなしに車内に鳴り響くインド音楽。今までぼく
の腰で寝ていたはずのインド人が突然起き出して、音楽に合わせて歌い出す。時
計を持っているのがぼくだけなので、周りのインド人が「今、何時だ?何時だ?
」としきりに聞いてくる。すっかり時計係になっているぼく。普通じゃないのが
普通な国、インド。インド人に遠慮してはいけない。
深夜3時頃、途中停車した所でチャーイを飲みパンを食べた。そこはインドの
田舎町で、自分の思い描いていたインドだった。再び、苦行の夜行バスで出発。
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