長浜(ナハマ)は夏場は海水浴場になる海岸で駐車場・トイレもあり波も穏やかで風裏になっているので、投げ釣りにもおすすめです。
7時すぎ岸払い。4M前後の風があり、薄曇り。手漕ぎゴムボートだと躊躇してしまう場面ですが、さすが余裕の船外機、あっという間に沖のポイントについてしまいました。
第1投、エサのアサリをつけて、竿をたたいたあと(海面をたたくように竿を上下にふる・・エサをアピールし、とめたときにおもわず食いつかせる工夫&外道よけ)、からあわせで聞きあげると「コツコツコツコツ〜」きた〜!1投目から20センチ超のカワハギです。
ヤマさんに感謝〜 これはひさしぶりの爆釣りか〜??
-------------------------------------------------------疑問??
勢いついたのもつかのま、その後外道のベラ・キタマクラの猛攻にあいしかけ交換においかけられる始末。さらに、私はなれてないので、あさりのエサつけに時間がかかってしまう。
釣り雑誌にあるように「水管をとおして針をかえして最後は肝で止める」できませ〜ん。だいたいアサリがヒモもとれて水管も取れかかっているのばっかり。生のアサリをかって自分でむいてもそんな感じのが多いし、サイズの大きなアサリは小さいカワハギ針に刺すのが一苦労。
きれいにむける身のしっかりしたちょうど良いサイズのアサリはどこで手にいれるんだろう?疑問です・・・・
船長のヤマさんのえさは「青イソメ」、青イソメでもアサリと遜色なく釣れるんですね。ならば、すぐに取れてしまうあさりより虫エサのほうが良いのかも?堤防では岩イソをつかってる人が多いし、投げだと青イソメ・ジャリメを使う人も結構多いです。カワハギのエサについては、もうすこし研究しなくては・・
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