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大久保欽哉

ハニ−ゴースト

watermagic Profile

watermagic members

北村和孝-Kazutaka Kitamura-

Vocal,Keyboard,Guitar,Song Writing

使用機材:Gibson ES-135、Fender Telecaster ThinlineOrville by Gibson ES-335Gibson Les Paul Studio、Epiphone Casino、ARIA PROStrato-type etc.

 基本的にはハコもの好きの、全弦ぶちぎりネオアコ・カッティング・ギタリストです。無類のハモリ好きなのでツイン・ヴォーカルと思われるくらいコーラスも取ります。あんまり売れていませんが、音楽ライターとしての顔も持っていたりします。

小林智也-Tomoya Kobayashi-

Drums

使用機材:YAMAHA Maple Custum、YAMAHA 神保彰 Signature Snear、ZILZIAN Cymbals etc.

 北村とは18歳からの長い付き合いであり理解者であります。16ビートはお任せ! これまた長くマイペースに展開されているNAKA-Gのドラマーでもあるほか、Sweep、MOZAIQなどのサポートも。プライヴェート・ウェブサイト「とも蔵Web」

rhythmagic〜watermagic history
 '99年MEGU伊藤聖一とともに結成したALPINE BLUE MOTOR BIKEを発展するかたちで、'00年にrhythmagicを結成。様々なヴォーカリスト、シンガーソングライターとのコラボレーションをテーマに、黒崎奈緒をフィーチャ−したnao rhythmagic、marmこと近藤雅裕をフィーチャ−したmarm rhythmagicなどで精力的なライヴ、レコーディング活動を展開。'01年6月1日、impact discより初のアルバム『rhythmagic』をリリース。ALPINE BLUE MOTOR BIKE、nao rhythmagic、marm rhythmagic、そしてシンガーソングライターSAYAKAとのコラボレーションによる全12曲を収録していた。またこの頃から都内ライヴハウスにてライヴ・イヴェントの企画なども手掛けはじめ、イヴェントともに製作するオムニバス・アルバムが好リアクションを得る。

 nao rhythmagic解散後の'02年にぢゅんと出逢い、伊藤聖一、小林智也らと結成されたEngine Smileに北村も参加し、rhythmagicイヴェントでのライヴを主軸に活動開始。また同タイミングで北村はユメカ姫とともに打ち込みポップ・ユニットrosie☆lovemodeでも活動。同時期にALPINE BLUE MOTOR BIKE、nao rhythmagic、marm rhythmagic 、Engine Smile、rosie☆lovemode、ミキコさんを誘いrhythmagicの2ndアルバムの製作にとりかかるものの失敗、完成することなく終わる(これらの音源は完成させられるトラックに関しては、いずれ何かしらのかたちでリリースしようと思っています。その際は大変な御迷惑をおかけしてすみませんでした。関係者各位)この失敗がメンバー内に大きなしこりを残すことになり、結果的に'03年に北村はEngine Smileも脱退。

 その後同年10月からは、現在もなお継続されているrhythmagicのライヴ・イヴェント『POP IND'S Series』がスタート。このイヴェントがきっかけとなりライヴ・イヴェント/オムニバス・アルバムの製作/それにまつわるレコーディング・ワークという現在のスタンスがほぼ確立。ポップ・テイストあふれるミュージシャンたちによる横の繋がりもより強固なものになっていった。ただ、このように状況は好転していきつつも、rosie☆lovemodeに北村が音楽的に煮詰まって同年末に無期限活動休止へ。それとともにEngine Smileで活動を共にしていたぢゅん、小林智也を再び誘い入れて、またSweepの加藤大典をサポート・ベーシストに迎えてrhythmagicをバンド名義にしての自由度の高い活動形態を追求。Engine Smileのセルフ・カヴァー曲も含むアルバム『rhythmagic moon』を製作。'04年はrhythmagicバンドでの活動を主軸にして精力的なライヴ活動、レコーディング活動、イヴェント企画などに取り組み、現在の活動ペースが定着する。Marvelous Noonのギタリスト、清野裕司をゲストに迎えたライヴも行い、翌年リリースのミニ・アルバムに繋がることに。また北村はexLip gloss、美南&竹薮のベーシストだったひろぽん(Sweet Spice、Lunch Mania)、カスミとともにmashmellowとして活動するほか、kyokoとのハニ−ゴーストなど様々なコラボレーションも同時に展開。

 '05年2月にはrhythmagicバンド名義でのミニ・アルバム『rhythmagic calendar』をリリース。ひろぽんにサポートをお願いしてマンスリー・ライヴを企画するも同年7月にぢゅんが脱退し、泣く泣くrhythmagic名義でのバンド活動を凍結。その間パジャパディBLUE MOTIF LABELマルヤマ氏と打ち込みポップ・イヴェント『listening furniture』、同年9月にはひろぽん、lennyとともに北村はLunch Maniaでライヴ、kyoko、千早青、カスミらとのシンガーソングライターとも共演。その他MILK、gipsy、kyoko etc.のレコーディング・ワークなどにも携わっているほか、渋谷gabigabiでのアコースティック・ライヴ・イヴェントの企画も開始。

 '05年末より“様々なヴォーカリスト、シンガーソングライターとのコラボレーション”という結成当初のコンセプトに回帰して、watermagic名義で新たなバンド活動を再開。現在はThereminのヴォーカリスト、kaorin、GARRETTS、ex Engine Smileのギタリスト・宮島直樹を迎えた編成にて準備中。現在主に企画イヴェントを展開しているのは渋谷クラブエイジアP六本木Y2K渋谷gabigabi北千住ダンデライオンなど。第2段階に入ったwatermagic〜rhythmagic recordsを乞う御期待。

Special Thanks

MEGU-megumi mori-

Vocal,Words,Illustration

 '99年のALPINE BLUE MOTOR BIKE以後、北村と活動を共にしている才女。現在は二児のママでもありなかなかライヴができないんですが、一連のイヴェントのイラストを手掛けていることでもお馴染み。「ジェシカ」「クラリス」といったレパートリーの数々の作詩もまた彼女です。パワフルでみずみずしい歌声をまたお聴かせしたいですね。

 プロデューサー、ミュージシャン、エンジニア、ソングライター、エディターとたくさんの顔を持つiori matsumotoは大事な友人でもあり、rhythmagicプロジェクトを支え続けてくれています“もうひとりのリズマジ”。彼が主催するインディペンダント・レーベルがimpact discであり、rhythmagic絡みのレコーディング音源、V.A.盤などは彼とのコラボレーションで製作されています。rhythmagicのファースト・アルバムをリリースしてくれたのもimpact discなのです。最近は大久保欽哉率いるフラメンゴ・ギャラロー〜Futtong、kyokoさんの音源なども手掛けていますよ。