ここに掲載しているX68000用のプログラムは、もともとは1993〜1994年にNIFTY-Serveで公開したものです。何分古いソフトで、ソースコードも今見るとかなり恥ずかしいものがありますが、今回、あらためてライセンスをGPLにしたものを公開します。
複数のCONFIG.SYSとAUTOEXEC.BATの切り換えを容易にするためのツールです。デバイスドライバとしてCONFIG.SYSに書いておくことで起動時に所定のキーを押し続けることにより環境選択画面に入ります。通常起動時の環境を選択できるほかにも、タイマー起動時の環境を別個に指定することもできます。
X68000のタイマーアラームを設定/解除するプログラムです。
タイムテーブルファイルを用意することによりビデオの予約タイマーみたいなことができます。もちろんこれだけであれば、既に優秀なプログラムが数多くありますが、この「小人さん」はCHGSYS.X v1.0以降と組み合わせて使用することにより、タイマー起動した際の起動環境をタイムテーブルのプログラム毎に指定できるようになります。