行ってみるとその由来は1900年前 景行天皇が九州御巡幸のおりこの 地で食事をなさいました、その時 お供の人が盃をわすれていたので、
惜(あたら)しきかも、 朕(わ)が酒杯(うき)はや
(惜しい事をしたものだ、 私の盃を忘れたとは)
とおしゃいました、これがなまって 浮羽の地名になったそうです、 日本書紀や風土記に書かれている そうですから今度読んでみたいと 思います。
しかし鷹揚なものです、今日もし 社員が社長のゴルフバックを忘れ たら次のように言うのかな
私のゴルフバックを忘れたとは 残念残念 ハハハ、、
な〜んて言いませんよね ここは石碑しかありませんが 耳納連山の眺めが良いところです。