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Last updated: 12 February, 2001

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規格・仕様書

W3C勧告 日本語訳

以下に掲載しているページはすべて、W3C(WORLD WIDE WEB consortium)で勧告された文書を個人的に翻訳されている方々のページです。従って各ページにも述べられているように翻訳に誤り等が含まれる場合もあり得るので、正確な記述を知りたい場合は原文にあたるようにしましょう。

HTML 4.01 Specification (ja)
Webページオーナーは必見です。WWWの出版用言語であるHTML言語の仕様書です。GUIによるHTML文書作成ツールを使うにしても、これを理解しているのとしていないのとでは出来がぜんぜん違ってくるはずです。って私もちゃんと理解できているかどうか怪しいもんだが。(--;
REC-CSS2 邦訳
Webページの視覚的なスタイルを設定するためのスタイルシート言語の規格です。HTML 4.01ではもはや文字の大きさや背景の色などについてHTMLタグによる設定を推奨せず、スタイルシートで設定することを推奨しています。
DOM1仕様書 日本語版
DOM(Document Object Model)というのは文書の内容や構造、スタイルに対して動的にアクセスしたり変更したりすることを可能とした、プラットホームや言語に依存しないインタフェースです。今のところNetscape Navigator 6が対応しているそうです。
拡張可能なマーク付け言語 (XML) 1.0
XMLはHTMLのようなタグを使ってデータを構造化するための言語です。HTMLの場合はW3Cによってタグが明確に規定されていますが、XMLの場合は自分でタグを作ることができます。また、HTMLの場合はタグによってデータの表現方法を指定しますが、XMLはタグによってそのデータの意味付けを行います。現時点ではMicrosoft社のInternet Explorer 5.0以降がXMLに対応しています。
SMIL 1.0 日本語版
SMILは独立したマルチメディアオブジェクトを同期させて、1つのマルチメディア表現に統合するための言語です。XMLにより記述されます。いわば、マルチメディアデータのシーケンサーのようなものだと思えばいいと思います。
XHTML 1.0 拡張可能ハイパーテキストマークアップ言語
私的全文翻訳:XHTML 1.0 拡張可能なハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ
XHTML 1.1 - モジュールベースXHTML
XHTMLとはHTML 4.0ををXML 1.0を使って再策定したものです。これにより、XHTMLで記述された文書はWebブラウザで表示できるだけでなく、完全なXML文書としても扱うことができます。なお、XMLに従うため、タグ名をすべて小文字で書かないといけないことや、基本的にすべてのタグが終了タグを持つなど、いくつかHTMLとの相違点があります。
PNG (Portable Network Graphics) 仕様書
PNGはGIFのように可逆圧縮(劣化がない)の画像ファイルフォーマットで、GIFとは違ってフルカラーデータを扱えます。PNGは今のところGIFのような特許問題はありません。

その他

PNG (Portable Network Graphics) Specification
W3Cで勧告されたPNG 1.0の仕様書の改訂版です。改訂版はPNG開発グループの手で行われましたが標準化団体にはまた認可されていません。