大分県別府市 神楽女湖

志高湖の少しさきにあります、神楽女湖というロマンチックな名前は平安時代にこの湖のほとりに
鶴見岳社の歌舞女が住んでいたという伝説によるものです。

この湖には花菖蒲が三十万本七十種が植えれら6月中旬から7月中旬まで楽しめます、古池でない
と生えないひつじ草や菖蒲などが茂りカイツブリやカワセミなどの野鳥の住みかとなっています。

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