しかし、その後あたりたは途絶え、根がかりもあり、ポイント移動。もっと水深の深いところにいってみようと3段目と4段目の間にいってみましたが、すこしつぶ根があるようで、根がかりを連発して時間だけが過ぎていきます。
2度目の時合は午前10時〜12時。そう読んでいましたが、それまでに、これといったポイントを見つけられなかったので、再び、はじめのポイントにもどりました。
アンカリングして、移動しないで、時合がくるのをまちます。午前11時。読みどおり!やっとのことで32センチのマコガレイがつれました。
しかし、あたりはこれだけで、このあと、根がかりを連発し、嫌気がさしはじめたころ、シマシマさんが呪文を唱えます。
「午後からどうする?」でた〜。釣りトライアスロン!(謎) 12時、今日はもう時合は終わった(ホントかいな?)と私も判断して午後からのために納竿しました。
カレイ狙いはポイントをこまめに移動してカレイの鼻先に餌をおとすような釣りかたをするか、ポイントを固定して時合をじっとまち、岩イソメやアオコガネでカレイを呼び込むの2パターンのような気がしますが、実績ポイントがわかっていれば、じっくり時合をまつほうが良い気がしました。 |