ここ最近のテレビアニメの中で、はまって見ているものがある。それがテレビ東京系列水曜18:00から放送中の「GEAR戦士 電童」である。え?子供向けの番組じゃないかって?そう。サンライズの久々(だと思う)の小さなお友達向けのオリジナルテレビアニメである。ところが、これがまたなかなか出来がよいのである。特に、ここ1ヶ月ほどのストーリーは物語中盤のヤマ場であったため目が離せないものがあった。考えて見れば最近では珍しい1年物のアニメである。つい先月終了したトライゼノンはバカバカしさで群を抜いており、これも好きであったが、この作品はむしろストーリー展開やその演出がよいと思う。また、エンディングの流し方(本編中にエンディングが流れ始めてエンディングにシフトする)も私好みである。これから物語も後半に入るが楽しみにしたい。
先日のWindows2000の話の続き。先日、いろいろと不具合があると書いたが、その1つがWin DVD DHである。SPECTRA 7400に付属していたWin DVDからバージョンアップを重ねて、これまでWin DVD DHを使ってきた。少なくとも、Windows 98SEの環境では何の問題もなかったし、不満はなかったのだが、Windows2000に移行したとたん、これが大問題となったのである。カノープスのWebサイトでは昨年10月付けでアップデートデータも出ており、Windows2000の環境でも問題なく動作しているかのようである。しかし、残念ながら私の環境では全く改善されなかったのである。なんという運の悪さよ。
まず、一般ユーザー(Power User)ではDVDの再生ができない。ディスク再生でなくファイル再生でならば一応再生は可能。また、AdministratorでログインしなおしてDVDの再生を行ったとしても、100%以上の拡大率でなければ絵が表示されない。画面を縮小して100%未満の表示倍率にすると途端にその場で絵だけ静止してしまう。音声はそのまま流れているので画面の更新がされなくなってしまうようである。もちろんアップデートパッチを適用してある。にもかかわらず、このありさまなのだ。これではWindows2000では気楽にDVDを見ることができない。
だったらさっさとサポートに電話すればいいだろうという人もいるであろう。ところが、平日にしかサポートはやっておらず、しかもこちらが昼休みの時間は向こうも昼休みでサポートしていないので結局サポートすら受けられないのである。それに会社からではマシンが手元にない以上サポートの指示にその場で対応することもできないし。
そんなこんなで日が過ぎるうちに、とうとうこの前の金曜日にPower DVD VR-Xのバージョンアップ版を買ってしまった。他のDVDソフトからの乗換えでもOKということで安上がりで済ませられた。箱にはWindows2000も動作対象に入っていたのでそれを期待してのことである。
さて結果はというと、文句なしである。一般ユーザーでも問題なく再生可能である。機能的にも2ヶ国語字幕同時表示などWin DVDを超えているようである。さすがシェアNo.1といったところであろう。
また、思わぬ副次的効果というか改善点があった。私はビデオ編集ソフトとしてUlead Video Studio 4 MPEG2 SEを使用している。これまでは、これでMEPG2ファイルを作成してMedia Playerで再生すると、アニメの映像などで時々絵が引っかかるように一瞬止まったりしていたのだが、Power DVDに変えると、引っ掛かりがなくなったのである。Media PlayerはMPEG2のデコードに関してはDVD再生ソフトのエンジンをそのまま呼び出しているようなので、これはWin DVDとPower DVDのMPEG2デコーダーの性能差ということになるのだろうか。
そういう訳で、Windows 2000でのDVD視聴環境に関しては問題がなくなった。これでライトスタッフやジェネレーションズなども気楽に見られるなぁ♪
今週は体調不良の1週間であった。月曜の午後から妙に体の節々が痛くなり、熱があるような感じがしてたのだが、その夜に熱は38度を越し、次の日は会社を休んでしまった。最初は風邪か?とも思ったのだが不思議とセキは全くないし、喉も痛くない。とりあえず風邪薬を飲むと体調も回復したので水曜からは出社したが、今度はおなかの調子が悪くなる。それも相当ひどい。結局、すべて回復したのは土曜日であった。
奥さんが見つけた新聞の星占いによると、来週は「原因不明の体調不良に悩まされていた人は、治る兆しです。」だそうな。う〜む。今週の体調不良は予言されていたのか。星占い恐るべし。
ともかく今週はそのために夜は早めに寝てしまったためパソコンにはほとんど触れずじまいなのだった。
あぁ、久しぶりに書く。最近、夜11時になると妙に眠くなってしまい、コンテンツの更新もあまりしていないのだった。トップページだけは装いを新たにしたけど。ところで、とうとう私もWindows 2000ユーザーになったのだ。今日はそのお話。
実は今までも120日間試用版を使ってみたりして、Windows 2000へ移行したいという意思はあったのだが、2つの点で今まで踏ん切りがつかなかったのである。
1つは、ゲームのパフォーマンス。やっぱり気のせいかもしれないけど3Dゲームがちょっと遅く感じたのである。マイクロソフトのフライトゲームはリリース時点の1年後くらいのマシンで快適に動くように作っているのが常なので、今の私のマシンにはただでさえ重い。だからほんのちょっとでもパフォーマンスを犠牲にするのが辛いのだ。もっともWindows 2000は外付けのUltra SCSI(中身はIDEドライブが入っているやつ)でWin98SEはUDMA 33のディスクなので、環境の差というものの方がもしかしたら大きいかもしれない。(^^;
もう1つは手持ちのキャプチャデバイスの対応である。今使っているのはアイ・オーデータ機器のGV-VCPM2/PCIというものであるが、これのWindows 2000への対応が問題だったのだ。いや、サポートソフトを使う分にはキャプチャできる模様。こっちはとりあえずいい。でも添付ソフトのUlead Video Studio 4 MPEG2 (S)SEではキャプチャができないという。こっちの方が実は大問題。私は結構キャプチャ機能を使うのでこれができないということはWin98SEの今環境は絶対に残さねばならないことになってしまう。
そういう訳で、今までWindows 2000の導入は見送ってきた。もう少ししたら次期バージョン(今XPとか言ってる奴)も出る見たいだし、もうしばらくは98SEでやっていこうと考えていたのである。
しかし、最近、インストールするソフトが増えてきたことからシステムリソースが不足気味になってきた。普通にやると起動直後の状態で70%をきっているのだ。ホームページビルダーを立ち上げてIEを起動するとリソースの残りがわずかしかない。実際、リソース不足の警告も目にしたことあるし。
しかも、止めとして最近発表になったWindows XPのスクリーンショットである。なんじゃこりゃ。なんだか知育ソフトの起動画面みたいである。これはかなり気に入らない。Windows 2000の方の画面がずっとマシである。また、マシン本体を丸ごと交換したような大幅アップグレードした際はインストールしなおすためにマイクロソフトに電話しないといけないという海賊版防止機能もやりすぎである。
ということで、とうとうWindows 2000を買ったのだった(今ならまだ特別アップグレード版もあるしと思って買いにいったところ、近所の店ではことごとくなくなっていた。なんとか見つけて買ったが、ほんの1月前まであれだけ山積みされていた特別版がこんなにもなくなっているとは意外だった)。
で、今日現在、Windows 98SEとWindows 2000のデュアルブート(Linuxもあるからトリプルか)でなんとか環境が構築できたところ。いろいろと不具合(WinDVD DHなど)も出ているが、それについてはまた今度書こうと思う。
なお、蛇足ながら付け加えておくと、うちはデュアルブートの環境であるがライセンス違反は犯していない。今回のWindows 2000特別プロダクトアップグレート版は、余っていた無印Windows 95アップグレード版のライセンスを生贄にしてある。従ってWindows 98SEはそのまま使用可能である。
この一週間コンバットフライトシミュレータ2用のミッション作成で躓いている。AI機がバカなのだ。雷撃をさせようと思っても、コースからはずれて、自分の都合のいい位置(と思われる)から魚雷を放つのである。で、これが海面上ならともかく陸上で放ったり、場合によっては迂回途中で勝手に山肌に激突して自爆して果てたりする。ウェイポイントとターゲットの位置関係で回り込む位置が決まっている節はあるのだが、それがわからないため納得のいく動作をさせられない。また爆撃でも爆弾落とさないことあるし。どうもAI機の心がわからん。仕方がないので一旦保留で他のミッションを作り始めた。今度は近接支援戦闘もの。戦車をターゲットにしているが小さいので意外と難しいかもしれない。
少し前のことだが、日本交信網というところが意見書を総務大臣に提出したという話を聞いた。なんでも、インターネットプロバイダーがダイアルアップアクセスユーザーに固定IPアドレスを割り当てないのは電気通信事業法に違反するのだそうだ。話を聞いてみると、なるほど論理的にはそのとおりだと言うことが理解できる。しかし、既にIPv4ではどうにもならないと言うこともまた事実。早いとこIPv6へのシフトが望まれるところである。巷ではユーザーからの見た目が変わらず、キラーアプリがないから普及に時間がかかるとか何とか言っているが、ダイアルアップユーザーであっても固定IPを割り当てますと言うだけで相当数のユーザーが飛びつくような気がする。ユーザーは固定IPもらえるしプロバイダーは法律違反しなくて済むし(^^;。固定IPサービス自体が強力なキラーサービスになると思うのは私だけだろうか。
例えば、固定IPアドレスを取れることで、ダイアルアップアクセスユーザーでも自分専用のドメインが取得しやすくなるのである。例えばプロバイダー側がサブドメインとしてその人専用のドメイン名を与えても良いであろう。これによってどういうメリットがあるか?そのサブドメインは自分専用なのだから家庭内LANで繋がっている、各機器にもそのドメイン名を使ってFQDNを与えることが可能になるのである。ということは、Linuxなどを使っていてもMessage-Idの問題やローカルのドメイン名の問題などから解放されるはずなのである。う〜ん、何てバラ色の未来。
実際にそううまく行くかどうかは別にして、IPv6での固定IP割り当てサービスを早いとこ立ち上げて欲しいものである。もしそういう日がきたら…、上記のように専用サブドメインを割り振るサービスをやってくれませんかねぇ、BIGLOBEさん。
トップページを更新してみた。今度の画像は夕焼けの中を飛ぶ零戦にした。当然ながらそんな戦時中の写真なんて持ってないし、そもそもカラーなんてある訳ないのでコンバットフライトシミュレータ2のスクリーンショットを使った。そのままではすぐにゲームの画像だとわかっちゃうのも芸がないのでPhotoImapct5のモーションブラー機能を使い、撮影時にカメラが少しぶれた雰囲気を出す。するとこれがなかなかリアル感があってよい。いかがだろうか。
また、今回初めてGIFアニメーションも作ってみた。はっきり言って駄作である。マウスで書いたので線が歪んでいるし、動きも単調だし。それにも関わらずえらく作るのに時間かかったし。もうちょっとかっこいいの作りたい〜。
ここしばらくずっとコンバットフライトシミュレーター2のミッション作成にはまっている。前作のCFSでは非常に多くの、それも多彩なミッションが用意されていたのに比べ、CFS2では標準のミッションはかなり数が減らされており、しかも種類も単調になっている。しかしながら、その埋め合わせとしてなのか自分でミッションを作るためのミッションビルダーが付属している。やはり標準でミッション作成ツールがついているのはありがたい。自分で作ろうという気になってくるから不思議だ。
しかし実際に作るとなると難しい。手続きとしての難しさもあるが、それ以上にミッション内容のセンスが必要なのである。とりあえず、私は対艦攻撃のミッションを作りたいということだけが明確だったので、フリーで存在している対艦攻撃ミッションを参考にして(というか内容的にはほとんど真似て)作った次第である。
で、昨日の夜やっとできた次第。作る作業自体は意外と楽しかった。出来はまぁ初作ということで勘弁してほしい。これからもいろいろと作ってみようかな。ただ、航空母艦のオブジェクトの形状が日本とアメリカで2種類ずつしかないのは寂しい。ユニット名としてはたくさんあるのだが、やっぱり右舷に艦橋がある「飛龍」なんてサマにならないし、オブジェクトビルダーもつけてほしかったぞ、マイクロソフト。ま、次に期待といったところか。
今日も出張だった。ただし、幕張に午後着だったため一旦出社してから出向く。向こうでは打ち合わせを行ったのだが、予定をオーバーして出張先を出たのが午後6時半。昨夜奥さんにメモリー買ってきて〜と頼まれていたため、この時間では着いたころにはほとんどの店が閉めちゃってるよなぁと思いながらもとりあえず行ってみた。
着いたときには午後7時半を既に回っていたが、さすがに大手はまだ店を開けていて、とりあえず手近なツクモでメモリーを買う。奥さんのマシンはCeleronなのでPC100のメモリでも十分だなと思いつつ128MBを買う。これで奥さんのマシンも私のマシンと同じく256MBになるな。あ、めったにこっちにはこないのだから自分の分も買っとけばよかった、と思い直したものの、気が付いたときには既に山手線に乗った後だったのでした。
東京駅に着き、「さぁ、メモリも買ったし、家に帰るか」と思ったが、既に時間は午後8時。なんじゃい、先週の金曜日とおんなじ時間になっちまったい。娘への土産に「マイメロディ人形焼カスタードクリーム味」を買い、家に帰ったのでした。
今日は早朝から出張。朝の6時半発の電車に乗る。そんなに早くどこに行くのか。延々と6時間以上電車に乗って天理に行くのである。
天理と言えば野球の強豪チームとして知られる天理学園があるところ。天理教の総本山である。春ともなると全国各地から信者が集まってきて何やらイベントをやるらしい。以前、一度だけ3月下旬に出張で来たときにはそのいつもと違う人の多さにびっくりしたものである。
それはさておき、仕事なのである。朝あんなに早く出ても出張先につくのは午後1時(おぉ、雪がちらついとる。やっぱ今年はメチャ寒なんだなぁ)。打ち合わせを行う(当たり前だが内容はここには書けない。書いたらクビである)。だが、日帰り出張の身ゆえ、ゆっくりはできない。午後3時過ぎまで打ち合わせを行い、急いで家路に向かう。午後6時半までに京都駅から新幹線に乗れないと家に帰り着けないのである。まぁ今日は結構早く出られたので時間的には大丈夫だが、ここからがまた長い旅なのだ。
途中、京都駅で娘への土産選び。ここ京都駅には京都限定のディズニー商品が置いてある(いつも新幹線のコンコース内でしか見ていないが外側にもあるのだろうか?)。ミニーマウスの着物姿が特徴で食べ物や巾着、財布、マグカップなどさまざまである。うちの娘はアンコものが嫌いなのでチョコレート八橋を買う。つぶあんの代わりにチョコレートが入っている。これがなかなかおいしい。あと嵐山とミニーマウスの絵柄の入ったマグカップを買い、新幹線に乗る。金曜日って他の曜日に比べてどうしても混むのがツライ。
何とか空席を見つけることができ、ラッキー!と思って2列席の通路側に座ったところ、反対側の3列席に座っていた、始発の新大阪から乗り込んでいた若い女性グループが「ヤバくない?」と相談しつつ、慌てた様子で荷物をまとめて駅へ降りてった。なんだ?私はそんなに強面か?と一瞬焦ったが、実は途中、名古屋にしか止まらないというアナウンスを聞いて慌てて降りていったようである。新大阪で乗るときにちゃんと確認しなかったらしい。(^^; 京都駅から乗り直すのでは3人仲良く座れるかどうか怪しいものである。かわいそうに。(^^;
東京駅では晩飯として深川弁当を買おうと心に決めていたのだが、いざ着いてみると既に売り切れ(T^T)。この時間じゃあ仕方がないか。仕方ないので他の弁当にして東北新幹線の車内で食べる。う〜ん、深川弁当食べたかったなぁ。
在来線への乗り換えで30分も寒い中待たされた他は大したこともなく、何とか家に帰り着く。時間は午後10時半。シンドい一日であった。
今朝、ウィルスメールが届いていた。それもいっぺんに2通も。cvs MLとlinux-users ML経由できていた。ウィルススキャンを入れて以来、初めての警告だったのでちょっぴり感動した(ォィ)。しかし、ウィルスメールよりもその後にきたアラートメールの数にはびっくりした。要はどこかの受信者のところでメール内にウィルスを検出したスキャンソフトが送信者に警告メールを発しているわけだが、何もそのままReply-Toに返すことないじゃない。おかげでMLがアラートメール・オン・パレードとなってしまった。せめてX-ML-Nameがあればアラートは送らないようにする(これでも完璧ではないけど)とか、もちっと相手を考えて警告メールを出してくれとも思う。
今日、ホームページ・ビルダーV6を使っていて不具合に気が付いた。気づいた点は以下の2点。
いずれも手作業で修正できるので問題はないし、1なんて規格に違反しているわけでもないのだが、次バージョンでは直してほしいなぁ。
例の実習船と原潜の海難事故で森首相がゴルフを続行していたと言う話。
官邸には副長官がいて対応に問題なかったというが、外交問題が発生する事故にもかかわらず「遊びを優先した」という点が問題なのではないかと個人的には思う。官邸まで戻れとは言わないから、せめてゴルフを中止して待機に入るべきだったんじゃぁないのか?もちろん首相と言う職務が激務であることは承知しているし、たまには遊びたいと言う気持ちもわかるが…。