基本統計量の計算様式集

[記述統計]
1.  記述統計のための統計量の計算様式1  http://www.wwq.jp/javascript/p520j.html
   「1変数」の次の記述統計値が計算されます。集団の分布は任意です。
    総度数、最大値、最小値、総和、平均、2乗和、2乗平均、総変動、分散、相対分散、標準偏差、変動係数、
    平均偏差、相対平均偏差、3乗平均、3次積率、歪度、3次絶対積率、3次尖度、4乗平均、4次積率、
    尖度(積率比)、尖度(3引き)、幾何平均、調和平均。

2.  記述統計のための統計量の計算様式2  http://www.wwq.jp/javascript/p520j2.html
   「2変数」の次の記述統計値が計算されます。集団の分布は任意です。総度数、最大値(各変数)、
    最小値(各変数)、総和(各変数)、平均(各変数)、総変動(各変数)、分散(各変数)、
    標準偏差(各変数)、変動係数(各変数)、x とy の共変動、共分散、相関係数、y の最小2乗回帰直
    線 y=a+bx における a, b 、決定係数。

3.  記述統計のための統計量の計算様式3  http://www.wwq.jp/javascript/p520j3.html
   「3変数」の次の記述統計値が計算されます。集団の分布は任意です。総度数、最大値(各変数)、最小値
   (各変数)、総和(各変数)、平均(各変数)、総変動(各変数)、分散(各変数)、標準偏差(各変数)、
    変動係数(各変数)、共変動(各変数間)、共分散(各変数間)、共分散行列式(zxyの順)の値、各余因数、
    単相関係数(各変数間)、偏相関係数(各変数間)、z の最小2乗回帰平面 z=a+bx+cz における a,b,c 、
    zの残差平方和、zの残差分散、zのx,yによる決定係数、zとx,yの重相関係数。

4.  級内相関係数の計算様式  http://www.wwq.jp/javascript/intracorr.html
   1データの変数は9個以内、入力データは50個以内です。集団の分布は任意です。総度数、総平均、
   級内分散、級間分散、総分散、級内相関係数。

[推測統計]
1.  推測統計のための推定値の計算様式 1  http://www.wwq.jp/javascript/p520sj.html
   「1変数」の標本による次の推測統計値等が計算されます。確率変数は任意の母集団から等確率、独立に抽
    出された標本です。点推定は分布に関係なく成り立ちます。区間推定や検定など確率的判断をするときは、
    基盤となる確率分布が必要です。標本数、総和、平均(不偏)、分散(不偏)、標準偏差、変動係数、標本
    平均の分散(不偏)、標本平均の標準偏差、標本分散の分散(不偏)、標本分散の標準偏差、3次積率(不偏)、
    歪度、4次積率(不偏)、尖度(積率比)、尖度(3引き)、尖度(3引き、Excel)。

2.  推測統計のための推定値の計算様式 2  http://www.wwq.jp/javascript/p520fj.html
   「1変数」による次の推測統計値等が計算されます。確率変数は任意の有限母集団から等確率、非復元抽出
    された標本です。点推定は分布に関係なく成り立ちます。区間推定や検定など確率的判断をするときは、
    基盤となる確率分布が必要です。標本数、総和、平均(不偏)、分散(不偏)、標準偏差、変動係数、標本
    平均の分散(不偏)、標本平均の標準偏差、標本分散の分散(不偏)、標本分散の標準偏差、3次積
    率(不偏)、歪度、4次積率(不偏)、尖度(積率比)、尖度(3引き)。

3.  推測統計のための推定値の計算様式 3  http://www.wwq.jp/javascript/p520sj2.html
   「2変数」による次の推測統計値等が計算されます。2次元確率変数(x,y)は任意の2次元母集団から等確率、
    独立に抽出された標本です。点推定は分布に関係なく成り立ちます。区間推定や検定など確率的判断をする
    ときは、基盤となる確率分布が必要です。標本数、総和(各変数)、平均(各変数、不偏)、分散(各変数、
    不偏)、標準偏差(各変数)、変動係数(各変数)、共分散(不偏)、相関係数、回帰直線 y=a+bx におけ
    る a、b、決定係数。
  
4.  推測統計のための推定値の計算様式 4  http://www.wwq.jp/javascript/p520sj2b.html
   「2変数(x,y)」による次の推測統計値等が計算されます。この場合xは定変数(説明変数)、yは確率変数(従属
    変数)で、y=a+bx の回帰関係があるとします。yはxの値ごとに母集団を持ち、その平均はa+bx,分散は各母集
    団に共通にσ2とします。標本は各母集団から1個、全体でn個(母集団の個数)となります。全母集団に共通
    のa,b,σ2などを推定します。点推定は分布に関係なく成り立ちます。区間推定や検定など確率的判断をす
    るときは、基盤となる確率分布が必要です。標本数、平均(各変数)、総変動(各変数)、共変動(各変数)、
    相関係数(各変数間)、決定係数、回帰関係 y=a+bx における α(aに不偏)、β(bに不偏)、残差平方和、
    s2(σ2に不偏)、αの標本分散(V(α)に不偏)、αの標本標準偏差、βの標本分散(V(β)に不偏)、
    βの標本標準偏差、αとβの標本共分散(Cov(α,β)に不偏)、αとβの標本相関係数、時系列に対してダービン
    ワトソン統計量。

5.  推測統計のための統計量の計算様式 5  http://www.wwq.jp/javascript/p520sj3.html
   「3変数」の次の推測統計値が計算されます。集団の分布は任意です。3次元確率変数(x,y,z)は任意の3次
    元母集団から等確率、独立に抽出された標本です。点推定は分布に関係なく成り立ちます。区間推定や検定
    など確率的判断をするときは、基盤となる確率分布が必要です。標本数、総和(各変数)、平均(各変数、不偏)、
    総変動(各変数)、不偏分散(各変数)、分散(各変数)、標準偏差(各変数)、変動係数(各変数)、
    共変動(各変数間)、共分散(各変数間)、共分散行列式(zxyの順)の値、各余因数、単相関係数(各変数間)、
    偏相関係数(各変数間)、z の最小2乗回帰平面 z=a+bx+cz における a,b,c 、zの残差平方和、zの残差分散、
    zのx,yによる決定係数、zとx,yの重相関係数。

6.  推測統計のための統計量の計算様式 6  http://www.wwq.jp/javascript/p520sj3b.html
   「3変数(x,y)」による次の推測統計値等が計算されます。この場合x,yは定変数(説明変数)、zは確率変数(従属
    変数)で、y=a+bx+cz の回帰関係があるとします。zは(x,y)の値ごとに母集団を持ち、その平均はa+bx+cz,分散
    は各母集団に共通にσ2とします。標本は各母集団から1個、全体でn個(母集団の個数)となります。全母集
    団に共通のa,b,c,σ2などを推定します。点推定は分布に関係なく成り立ちます。区間推定や検定など確率的判断
    をするときは、基盤となる確率分布が必要です。標本数、平均(各変数)、総変動(各変数)、分散(各変数)、
    共変動(各変数)、共分散(各変数)、共分散行列式(zxyの順)の値、各余因数、単相関係数(各変数間)、
    偏相関係数(各変数)、最小2乗回帰平面 z=a+bx+cz における α(aに不偏)、β(bに不偏)、γ(cに不偏)、
    zの残差平方和、zの残差分散、s2(σ2に不偏)、α、β、γの各標本分散(各分散に不偏)、α、 β、γの各標本標
    準偏差、αとβ、βとγ、γとαの各標本共分散(各共分散に不偏)、αとβ、βとγ、γとαの各標本相関係数、
    zのx,yによる決定係数、zとx,yの重相関係数、時系列に対してダービンワトソン統計量。

[統計理論分布]
1、標準正規分布の主要数値計算様式1  http://www.wwq.jp/javascript2/normalj1.html
    区間を任意に与えて、その面積(確率)を計算できます。

2、標準正規分布の主要数値計算様式2  http://www.wwq.jp/javascript2/normalj2.html
    右端面積(確率)を任意に与えて、その左端境界値を計算できます。

3、t 分布の主要数値計算様式1  http://www.wwq.jp/javascript2/tj1.html
    区間を任意に与えて、その面積(確率)を計算できます。

4、t 分布の主要数値計算様式2  http://www.wwq.jp/javascript2/tj2.html
    右端面積(確率)を任意に与えて、その左端境界値を計算できます。

5、χ2 分布の主要数値計算様式1  http://www.wwq.jp/javascript2/kai2j1.html
    区間を任意に与えて、その面積(確率)を計算できます。

6、χ2 分布の主要数値計算様式2  http://www.wwq.jp/javascript2/kai2j2.html
    右端面積(確率)を任意に与えて、その左端境界値を計算できます。


基本的数学関数値の計算様式

1.  基本的数学関数値の計算様式  http://www.wwq.jp/javascript/mathcalj.html
  基本関数、指数、対数、三角、双曲線、ガンマ、ベータの各関数