古今伝授の間
この建物は京都御所に建っていたものを約四百年に移築したものです、名前の由来は 初代細川家の細川藤孝公が、八条宮智仁親王に古今和歌集解釈の秘訣を伝授され たことによるものです。 今では、お茶を飲みがら庭を眺めることができます。 当時の武将は、政治家と軍人のほかに文化人としての顔を持っている方が多いようです。 |
写真左 稲荷神社 1809年に京都の伏見稲荷 から勧請したものです。 写真上 能楽堂 本座、新座、夏祭新能など が上演されます、この堂は西日本有数の名舞台 と評されています。 |