食の安全への取り組み

ラ・リチェッタはいろいろと気にしているちょっとめんどうくさいレストランです。

自分や自分の子供に食べさせてくないものをお客様に提供することはございません。

2012年3月に放射能測定器ATOMTEX社　AT1320A導入、測定室を併設しています。いままで2000検体以上を測定してまいりました(2015年9月現在)データ公開中。

産地や環境、作物やメーカーの取り組みを複合的に精査、または測定したから使用。もちろん放射性物質だけではなく現在多くの店舗が使用しているバターの代替え品、トランス脂肪酸(マーガリン)やその他の食品添加物を使っておりません。

季節の野菜も可能な限り無農薬、低農薬のものを選び、産地や生産者の顔がわかるものを仕入れております。サラダ用も漂白剤で洗いません。

ラ・リチェッタ専用農園や契約している農家さんのものは無農薬、有機となっております。

各アレルギーにも対応いたしますのでスタッフにお知らせください。※何をもって安心なのかはひとそれぞれです。出来る事からリスクを取り除く取り組みをさせていただいておりますが、そこにはコストとのバランスもございます。その判断にはシェフの主観的な「安心安全」もはいってまいりますのでそこは味同様、店の個性としてお客様への判断材料として受け止めていただければ幸いです。

外食産業に対しての付加価値が無くならないよう信頼回復に努力してまいります。

もちろん食品衛生法は順守いたします。（それ以上の部分の話ですね）