(統計学関係ソフトウエア)
[記述統計]
記述統計のための統計量の計算様式1(1変数)
「1変数」の次の記述統計値が計算されます。集団の分布は任意です。
総度数、最大値、最小値、総和、平均、2乗和、2乗平均、総変動、分散、相対分散、標準偏差、変動係数、
平均偏差、相対平均偏差、3乗平均、3次積率、歪度、3次絶対積率、3次尖度、4乗平均、4次積率、
尖度(積率比)、尖度(3引き)、幾何平均、調和平均。
2. 記述統計のための統計量の計算様式2
「2変数」の次の記述統計値が計算されます。集団の分布は任意です。総度数、最大値(各変数)、
最小値(各変数)、総和(各変数)、平均(各変数)、総変動(各変数)、分散(各変数)、
標準偏差(各変数)、変動係数(各変数)、x とy の共変動、共分散、相関係数、y の最小2乗回帰直
線 y=a+bx における a, b 、決定係数。
3. 記述統計のための統計量の計算様式3
「3変数」の次の記述統計値が計算されます。集団の分布は任意です。総度数、最大値(各変数)、最小値
(各変数)、総和(各変数)、平均(各変数)、総変動(各変数)、分散(各変数)、標準偏差(各変数)、
変動係数(各変数)、共変動(各変数間)、共分散(各変数間)、共分散行列式(zxyの順)の値、各余因数、
単相関係数(各変数間)、偏相関係数(各変数間)、z の最小2乗回帰平面 z=a+bx+cz における a,b,c 、
zの残差平方和、zの残差分散、zのx,yによる決定係数、zとx,yの重相関係数。
4. 級内相関係数の計算様式
1データの変数は9個以内、入力データは50個以内です。集団の分布は任意です。総度数、総平均、
級内分散、級間分散、総分散、級内相関係数。
[推測統計]
1. 推測統計のための推定値の計算様式 1
「1変数」の標本による次の推測統計値等が計算されます。確率変数は任意の母集団から等確率、独立に抽
出された標本です。点推定は分布に関係なく成り立ちます。区間推定や検定など確率的判断をするときは、
基盤となる確率分布が必要です。標本数、総和、平均(不偏)、分散(不偏)、標準偏差、変動係数、標本
平均の分散(不偏)、標本平均の標準偏差、標本分散の分散(不偏)、標本分散の標準偏差、3次積率(不偏)、
歪度、4次積率(不偏)、尖度(積率比)、尖度(3引き)、尖度(3引き、Excel)。
2. 推測統計のための推定値の計算様式 2
「1変数」による次の推測統計値等が計算されます。確率変数は任意の有限母集団から等確率、非復元抽出
された標本です。点推定は分布に関係なく成り立ちます。区間推定や検定など確率的判断をするときは、
基盤となる確率分布が必要です。標本数、総和、平均(不偏)、分散(不偏)、標準偏差、変動係数、標本
平均の分散(不偏)、標本平均の標準偏差、標本分散の分散(不偏)、標本分散の標準偏差、3次積
率(不偏)、歪度、4次積率(不偏)、尖度(積率比)、尖度(3引き)。
3. 推測統計のための推定値の計算様式 3
「2変数」による次の推測統計値等が計算されます。2次元確率変数(x,y)は任意の2次元母集団から等確率、
独立に抽出された標本です。点推定は分布に関係なく成り立ちます。区間推定や検定など確率的判断をする
ときは、基盤となる確率分布が必要です。標本数、総和(各変数)、平均(各変数、不偏)、分散(各変数、
不偏)、標準偏差(各変数)、変動係数(各変数)、共分散(不偏)、相関係数、回帰直線 y=a+bx におけ
る a、b、決定係数。
4. 推測統計のための推定値の計算様式 4
「2変数(x,y)」による次の推測統計値等が計算されます。この場合xは定変数(説明変数)、yは確率変数(従属
変数)で、y=a+bx の回帰関係があるとします。yはxの値ごとに母集団を持ち、その平均はa+bx,分散は各母集
団に共通にσ2とします。標本は各母集団から1個、全体でn個(母集団の個数)となります。全母集団に共通
のa,b,σ2などを推定します。点推定は分布に関係なく成り立ちます。区間推定や検定など確率的判断をす
るときは、基盤となる確率分布が必要です。標本数、平均(各変数)、総変動(各変数)、共変動(各変数)、
相関係数(各変数間)、決定係数、回帰関係 y=a+bx における α(aに不偏)、β(bに不偏)、残差平方和、
s2(σ2に不偏)、αの標本分散(V(α)に不偏)、αの標本標準偏差、βの標本分散(V(β)に不偏)、
βの標本標準偏差、αとβの標本共分散(Cov(α,β)に不偏)、αとβの標本相関係数、時系列に対してダービン
ワトソン統計量。
5. 推測統計のための統計量の計算様式 5
「3変数」の次の推測統計値が計算されます。集団の分布は任意です。3次元確率変数(x,y,z)は任意の3次
元母集団から等確率、独立に抽出された標本です。点推定は分布に関係なく成り立ちます。区間推定や検定
など確率的判断をするときは、基盤となる確率分布が必要です。標本数、総和(各変数)、平均(各変数、不偏)、
総変動(各変数)、不偏分散(各変数)、分散(各変数)、標準偏差(各変数)、変動係数(各変数)、
共変動(各変数間)、共分散(各変数間)、共分散行列式(zxyの順)の値、各余因数、単相関係数(各変数間)、
偏相関係数(各変数間)、z の最小2乗回帰平面 z=a+bx+cz における a,b,c 、zの残差平方和、zの残差分散、
zのx,yによる決定係数、zとx,yの重相関係数。
6. 推測統計のための統計量の計算様式 6
「3変数(x,y)」による次の推測統計値等が計算されます。この場合x,yは定変数(説明変数)、zは確率変数(従属
変数)で、y=a+bx+cz の回帰関係があるとします。zは(x,y)の値ごとに母集団を持ち、その平均はa+bx+cz,分散
は各母集団に共通にσ2とします。標本は各母集団から1個、全体でn個(母集団の個数)となります。全母集
団に共通のa,b,c,σ2などを推定します。点推定は分布に関係なく成り立ちます。区間推定や検定など確率的判断
をするときは、基盤となる確率分布が必要です。標本数、平均(各変数)、総変動(各変数)、分散(各変数)、
共変動(各変数)、共分散(各変数)、共分散行列式(zxyの順)の値、各余因数、単相関係数(各変数間)、
偏相関係数(各変数)、最小2乗回帰平面 z=a+bx+cz における α(aに不偏)、β(bに不偏)、γ(cに不偏)、
zの残差平方和、zの残差分散、s2(σ2に不偏)、α、β、γの各標本分散(各分散に不偏)、α、 β、γの各標本標
準偏差、αとβ、βとγ、γとαの各標本共分散(各共分散に不偏)、αとβ、βとγ、γとαの各標本相関係数、
zのx,yによる決定係数、zとx,yの重相関係数、時系列に対してダービンワトソン統計量。
[統計理論分布]
1、標準正規分布の主要数値計算様式1
区間を任意に与えて、その面積(確率)を計算できます。
2、標準正規分布の主要数値計算様式2
右端面積(確率)を任意に与えて、その左端境界値を計算できます。
3、t 分布の主要数値計算様式1
区間を任意に与えて、その面積(確率)を計算できます。
4、t 分布の主要数値計算様式2
右端面積(確率)を任意に与えて、その左端境界値を計算できます。
5、χ2 分布の主要数値計算様式1
区間を任意に与えて、その面積(確率)を計算できます。
6、χ2 分布の主要数値計算様式2
右端面積(確率)を任意に与えて、その左端境界値を計算できます。
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(数学関係ソフトウエア)
基本的数学関数値の計算様式
(新しい理論)
・1/(1-x)の級数展開の数学
・負の分散
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