投げ釣り・堤防釣り・ボート釣り
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 私の釣果 2006/04/01 福浦(2馬力船外機) 釣果なし

どこにいこうと悩んでいたら、突然の電話

4/2(日曜日)に金田湾のボートでカレイを狙う予定になっていました。しかし、雨まじり風速10Mを超える予報。たぶん、船は出せないだろうと思っていましたので(結局中止になりました)、この土曜日もどこかにでかけようと思っていました。

そうしたらタイミングよく、ざりがにさんが福浦のボートに一人乗れると誘ってくれました。日曜日の天候がよくなれば2日続けてのボート釣行となりますが、おかまいなしで、お世話になることにしました。

凪、絶好のボート日和。オニカサゴ、アマダイ。駄目なら真鯛狙い

ざりがにさんとNさん、やどかりさんと私がペアでボートをだしました。この日は福浦にかよいはじめた中で一番の凪です。
狙いはオニカサゴ(アマダイ)、か真鯛ですが、荒れるとなかなかでられない水深100Mのポイントも不安なくでることができます。

やどかりさんはアマダイ狙いでオキアミ餌。第1投入でヒメコダイと小型の○○○○の2ひきがけ。が、本人は上についてたヒメコダイをのんびりとはずしています。
「あれ?下にもう1匹ついてましたよ?」{え〜?」あわてて、ハリスをたぐりよせませますが、ばれた。
私にはア○ダ○に見えたことは内緒です。(^_^メ)

そのあと、やどかりさん、小型のマゴチ、ヒメコダイと連発するも本命アマダイのあたりなし。私はサバの切り身、イカの短冊、豆アジと餌をかえながら、オニカサゴを狙いますが、ヒメコダイが1匹つれただけで、一切のあたりなし・・・あせる・・・・

そうこうしてるうちにやどかりさん、とうとうソゲ(リリース)もつってしまいます。手強いよ〜とは聞いていましたが、さすが、秘めた闘志のざりがにさんです。(1/7参照

しかし、さすがのやどかりさんをもってしても本命のあたりなし。おもいきってポイントを大きく変えましょう。ということでポイントをまめに移動することに。そんなときにざりがにさんから電話
「そっちはどうですか〜?こっちは、Nさんが本命オニカサゴをつりましたよ〜」
げぇ〜釣ってしまったのね・・。携帯電話を海にほうりこみたい衝動をおさえながら、悩みます。
「どうします?向こうに行ってみます?」
この移動から、大海原放浪の旅がはじまることに・・・・・・このあと、どこにいってもなんのあたりもなし。途中でビシ釣りで真鯛狙い&運がよければ食べられる外道釣りもしてみますが、こちらもあたりなし。
あの浅場にいけば、アオリイカはつれそうだけど・・・あっちの砂地にいけば、キスは釣れるよな〜と、思うものの、この日は男らしく狙いはオニカサゴと真鯛のみ。他のしかけはボートに積みませんでした。

でも、やっぱり、ボーズ逃れの釣りもすればよかった〜

そうです・・・私は完全ボーズでした。しかも、普段ならこのパターンの場合、間違いなく、このあと陸っぱりでおかずを釣って帰るところですが、翌日またボートかもしれないということで、帰路についてしまいました。
しかし、日曜日の釣りは中止・・・ふんだりけったり・・・号泣。
先週運がよすぎました・・・涙。また一から勉強しなおします。<(_ _)>

この日の反省

なぜ釣れなかったのか、反省してみました。

@切り身餌を使うと外道のあたりも少ないため、あたりがないとあきてしまう。そのために釣れるポイントにはいってもあたりがないと我慢できずに、移動してしまう。もう少し実績のあるポイントをじっくりとながすべきでした。

A福浦の実績ポイント
  オニカサゴ・・・真鶴半島と網代をむすんだ線上、水深120M
  アマダイ・・・イケス先水深70M 真鶴半島マンション横の沖、水深80〜90M
  真鯛・・・イケ反対側水深40M前後 タナ、底から10M
  カワハギ・・・イケス左横水深30〜40M
  ホウボウ・・・イケス反対側水深30M
  キス・・・吉浜海岸沖水深7〜15M
  アオリ・・・真鶴半島岩礁帯水深5〜15M
今回はオニカサゴ狙いが水深80〜100M。もう少し沖で狙うべきでした。真鯛狙いは水深60〜80Mのポイントをながしましたので全然ポイントが違っていました。福浦はポイントがかぎられており、ポイントをはずすと極端に釣れないらしいです。


↑ 4人の中で唯一、Nさんが釣り上げたオニカサゴ うらやましいぃ〜
オニカサゴ狙いはタコベイトを針のチモト上につけましたが、ネットでみると針に直接でよかったみたいです。もう少し釣り方を研究します。
また真鯛狙いは、もどってきてテレビを見てるとちょうどやってましたが、ハリスが長いのでしゃくってあおっても、餌まではうごかせない。しかけ投入の際にスプールをおさえてゆっくり落とし、落とし込みで誘うほうがよかったみたいです。4月末から5月がのっこみらしいので、再度挑戦してみたいとおもいます。

※今回、電動をゆずってもらったので、使ったのですがとにかく楽。水深50Mこえるところはもう手巻きにもどれません。使うとやっぱり便利でした。
 時間: 午前6:00〜午後1:30
 竿 :  2.1Mボート竿 負荷30号
 リール: 小型電動リール PE5号
 しかけ: オニカサゴ・真鯛とも市販しかけ
 エサ : オニカサゴは切り身餌と豆アジ
真鯛はあみこませを使い刺し餌におきあみ3L
 釣果 : なし(ヒメコダイと

がぁ〜、パンダ画像@ボ・・の時登場です。
皆さん、私のボ・・釣行記で癒されましたでしょうか・・(ToT)/~~~


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