当店の施工上のポイント

長いですが最後までお読み下さい。

お会いした者が、直接施工しますので安心です。

この道58年の頑固親父と口ケンカしながら、どういう工事をすれば喜ばれるかを、いつも考えています。
施工中の墓地内で、意見が対立し、「帰れ。」と怒鳴られ、売り言葉に買い言葉で「帰るよ。」と本当に帰って
しまうこともあります。でも、夕方になると、笑い合っています。

基礎は、鉄筋入り生コンクリートで施工します。

納骨室は、白御影石を使用し、脇に補強の石を使用します。
また、納骨室の底は原則、土となっています。

石と石の接続部分(専門用語で、あいくち)は、セメントがよく接着するように、
深くのみ切りをします。つるつるした面どうしを付け合わせるのと違い、目地割れを防ぎます。
最近は、コーキングや石材専用ボンドも使っています。

地盤によっては徹底的に穴を掘りしっかりした基礎を施工します。

いつかは必要となる戒名等の切付は現場にてすみやかに、彫刻します。

お客様の都合のよい時間にいつでも伺います。

施工内容、使用している石材、材料など当店が自信と責任を持ってお勧めいたします。


最後までお読みいただきありがとうございました。



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