新聞・雑誌

１．ベトナムの新聞

（１）英字新聞
(1999)
●ベトナムニュース（政府系）：１部5,000ドン
●サイゴンタイムス・デイリー：1部3､000ドン

（２）ベトナムメールニュース
(2004/9 改訂、2015/2 改訂）
●FUJINETベトナムニュース：36USD/月（送信先：ベトナム、日本）
ベトナム語新聞から投資、経済を中心に日本ビジネスマンにとって必要なニュースを日本語に翻訳したものです。英字新聞に載らない情報も載っています。毎週3回（火曜日、木曜日、土曜日）の経済ニュースと週一回の文化ニュースを電子メールで送信、1回のニュース容量はA4サイズ約3ページです。詳細はこちら（FUJINETベトナムニュースのページ）。

●【NNA倶楽部のご案内】
http://news.nna.jp/free/nna_service/index00.html
NNAはアジア・オセアニア、ヨーロッパの拠点から最新の経済ビジネス情報をお届けします。また日本企業の視点に立ったその他のコンテンツとサービスで、あなたの海外ビジネスを支えます。

会員向けサービス（会員登録が必要です）
アジアを横断的かつ深く掘り下げる会報「アジア通」など、会員登録で充実のコンテンツをご提供
NNAの強みはアジア各国・地域をつなぐ取材網。経済ビジネス情報のエッセンスをつかむため、会員向けサービスをご活用ください。

http://news.nna.jp/free/news/free_asia_icn_daily.html ←登録しなくても毎日１つ記事を読めます

●TOHO社のVIETNAM NEWS the WATCH
　　週4回の電子メールによる定期購読ができます。週４回の電子メール配信で７５０ USD／年間

●ベトナム経済・社会・IT関連ニュースクリップ (2015/3 配信を停止しました。2015/4 配信を再開しました）
ベトナムと日本に関係したニュース、日系企業の進出・オフショア開発などを集めたメールマガジンです。他のニュースサービスの転載。
登録はメルマで。

●Intellasia のVietnam News Highlights
登録すると無料でベトナムのニュース（英文）を毎日配信してくれます。ただし、１、２日くらい古いネタです。
http://www.intellasia.net/category/vietnam （改定しました 2015/2)

●VDC Business Newsletter
経済関連ニュースを無料で配信しています。英語。無料。
Website: www.vn-style.com (2010/4現在見当たりません）

●VBPニュース（無料配信は終了しました）
エス・シー・エス国際会計事務所が、無料でベトナムの経済及びビジネスに関する情報を配信しています。
このVBPニュース短信は、ベトナムのおよそ１０の主要な新聞、雑誌からの翻訳記事を中心として
１）　経済及びビジネス関連のみの情報を対象として
２）　2日に1回という頻度で即時性を確保しての配信をモットーとしています。

●小林先生のベトナムニュース(2010/3 休止）
ベトナムのホーチミン市社会科学人文大学で日本語を教えている 小林先生が、現地の英字紙 ベトナムニュースの翻訳を週一度メールで配信しています。翻訳を始めてから９年と一番歴史があります。ベトナムの法律情報と小林先生の訳者注でのコメントに特徴があります。５USD／週。

（３）オンライン新聞（WEB SITE）
（１９９９／４作成 ２００４／７改訂 ２０１０／４改訂　２０１６／９ 改訂））
　Thanh Nienの英語版が2016年9月15日で更新を停止しました。一方、VN Express International（英語）が2016年4月から正式に始まりました（試験的運用はに3月16日開始）。


英字新聞 VIETNAM NEWSのWEB版です。（2016/9 URL変更）
http://vietnamnews.vn/

VIETNAM NET BRIDGE（VDC系)　英語
http://english.vietnamnet.vn/

VN style(VDC系）　英語(2010/4 削除）

Thanh Nien（青年団系）のWEB版　（英語版は2016年9月15日で停止）
http://www.thanhniennews.com/

VOV NEWS　ラジオ局のWEBサイト　英語あり
http://english.vov.vn/ (2016/9 URL変更）

No.１新聞のトイチェ・オンライン（ベトナム語のみ）
http://www.tuoitre.com.vn/Tianyon/index.aspx

トイチェのオンライン英語サイト(2010/4 追加）(2016/9 削除）
http://www.vietnewsonline.vn/

トイチェの英語電子版 (2010/6)
http://tuoitrenews.vn/

VN Express(No.1のニュースサイト）
http://vnexpress.net/ （ベトナム語）

VN Express International （英語）（2016/9 追加）
ベトナム語版の翻訳ではなく、英語版として独立したニュースを配信しています。
http://e.vnexpress.net/

The Saigon Timesの英語版
http://english.thesaigontimes.vn/ (2016/9 追加）

ニュースのページにもニュース関連のサイトを紹介しています。



２．日本の情報誌・フリーペーパー・新聞など
(2008/7, 2014/2改訂)
　日本語のフリーペーパーと言えば、主なものは
〇Vietnam Sketch
〇週間ベッター（Weekly Vetter）
〇ビナBOO
〇ACCESS
の４誌。
　at Saigonは2013年末で休刊となっています。


(2014/4)
○ビジネスフリーペーパー　SENBEI（せんべい）
　毎月発行のビジネスをテーマとしたフリーペーパー「SENBEI（せんべい）」が2014年4月から（創刊一号）発行されています。
各種インタビューや、各分野の専門家が執筆するコラム記事が特徴です。
購読を希望される方は「info@alcobook.com」へ。法人宛てのみベトナム国内無料配送。ベトナム国外の方は別途郵送費をご負担ください。

創刊準備号（31ページ） コンテンツ： ベトナム再考−CMLV諸国との比較から 同時進行型サイゴンMBA勉強会企業ドキュメント−勉強会立ち上げのキッカケ 労働許可証の取得−ベトナムビジネスの前提 インタビュー−ダンキンドーナツのベトナム戦略 今月の注目日系企業 不動産マーケット ベトナム社長の目−2014年ベトナム不動産市場予測 インタビュー−ベトナム経済はこれまで安定したことはない カレンダー 今月の本

(2014/2)
　また日系の日本語以外の情報誌も増えてきました。
〇Kilala：2013年12月創刊。ベトナム語で日本関連の情報を掲載しています。https://www.facebook.com/vnkilala
　『Kilala』はベトナムの20代〜30代の女性・中間層をメインターゲットにファッションや美容法など日本の流行や日系飲食店の情報を発信していきます。また、読者300人を『きららレディー』として登録し、読者モデルとして誌面に登場させるほか、日本製品のサンプリングなども請け負います。−日経新聞より

〇Biz Clues：2013年8月創刊。英語で経済情報、イベント情報、不動産情報、オフィス＆工場の情報など。http://bizclues.net/

〇ベトナム語月刊情報誌 「ToV」Life and Business：ベトナム語 http://tov.com.vn/jp/
　「ベトナムの皆様の生活をもっと豊かにする生活情報誌」として、ベトナムの皆様に向けて毎月発行いたします。
海外企業に関するビジネスニュース、書評、映画、TVや芸能ニュース、レストラン、ビューティ、ショップ、不動産、リクルート、健康ニュースといったローカル情報満載の情報誌です。ベトナムマーケットにて皆様の商品・サービスのPR、マーケティング、企業ブランディングなど様々な形でビジネスの成功をお手伝いさせて頂きます。

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(2008/7)
　2008年、最近見かけるようになったのが、「Sailing Master」。ベトナム専門の雑誌ではなく、「アジア視点の新感覚ビジネスマガジン」だそうで、32ページにわたりアジアのビジネス関連の記事が詰まっています。2008年7月号の特集は、「アジアで活きるマネジメントスキルを磨け！」となっています。置いてあるところは、ホテル、旅行会社、スパ、ゴルフ場など。

■『Sailing Master』について 『Sailing Master』は2006年11月に創刊されたアジアビジネスフリーマガジンです。全国のビジネスホテル、金融機関、ゴルフ場など、ビジネスパーソンが集う施設を中心に、400ヵ所以上にて無料配布中。また、ベトナム・ホーチミンとハノイの他、タイ・バンコクを中心に日系企業2500社へも配布（30年以上の歴史を誇る邦人向け新聞バンコク週報に同封）しています。 発行部数は5.5万部。

(2009/6)
　日系旅行会社H.I.S.ベトナムが「にゅうにゅう」というフリー雑誌（季刊誌）を2009年4月から発行しています。

B-STYLE
(2010/4)
　H.I.S.から、ビジネスパーソンのためのH.I.S. B-STYLE.というフリー雑誌が出版されています。2010 APR.〜号はA5サイズ16ページ（表紙別）で、内容は
○ワンランク上のオプショナルツアー
○ホーチミン近郊のゴルフ場案内
○男性もOKのスパ＆マッサージ
○おもてなしに最適なレストラン−個室のある日本食レストランリスト付き
○気軽に行ける近郊リゾート
○気軽に行けるアジア諸国
○ベトナムビザの更新をカンボジアでお考えの方へ

とらまっぷ
(2011/6)
　APTトラベルJAPAN（TNKトラベルJAPAN）からベトナム在住日本人向けベトナム旅行雑誌が発行されています。3ヶ月毎に発行で、今回は2011年6/7/8月号となっていて表紙のもくじを見ると、ベトナムボート特集、コラム（ローカルバスの旅）、ゴルフ特集（Song Gia Golf）、北部vs南部名物対決、ベトナム発国内外旅行情報、列車/バス/航空時刻表とあります。全24ページ。北と南で書いてるようで、ホーチミン在住の人には北の情報が新鮮です。ホーチミンでは日本食のレストランやホテルなどに置いてあるそうです。


at Saigon と Vetter は新聞のページに掲載してます。


サイゴン ノオト Saigon Note
(2013/4)
サイゴンノオト出発☆ : Bonjour ★ Hochiminh ★ Vietnam より転載です。(2013/1)
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　ホーチミンに暮らす仲間とミンミンからなる3人がゼロからつくりあげた8ページの冊子です。10月の終わり、3人でランチしたときに「フリペをつくろう」と盛り上がり、
ホントにホントにあれよあれよと動き出してしまったのです。
　タイトルをどうしようか、なんて考えながらも、取材と撮影と執筆とレイアウトが進み、最初はコピー屋さんのコピーでいいね、なんて話していたのが、あっという間に印刷会社も決まり、ホントにできあがってしまいました。その間なんとほぼ1か月、というスピードです☆

サイゴンノオトは、ベトナムのおもしろキッチュな魅力をもっともっとたくさんの人たちに知って楽しんでもらいたいという冊子。そして、せっかく住んでいるホーチミンをもっともっと自分たちも楽しみたいという冊子。編集チーム3人それぞれの個性をギュッとまとめた自由でハッピーなフリペです。ぜひぜひ読んでみてくださいね♪

ただいま配布先をどんどん広げています。今のところはこちらです。お問い合わせはこちらへどうぞ☆　saigon.note.team@gmail.com
サイゴンノオト、どうぞよろしくお願いいたします♪
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■サイゴンノオト1号できました！｜saigon note(2013/3/12)
■1号の配布先＠ホーチミン｜saigon note(2013/4/16)

at saigon
(2010/10)　2013年末で休刊。
　隔週刊タブロイド版日本語フリーペーパー「at saigon（アット・サイゴン）」が創刊されました。ベトナム・ホーチミン市の日本人コミュニティに特化した「住む・働く・楽しむ」など「サイゴンの暮らし」をテーマに、ホーチミン市（ならびにその近郊）の在留邦人にとって、身近で親しみやすい地域密着型コミュニティ誌です。
　10月1日発行の創刊号は12ページで、ファミリーマート４号店オープンのニュース、国際定期便が復活する羽田空港の話題、ソフトバンク優勝、白鳳4場所連続全勝V、イチロー200安打、10月公開の映画などが載っています。日本食レストランなどに置いてあります。ホーチミンの最新情報が豊富です。


WEEKLY　Vetter
「週刊Vetter」をハノイでも発行開始
(2011/7)　プレスリリースより抜粋（一部手を加えています。VLC）
　
　ハノイにて在ベトナム日本人向けの無料週刊情報誌「週刊Vetter(ベッター)」の発行を開始いたしました。2010年12月1日よりホーチミン市にて誌面を発行して参りましたが、ページ数を今まで24Pであった誌面を32Pに増やし、コンテンツを拡充して2011年7月6日より、ハノイとその近郊都市でも同内容の誌面発行を開始いたしました。これにより、「週刊Vetter」はベトナムの二大都市で発行する初の日本語週刊無料情報誌となりました。

■ハノイでの発行開始の背景
　ハノイとホーチミン市の関係は、中国の北京と上海に似ており、政治と経済の都市として分かれているといえますが、ベトナムの場合は両都市がさらに密接に関係しています。そのため、日系企業はそれぞれにオフィスを構え、駐在員も頻繁に行き来する必要があります。このような状況により、両都市の情報を知りたいという読者側のニーズの高まりがありました。
　昨年より「週刊Vetter」はホーチミン市にて創刊し、週刊というスピードを活かして多くの在留邦人、旅行者の方々に最新の情報提供を行って参りました。しかし、上記のような状況により、今後はホーチミン市のみならず、ハノイでの発行の必要性があると考え、両都市での発行を決定いたしました。
これまでの24ページ構成から32ページ構成へ誌面のボリュームを増加し、主にハノイのローカル情報やライフスタイルコラムなどのコンテンツを強化して、読者にとってより実用的で生活に役立つ情報を提供できるように改善いたしました。今後もベトナムで活躍する日本人の生活の向上と、企業の新たな事業機会の創出への貢献を行うために、読者の方々に対しても、広告主様に対しても最も信頼される日本語媒体を目指していきます。

■媒体概要
主な読者層： ベトナム在住の日本人駐在員およびそのご家族、現地採用社員、自営、自由業、旅行者
発行日： 毎週水曜日
発行部数： ホーチミン市10,000部 / 週 （40,000〜50,000部 / 月）、ハノイ 7,500部 / 週 （30,000〜37,500部 / 月）
※ハノイでの発行開始を記念して、2011年7月末まで広告料金のディスカウントキャンペーンを行なっております。
料金の詳しい情報はSunrise Advertising Solutions営業担当者まで。


(2010/11)
　以下、http://wkvetter.com/ からの転載です。
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　WEEKLY　Vetter（ベッター）は週刊紙ならではのスピードで、「ベトナム生活をもっと楽しく豊かにする生活情報紙」として、ホーチミン在住邦人および日本からの短期滞在者に向けて2010年12月に創刊します。
　実用的で生活に役立つ情報を求める読者にも、また性別、世代を問わず多くの読者の目に触れるクライアント様にとっても、もっとも信頼される日本語媒体を目指しています。読者のアクションを促す編集記事と最大配布数を確保し、広告訴求効果の高いWEEKLY Vetterを御社のPR活動にご利用ください。

　週刊ベッターとは。
　週刊ベッターは日本のスポーツ、芸能、ニュース、トレンドなど“日本の今”がわかる最新情報や、ベトナム、東南アジア、隣国タイのビジネスニュースや、レストラン、ビューティー、ショップ、不動産、リクルート、習い事情報と言ったローカル情報、さらにNHK番組情報やクラシファイド欄など、在越南邦人の日常生活に役立つ情報が満載！皆様の豊かで楽しいベトナムライフをサポートします。

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(1999）

ベトナムでも日本の新聞をとることが可能です。
下記に新聞配達サービスを載せます。（マンションでは部屋までの配達は禁止されています）

(2010/4)
　2010年3月23日から日経新聞がWEBで全部読めるようになりました。月額4000円。

NIKKEI NET（日経ネット）は日本経済新聞 電子版に生まれ変わりました

３．サイゴンタイムスCD-ROM
（１９９８／１０作成）
ビジネス雑誌Saigon Times Weekly の過去の記事（９５、９６、９７年）をまとめてCD-ROM化したものです。トピック、著者、発行番号、そしてキーワードで検索できます。
価格：1,000,000ドン（新規購入の場合）、アップデイト:300,000ドン
購入の申し込みは下記へ
Scitec:52 Bui Thi Xuan St. Dist.1 tel:8330378（marketing department)
Saigon Times Group:35 Nam Ky Khoi Nghia St. Dist.1 tel:8295936
Rep Office of Saigon Times Group :29B Ngo Quyen St. Hoan Kiem Dist. Hanoi


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