ゲームプレイ日記98年12月
[12/ 1](12/05記)
えっと、今日は火曜日かな。はい、確かにこの日もゲームやりました。
#仕事から帰ってきたのは23:30頃だったんだけど(^^;
いよいよ、龍鬼の章に突入。ここからストーリー上、二手に分かれてそれぞれ
七龍組は真の敵:龍鬼妃を倒す
その他組は、ぬえをくい止める
という目的で行動します。
龍鬼の章は話数がついてないので便宜上、以降、龍鬼の章−1などと表記します。
火曜日は、龍鬼の章−1をプレイしました。
七龍組は、いよいよ妃龍鬼殿に突入しました。流れるBGMはそれらしい雰囲気の
ものとなっています(笑)
FE紋章の謎で最後のダンジョンにいる時の音楽に近いです。(忘れたけど←オイ)
鎮魂歌というか、なんかあんまり気持ちいいBGMではないことは確かです。
#オドロオドロしいというか悲しげというか・・・
ここで特筆すべきことは、そうですね・・・
初めて敵キャラの守護獣に最強クラスの 龍殺鬼 が出現したことですか。
守護獣には敵味方問わず、
接近戦ランク
投射戦ランク
治癒力ランク
の3つの能力がD〜Sの4段階のランクで設定されているのですが、龍殺鬼の場合、
戦闘に関する能力接近戦、投射戦ともにAという非のうちどころのない、ザコキャラなのです(^^;やべー
ただ、こいつは通常接近戦しか仕掛けてこないので、私のパーティーでは
天龍、海龍、雷龍あたりの遠射攻撃で弱らせておいてから炎龍、地龍などの直接攻撃
でとどめをさしました。こうすると無傷で倒せるんですね。←攻略本の受け売り(爆)
#でも、攻略本に書いてなくても普通こうやって倒してますよ、ええ、ホントに
苦労したのは龍殺鬼を倒すことではなく、遠くにいて攻撃が届かない敵を倒すことです。
だって、面クリアの条件が「敵の全滅」なんでこいつらを放っておくことはできないんですよ。
「弱いくせに遠くにいるんじゃない!今からやっつけに行くから首洗って待ってろ」
などと独り言をいいながら雷龍と飛龍を派遣して成敗してくれました。
あー、なんて面倒くさいゲームなんだ(笑)
[12/ 2](12/05記)
龍鬼の章−2は、その他組VSぬえ です。
ここでは、超力”幸福”を持つ、平泉るり は当然選択。
残りはいつも仲良し一の宮姉妹(←琴音ちゃんを入れたかっただけ(^^;)、
アーチーの遠射力を買って静内さやか、
守護獣の攻撃力が魅力の周防ちかな、直江巴澄、仁瞳。
残りは成長が遅れていた、岩見沢唯
と気づくと攻略本でお勧めのメンバー構成になっていました。(爆)
#いや、別に本見てメンバー決めた訳じゃないです、ホントですよ(^^;
図体がでかいといっても単なるデカブツで機動力ないから、四門将がバラバラ
で攻めてくるよりは攻略は遥かに楽です。>ぬえ
#白虎なんか、ぬえのパーツになることで自慢の機動力が殺されてますし
1つ1つのパーツを相性のいい守護獣でやっつけておしまい。
ここも経験値の割り振りに苦労したくらいで攻略自体は簡単でした。
[12/ 3](12/05記)
龍鬼の章−3は七龍チームの出番。
前回より難しくなったのは、ザコキャラ最強の龍殺鬼2体に加え、その
バージョンUP版(笑)の龍殺鬼・改 2体がいることくらいです。
基本は、遠射攻撃で弱らせておいて直接攻撃でとどめを差す。
なんなくクリアできちゃいました。なんだかなー(^^;
あまりに早く終わったので次の面に手をつけました。
龍鬼の章−4はその他チームとぬえとの再戦。
ぬえって一体何度蘇るんだ、って言いたくなるほどですが実は今回倒せば
終わりみたいです。というのはぬえ本体に”核”が見えてるから…
真上から見た図で説明しますと
□■□□
□■□□
■■□□
□□□□
□□□■
■が核の部分です。
ただ、やっかいなのはこいつ■をやっつけない限り
他のパーツをいくら壊しても再生させてしまうのです。
つまり、核■さえ壊してしまえば後はいつもと一緒
です。ってゆうか、核■を壊せばこの面はクリアに
なるんですけど・・・(笑)
この日は、試しに核以外のパーツを壊した後どういう動きになるかを調査しました。(笑)
まず、右腕■と頭■を壊しました。
すると次の敵のターンで頭■が復活してました。しかもHP全快で(笑)
ただ一度に複数のパーツは再生できないんでしょうね。右腕の部分を再生するのに
もう1ターンかかってました。
調査が終わったところで今日のプレイはおしまい。
明日は、最初から龍鬼の章−4の面に挑戦です。
[12/ 4](12/05記)
今日攻略する面の対策は立てました。その他チームの出番はこれでおしまいなので
経験値なんか気にせず、遠射攻撃にすぐれた守護獣、HPが高い守護獣(壁代りに使用予定)
を中心に選びました。その結果選ばれた精鋭部隊は以下の通り:
黒龍(投射能力Sに期待。チームの大黒柱)(仁瞳)
カネツグ(壁役&右腕を直接壊す役)(直江巴澄)
我王(壁役&右腕を直接壊す役)(周防ちかな)
アーチー(黒龍に次ぐ投射能力を買って)(静内さやか)
ドーガー(投射能力を買って)(一の宮鈴音)
ガーラー(投射能力&治癒能力を買って)(一の宮琴音)
きらら(投射能力を買って)(平泉るり)
残る1人を誰にするかですが、この面は投射戦重視が分かっていたので投射能力ランクB
の是空(日之影蘭)を選出しました。
ただ、是空はレベルが低かったので余り選びたくはなかったのですが他の守護獣の投射能力
がランクCだったのでやむなくです。
この面は経験値もクソ(←汚い言葉失礼)も関係ないのでとにかくガンガン攻めまくりました。
まずは1ターン目でぬえの両側にいる、うざったいザコキャラを一掃。
2ターン、3ターン目で慎重に、壊さない程度に右腕■と頭■、左腕■を痛めつけておいて
4ターン目に一気に攻撃をかけました。
まず、カネツグが直接攻撃で右腕■を壊し、ガーラーが遠射攻撃で頭■を壊します。
この時点で核■がむき出しになり攻撃可能となります。
是空は戦力外だったので(苦笑)、とりあえずどうでもいい左腕■を壊させました。
この時点でまだ行動させていない守護獣は5体。
アーチーにさやかの超力”会心”(←必ずクリティカルヒットをだす)をかけて遠射攻撃を
させると300近くHPを削ることができました。そうそう、核ってレベル80/HP923もあるんですよ。
とんでもないですねー。
でも何も攻撃しないから助かりますけど(^^;
次にきららがアイテム:力液を飲んだ状態で遠射攻撃したら180近く削ることができました。
残りは500くらい。ドーガーがアイテム:破魔の矢を使い、150近く削って残るは404。
この時点で行動させていない守護獣は、黒王と我王。このうち我王は核から離れた位置に
居たので遠射攻撃は不可能。もっとも彼にはハナっから期待してなかったんですけどね。(笑)
さぁ、頑張れ!黒王。全ては君の腕にかかっているんだ!
巴澄が黒王に超力”気合”(←攻撃力UPする)をかけていざ出陣。
「死ねっ」っというかけ声と共にババババッっと響く銃声。HPを削るカウンタがまわる。
200→300→400・・・404
やったー。核を撃破!
という訳でその他チームは無事、ぬえを倒すことに成功。後は七龍の活躍に期待するだけです。
放送席、マイクをお返しします。(爆)
[12/ 5](12/05記)
(マイクを受取って)
おおっ、そちらは終了しましたか。ではこちら妃龍鬼殿からは七龍組の活躍をお伝えします。
こちらは、妃龍鬼殿 妃の間前にいます。
七龍チームは5人に戦略ダウンしましたが、この先大丈夫でしょうか。
おおっと私の心配をよそに快進撃を続けております。
あっ・・・という間にやっつけちゃいました、ね(笑)
炎真由「あんた、さっきから何いっちょるねん。うるさかとよ」
謎のアナウンサー「す、すみませーん」
ということでここからはいつのも形式で書きます。
龍鬼の章−5 『妃龍鬼殿 妃の間』をクリアしたのもつかの間、倒したはずの敵が
復活してしまいました。これをおさえるべく、ここで美里と景子ちゃんが離脱。
つづく、龍鬼の章−6 『妃龍鬼殿 皇の間』の面では、美由紀、裕子、ゆかりの3人で
闘わなくてはならなくなりました。
レベルでは圧倒的にこっちの方が強いんですが、数的不利と移動のしにくさで困難な
面となりました。20ターン制限のところ14ターンで撃破。ちょっと厳しかったです。
クリアしたと思ったらまた敵が復活してくれちゃって(^^;これをおさえるべく、ゆかりが
離脱。七龍のリーダーである天龍と地龍は必ず龍鬼妃の元へ送り届けねばというのが
他の七龍の意志でもあるらしい。
という訳でたった二人で最後の敵にいどむことになりました。
龍鬼の章−7 『妃龍鬼殿 最上層』
ついに真の敵:龍鬼妃が現れました。
声は井上喜久子さんが担当されてるんですが、喜っ子さんってこんな役(最終ボスの役)
多くありませんか?(^^;
龍鬼妃の守護獣は、皇属性の龍鬼。そもそも皇龍というのは七龍をつかさどる存在
であって、言ってみれば子供が親に歯向かうごとき状況なのですね(^^;
んなもんでたった二人じゃ全く歯が立ちません。
守護獣:龍鬼は
接近戦ランクS
投射戦ランクS
治癒力ランクS
なもんで、遠くからも近づいても必ず反撃くらい、しかもかなりのダメージをうけます。
#すぐに回復しないと二度くらうと死んでしまう(^^;
3ターン経過したところでイベントが発生。天龍と地龍だけでは倒せないと悟った瞬間
途中で戦線離脱した七龍の戦士たちが戻ってきたのです。
#つまり、たった2人で龍鬼妃に立ち向かっても絶対に勝てない様にできてるんですね。
仕切り直し。あーあ、そうと分かってたらアイテム使うんじゃなかったよ(←ケチ)
七龍が揃ったけど、相手は龍鬼7体(うち6体がダミー)もいるのでこれらを倒さなく
てはならず、戦況が厳しいのには変わりありません。
地道にダミーの龍鬼を1体1体倒していって残るマスター1体になったところで卑怯な
戦法をとりました。
美里を龍鬼妃の近くに移動させ、遠い位置にいる海龍に対して「私を守護せよ」を指示。
こうすると海龍は遠い位置から得意の投射攻撃を、龍鬼妃に対してしてくれます。
つまり、まともに守護獣:龍鬼と戦っても歯が立たないのは分かってるので人間の
方を直接狙う作戦です。
海龍に超力”会心”をかけて攻撃したら一気に700近くHPを削れました。
残りは100ちょっと。次も人間の方を攻撃してあっさりクリア。
なんか心残りな気もするけど、ま、いっか(^^;
龍鬼妃を倒したはず。なのに生き返った。しかもすごい形態で...
最後の面は、攻略本にもマップ・敵キャラ・攻略方法が書いてないんですね。
つまり自力でなんとかしろっていうことです。
このページ見てる人でGRやってる人がいたらネタバレになってしまうけど書きますね。
龍鬼妃は守護獣と合体して巨大生物に変化しました。
ちょっと前に戦っていた、ぬえ みたいなもんです。
マス目は正確に調べてませんがこんな感じです。
上
↑ □
| △■□□■□□■△
| □ □
| □ □
| □ □
| □ □
|□ □
|□ □
|■ ■
地面
各パーツは
真・龍鬼:右腕Lv51[皇属性]
真・龍鬼:左腕Lv51[皇属性]
真・龍鬼:右肩Lv46[皇属性]
真・龍鬼:左肩Lv46[皇属性]
真・龍鬼:頭部Lv87[皇属性]
となっています。
両腕は接近してないと攻撃してこないので、遠くから投射攻撃で撃破。
とりあえず、面の途中でセーブして、と...あ、あれ、セーブができない、とな?!
そうなんです。最終面は面の途中でセーブが不可能になっています。
つまり休む間もなく終わらせないといけないってことです。ウヒー(^^;
両腕を倒すと腕がダラリと地面にたれるので手のひらから腕をよじ登って
行くことになります。
ただし、今度は両肩が手のひらの近くにいるキャラを迎撃する為、
全員登りきるまで毎回回復しなければなりませんでした。
腕に登ってしまうと肩から腕の位置は死角になるため、一切攻撃をしかけて
こなくなります。でも今度は頭部がかわりに攻撃してくるんですね。なんてヒキョーな(^^;
△の位置で直接攻撃して両方の肩を撃破し、残すは頭部だけとなりました。
ぬえと違うのは、壊したパーツを再生しないこと。いや、再生なんてされたら困ります!
残る頭部ですが、ラスボスらしくものすごく強いかと思いきや、意外と弱かった・・・
炎龍の超力がけ直接攻撃でHP半分近く削り、天龍の間接攻撃、再度炎龍の直接攻撃で
あっさり。
よほど、1つ前の面の方が緊張感がありました。
龍鬼妃を倒した後は、EDが流れて、一緒に戦った仲間たちのその後を美由紀が紹介
するムービーが流れておしまい。(ちゃんちゃん)
これで丸一ヶ月間つきあってきた、『ガーディアンリコール』は終了です。
本当は、やり残したことたくさんあるんです。
オプションで、守護獣 という項目を選択すると1箇所ブランクになっているし、
用語事典も???になっている項目がたくさん。ムービーも2つほど???になっています。
おそらく全ての項目を埋める為には、
1.天の章、地の章の分岐を両方とも通過する
2.武神シリーズの防具を全部集めて隠しキャラ(守護獣)を出す
3.地の章からスタートする
の3つの条件が必要だと思われます。
しかも、1と3って1stプレイのデータを引き継いでいないとダメみたいです。
2は1stプレイでとり損ねたのでいわずもがな、ですが。(^^;
でも1回のプレイで62時間もかかるのでさすがに2ndプレイをやる気には
なれませんです、ハイ。
オプションではゲーム中に使われたBGMも全部聴けるモードがあり、なんと49曲も
使われていることが判明。
最初はキャラ絵だけにひかれて買ったゲームですが、ここまでハマるとは当初思っても
みませんでした。今年の私の一番の思い出のゲームになるでしょう。(あと一ヶ月ありますが)
[12/13](12/22記)
GRが終わってしばらく放心していました(嘘爆)
これ↑は冗談で、相変わらず仕事が忙しく、家に帰ると夜の12時前な日が続いたの
でゲームはやってませんでした。
先週末の土曜日(12/11)は、未整理のゲーム関係のツールを整理しました。
画像や音声を抜き出すツール類です。自己管理の為ですが管理表とかはちゃんと
HTML形式で記述しました。
Accessなどのデータベース管理ソフトで管理してもいいのですが、Web方式が一番
楽だし、見た目も簡単に整理されているので最近は普通の文章もHTML形式で保存
する様にしています。(この形式だと機種依存とかもないし)
日曜日(12/12)は1日中外出してたのでゲームはしていません。
という訳で月曜日。
ちょっとだけ早く帰ったので、『GR』の次にやろうと予定していた『猫カン』の
封を切りました。
初めなので『猫なカ・ン・ケ・イ』の目的などを解説しておきます。
プレイヤーは主人公となって10/5〜12/24までの約3ヶ月間で女の子と仲良くなって
クリスマスにハッピーエンドを迎える、というよくあるタイプのゲームです。
何故3ヶ月なのか、それと10月〜12月という中途半端な期間なのか、というとこれが
タイトルに関係がありまして、主人公は偶然拾った猫目石のおかげで、猫に変身できる
能力を身につけるのです。そしてその能力が切れるのが12/24という訳なのです。
猫になることで、意中の女の子に近づいたりできるんですね。
#でも猫になるという部分はなんか無理矢理くっつけた感じがしたりして(^^;
ちなみに10/5〜10/11は導入部ということでストーリーは一方的に進みます。
10/11に主人公が猫目石を拾って変身能力を身につけたら本格的にゲームの始まり
となるのです。
この日はとりあえず起動して導入部(10/5〜10/12)を流してみました。
そこで気づいたこと、というか仕様ですが、
全ての男性キャラには声がついてない!
これは大きなマイナスなのでは・・・
10/12のところでセーブしてこの日は終了。
[12/21](12/22記)
また間隔が空きました。理由は相変わらず仕事が忙しくてゲームやる暇がなかった
からです。(苦笑)
そうそう、GRのトレカがブロッコリーから来年の1月に発売されるみたいで
今から待ち遠しかったりします。
#トレカ集めはお金かかるんですけどね(^^;
さて、今日は『猫カン』は一時中断して昨日予約してたのを引き取ってきた
『マール王国の人形姫』をプレイしました。
ちなみに『マール王国〜』の発売元である日本一ソフトウェアさんのページは
です。
こういうファンタジーっぽくてメルヘンチックなRPGはまさに私のツボはまりまくりです(^^;
日本一ソフトウェアといい、ガストといい(いっちゃあ悪いけど)地方の小さなメーカーだけど
HIT作が出れば一気に名が通る様になりますね。
『マール』が売れたので次回作も当然期待されると思います。
この作品『電撃PS』誌がやたらプッシュしててレビューもかなり高得点でしたが、今日少し
だけやってみて「うん、期待されてるだけのことはあるわ」と感じました。
特に気にいったのはゲーム中(強制イベントと戦闘中以外)いつでもどこでもセーブができる
ところと、メモリカードへのセーブとロードの速さです。特にセーブはかなり快速でした。
今日は、
コルネットがおじいさんに頼まれた”赤いイノチウム”を探しに行く
不思議の森でドラゴンに襲われたところを王子さまに助けられる
ところまでプレイしました。
攻略本はいらないと思えるほど初心者向けの内容なのもよい作りですね。
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