★ 5日目
ジョホールバル
|
安い宿に移る。
寺院巡り。
・セントジョージ教会(キリスト教)。
・観音寺(中国寺)。
・スリ・マリアン寺院(ヒンドゥー寺院)。
・カピタン・クリン・モスク(イスラム)。
・クー・コンシ(中国人集会場)。
各宗教が密接に集まっており、多民族ということがよく分かった。
不思議なところだ。
![]() |
食堂にいると、男性に声をかけられ、しばらく話す。 ←名は許(コー)さん。中国系マレー人、50歳。ぼくの父と同じ歳。 彼は31年前、海外留学生として、日本にいたそうだ。 英語、日本語、漢字を交えて、話が盛り上がる。 日本の芸能人をたくさん知っている。やがて、小林旭の歌を歌い出す。 悪い人じゃあなさそう。 ペナンヒルに連れて行ってもらうことにした。 コーさんはかつてはダットサンで働いており、今は24時間タクシードライバ ー。 ペナンヒルに行く前に、義理の弟に紹介される。 次に修理工の友達に紹介される。 その次は昼飯をおごってくれる。 本物のコーヒーを飲む。後にも先にも、これ程うまいコーヒーを飲むことはな いだろう。 コーさんはペナンヒルの下まで案内してくれ、仕事があるからと帰っていった 。 あとで、ぼくの安宿で待ち合わせた。 |
| 高い所巡り。 @ケーブルカーでフランス人としゃべりながら、ペナンヒルに登る。 ペナンヒルからはジョージタウンを一望。 極楽寺へ。 たくさんの亀。 Aパゴタ→に登る。 体がフラフラしてくる。左太股に痛み。 ずっと、歩きっぱなし、動きっぱなしだったから疲れがたまってきている。 もっと楽に動こう。 B街のシンボルタワー、コムタにも登る。58階。 家の屋根は皆赤い。 今日は高いところに登ってばっかり。 生まれて初めてケンタッキーに入ってみた。 おじいさんに日本語を教えてくれと頼まれる。 |
![]() |
22時過ぎ、コーさんがやって来る。
豪華なホテルのロビーを拝借し、コーさんの昔の写真を見せてもらう。
30年前の東京の風景。1枚1枚に解説を加えるコーさん。
コーさんと小林旭が一緒に写っている写真もあった。
夜の海でギネススタウトビールを飲みながら、語る。
コーさんは30年前の日本留学のことを、とても大切に思っている。
そして、いつかまた必ず東京に行きたいという。
だから、ぼくに昔の思い出を熱く語る。
東京に行ったときは案内してくれ、と頼まれる。もちろんだ。
がっちり握手をして別れた。See you.
| まえがきへ |
8日目へ |
タイへ |
ホームへ |