ちょっと大きめの作品を展示してあります。
ずっとやりたかったSNOW ANGELSを刺しました。
めんどうだったので、フレンチナッツの雪は降ってません。
アイーダにさしたので、比較的早くできました。
今はなき雑誌「BETTER HOMES CROSS STITCH」に掲載されていたもの。そのうち本としてまとめてでるんじゃないかと思いますが、
いつの雑誌かもわかりません・・・
2008年製作EVA ROSENSTANDの"DANCING CHILDREN"です。
糸も布もEVAオリジナルのオールド・キットです。
未完箱にキープしてありましたからね〜(苦笑)
刺すのも、2冬シーズンとなりました。
リンドグレーンの「やかまし村のこどもたち」が小学生のころから好きで、その雰囲気があるのが、とってもお気に入りです。
2007年12月完成
1996年5月から刺し始めた作品。
なんと10年かかって完成させました。
全75色。
もちろん押入れに入っていた時間のほうが長いんですが・・・。
ベルプルというか、ハンガー仕立てに
してみました。
2006年のクリスマスにまにあって、良かった♪
ANGEL BELL PULL
designed by Donna Vermillion Giampa
1995
2006年完成ミラビリアの「ケアリング・ウィングス」です。
顔のうしろの丸いところはビーズと金糸です。
バックステッチの嫌いな私ですが、ビーズ刺繍は好きです。
バックステッチよりず〜っと面倒なのに、なんでだろう?
紫のスカーフもビーズです。
裾は金糸で、これが刺しにくくて大変だった・・・。
一番嫌いなのは、ラメ糸刺繍かな?
MIRABILIA DESIGNS "CARING WINGS"
Stitch Count 201×240 16ct.Aida
2006年完成DMC「ROSE SAMPLER」です。
縦37cm、横46cm。
私としてはかなりの大作で、5ヶ月もかかってしまいました。
新築祝いに差し上げました。
28カウント・ナチュラルリネン
2006年6月Raise the Roof Designsの洗濯物シリーズのなかから「Witchy-Washy」を作りました。
ほかにもサンタさんとかいろいろあるんだけど、これが面白い。
ブラジャーを刺繍するのは初めてだし!ボタンもたくさんあって、材料費はかかるけど、簡単にできます。
2004年秋制作Lavender & Laceの「Enchanted Alphabet」を作ってみました。
女の子とウサギとハト、蝶がいるもので、
大きさの割にはスカスカなので、簡単に刺せて楽しいです。
ただバックステッチが2本取りだと、18カウントではぼってりするので、ハト以外は1本にしました。
ハトを刺してから気がついたのですが、バックステッチって、ほどくのが難しい。
で、そのまんま(爆)。
リボンはピンクにして、額も豪華に金色にしてみました。
117×370 18カウントアイーダ
2003年4月製作
前に一度トップページで紹介したハロウィーンが額に入りました。
夏にみるとマットの色が涼しそうで気持ちいいんですが、秋だと寒そうかな?
秋らしくオレンジにすればよかったかなあ??
14カウントの紺色アイーダです。
"Trick-or-Treat Sampler"
designed by Mary Engelbreit
2003年2月製作額が大きすぎ、まっすぐ撮影できませんでした。
もともとはGinger and Spiceの図案による、
アメリカ南部のサンプラーだったのですが、
当時ニュージャージー住まいだった私は、9つの州の名前を全部東北部の州の名前に変えてしまいました。
おかげで絵と、州の雰囲気がちぐはぐ(苦笑)。
まあでもアメリカの歴史のわかる図案ですので、これもいいかな、と。
1991年から93年に作ったものです。
18カウントアイーダ2002年の6月に完成した「Santa's Workshop」です。
はじめたのが2000年で、途中ペーパードールとか他のものに目移りして、
中断。やっと仕上げました。
でも額に入れるのに
また3ヶ月もかけてしまいました。
バックステッチが多くて、これも大変だったです。
おじいさんのハゲの部分を刺すのが
すごく嫌だった(苦笑)。
design area 140×189
28count evenweave
1999 Janlynn Kit
1999年の作品です。
DMCのフリーチャートにありました。
雑誌「刺繍の手仕事」にも3つに分けて
掲載されました。
3つをうまくそろえる計算が大変でした。
あと手書きの図案を読むのが
かなり大変でした。
16カウントアイーダ
やっと念願のPaper Dollsが完成しました!
色あいもデザインも最高で、2001年一番のヒットといえそうです。
仕事も忘れて着せ替え人形にはまっております。
"Paper Dolls"
Bucilla Kit 42670
28 count evenweave
(30 x 30.5cm)買ってからずっと押入れの未完箱(ミカン箱と読む)に入ったままのキットでしたが、近所の人がこれをやりたいというので、キットを譲るはめに。
私は16カウントのアイーダで、糸もDMCで刺してみました。
もちろんトイレに飾ってあります。
"If you Sprinkle"
Design Works Kit
16カウントアイーダ
2000年製作
1996年に製作した「Country Christmas SamplerU」です。
病院で母の看病の傍らだったのと、
簡単な図案なので、わりと早く刺せたのを覚えています。
design area 142×183
16カウントアイーダ
Jeremiah Junction Classics
エヴァの有名なキットでございます。
下の3羽の鳥さんの位置が間違ったまま刺していますが、
言わなきゃわからん。でも言ってしまった。
これも病院での義父の看病の傍らに刺した刺したもので、ほかにやることもないため
1ヶ月でできました。
2000年制作
大作です。キットです。一生懸命刺したけど、今は押入れに入っています。
飾らないとなあ。
バレエの先生をやっている義妹に、そろそろ譲ろうかと思っています。
"The Line Up" Kitあげるのが惜しくなって、急遽作ったのが、
この『Practice Makes Perfect』です。
5人のバレリーナがかわいいでしょ。
チュチュの部分はシルバーのメタリック・スレッドを使ってみました。
16カウントのアイーダ、横25センチ、縦20センチです。
Designed by Susan Dickerson.ハワイのクロスステッチのお店に行ったときに、お土産に買った図案をさしたものです。熱帯の花のリースなんて、エキゾチックで、いいものです。ハイビスカス、プルメリア、アンセリウム、極楽鳥、オーキッド、レッド・ジンジャーなどが、ぐるりと輪になっています。
14カウントのアイーダに、DMC2本取りで刺しました
"Hawaiian Floral Wreath"
Designed by Chris Faye.
1995年制作これは、ニューヨークに住む日本人クロスステッチャーの間で、ひそかにはやった図案です。この当時の図案って、ファイナンシャル・センターが、まだないのよねー。 いかにも1980年代の図案ってかんじで、歴史を感じさせます(なわけないか)。
同時多発テロで、またまた図案が変わってしまうことになるのよねー。ファイナンシャルセンターは、再建されなければ、この刺繍の景色に戻るわけか。いや、ショックです。18カウントのアイーダに、DMC2本取りで刺しました。作者不明。
1995年製作