ベトナム証券市場
2018/1/03:概要に追記
2009/4/15:日本からの投資 追記
概要
2000年7月28日からホーチミン証券取引所で株取引が始まりました。その後の流れを紹介していきます。
(2001年)
上場会社が少ない、株価が上昇してる時は朝4時に証券会社で並んでも買えない、値幅制限が急に変るなどした挙げ句、2001年末からの上場ラッシュが予想され、インデックスが6月25日の571.04 から10月5日に203.12に急落し、その後も一進一退。今後どうなることやら。
(2003/11追記)
不動産市場の賑わいに隠れてみんなから忘れ去られ、順調に株価を下げ続けていた株式市場が2003年11月半ばに外国人投資家の買いが入り、ちょっとだけ上昇しています(下図右端の先端)。今後上昇して行くのか、また下落して100ポイント割れを目指すのかわかりませんが、たまにはベトナムの株のことも思い出してみるとチャンスをつかめるかもしれません。
ここでは動向について詳しく掲載していくことはできませんので、下記サイトを参考にしてチャレンジしたい方はどうぞご健闘下さい。
●アジア投資の水先案内(ガイド) ASIAN STOCK'S WORLD のベトナム株式学習室
●サイゴン証券 (URLが変わりました)
●BSC証券(一部日本語もあり)2006/10追記
●ベトナム株式情報 2006/10追記
●ベトナム株総研.com 2006/10追記
●動画VVTVベトナム株 2008/1追記(2008年10月30日で終了しています)
●ベトナム株掲示板 2009/4 追記
(2005/7 追記)
ホーチミン市場のその後のインデックスのグラフを追加しておきました。底を打った後、急上昇し一服。現在は徐々に上昇しています。上場会社数は、2005年7月20日にティエンナム貿易輸出入株式会社(テニメックス、TENIMEX)が上場して合計30になります。
また2005年3月8日にはハノイ証券取引所もオープンしました。上場企業の株の取引は7月14日より。
ホーチミン株価 | 【ベトナム−金融】 ハノイ証取、6社が上場 証券2部市場がスタート ハノイ証券取引所(HASTC)は14日、国内第2部市場に当たる市場を開設し、取引を開始した。5年前に開設されたホーチミン市証券取引所よりも上場基準を緩和し、中小国営企業の民営化推進、証券市場の活性化を狙う。だが、証券市場での資金調達に名乗りを上げる企業は少なく、「上場企業を年内に160社、資本総額をGDPの2-3% 以上(現在は1%未満に」という政府目標は空回りしている状況だ。 ハノイ証取の取引は、ホーチミン市証取への上場条件を満たさない中小企業が主な対象。上場条件の資本金50億ドン(31万7000米ドル)はホーチミン市証取の基準の半分だ。取引は毎週月水金の午前9時から2時間行われる。14日に上場したのは以下の6社。◇ カインホア電力(銘柄コード・KHP◇ ビンソン・ソンヒン水力発電所(VSH) ◇ インフラ建設発展(CID) ◇ ハイアウ製紙(GHA) ◇ タンロン(VTL) ◇ ハチンコ(HSC)−− 。この日取り引きされた6銘柄のうちビンソン・ソンヒン水力発電所が公募価格2倍の時価1兆2300億ドンをつけたとされる。だが、同証取ホームページ(http://www.hastc.org.vn )によれば、HASTCインデックスは、マイナス0・52 ポイントの99・48 だった。ホーチミン市証取は開設5年を迎えるが上場は29社だけ。2万件以上の取引口座が開設されているが、実際に常時運用されているのはわずか5%の1000件程度だ。財務省の報告によれば、全国2400社のうち、その大部分が「上場にためらいがある」と回答した。経営の透明化、情報公開に難色を示す企業が多い。また、投資家も国営企業の証券よりも不動産投資に関心が高いなど証券市場発展には時間がかかりそうだ。 [The Daily NNA Vietnam edition]より転載 7/19http://nna.asia.ne.jp/ 無料トライアル申込み、お問い合わせは NNAタイ法人営業部まで。 TEL66-2-274-0346 FAX66-2-274-0351 E-mail sales@nna.co.th |
(2006/10)
2006年になってから600を超えるまで急騰した株価は一時400まで調整したあと、再び堅調な動きとなっています。個別銘柄についてはデーターが出ていますので、証券会社のサイトで確認してください。
個々の会社のデータを見ていくと、あまり魅力の無いところも多いので気を付けましょう。
●サイゴン証券 (下のデータはサイゴンしょう件のデータです。最新情報はサイトでご覧下さい)
●BSC証券(一部日本語もあり)
2006/10/21現在 最新情報はこちらで(表示項目はカスタマイズできます)
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(2018/1)
2018年1月3日にVN-Indexが世界経済危機以来初めて1,000を突破しました。11年ぶりの高値です。2018年には1,170から1,640に達するとの予想もあります。なお、ホーチミン証券取引所の総銘柄数は397。そのうち353が株式、40が債券、ファンドが2、ETFが2
2007年8月8日にHoSTCは the Ho Chi Minh Stock Exchangeに名称変更されています。
ベトナム VN指数(ベトナム株価指数)(VN-Index or Vietnam Stock Index)は、 ホーチミン証券取引所上場の全銘柄からなる時価総額加重平均指数。2000年7月28日を
基準日とし、その日の時価総額を100として算出される。 ホーチミン証券取引所は、2002年3月1日より日次取引が開始された。 - ブルームバーグより
また、2009年6月24日にUPCOM 店頭市場が開設されました。
■ ドル安と米中貿易戦争により「ベトナム株」に投資家の注目が! 中国の代替としてベトナムが見直される理由と、その成長に投資できるオススメETFを紹介!|世界投資へのパスポート|ザイ・オンライン(2019/1/07)
5.ベトナムファンド、その他
(2007/11)
各国証券取引所に上場しているファンドを集めてみました。
●ベトファンドマネージメント1 −Vietnam Securities Investment Fund VFMVF1(ホーチミン証券取引所)
●プルデンシャル・バランスファンド−Prudential Balanced Fund PRUBF1(ホーチミン証券取引所)
●VIETNAM OPPORTUNITY FUND VOF (ロンドン証券取引所)→(参考)「「ベトナム成長ファンド」開発担当者 山原 康博氏に聞く」
●VIETNAM INFRASTRUCTURE LD ORD VNI (ロンドン証券取引所)
●INDOCHINA CAPITAL VIETNAM HLDGS LD ORD ICV(ロンドン証券取引所)
●VINALAND LD ORD VNL (ロンドン証券取引所)
●ベトナム・ドラゴン・ファンド(VDF)(アイルランド証券取引所)
その他
●ドイツ銀行AGロンドン2012年12月4日満期 円建てFTSEベトナム指数連動社債 (楽天証券で買えます)
●アイガー・ファンドシリーズ ベトナム成長ファンド
6.日本からの投資
(2009/4)
2009/3/25:岩井証券がベトナム株の取り次ぎ開始へ (産経新聞)
2009/3/12:エマージング投資
今こそベトナムを狙え 内外タイムス
2009/3/12:「ベトナム株ノーロードファンド3」を組成=グローバルリンクアドバイザーズ(ロイター)
2009/3/02:国内証券会社からのベトナム株投資環境がカイゼン(サーチナ)
2009/2/23:ニュース証券、ベトナム株式インターネット取引サービス開始記念キャンペーンを実施 日本経済新聞 (プレスリリース)
2009/2/13:アイザワ証券、ベトナムの現地証券会社に出資 NIKKEI NET マネー&マーケット
2009/2/13:世界経済総崩れのなかで、ひとりベトナムが好景気!? ダイアモンド・オンライン
2009/2/10:藍沢証券、5月めどにベトナム株取り扱いへ
2008/6/5: ベトナム市場に上場の個別株取引のお取り扱いを開始いたしました。 キャピタル・パートナーズ証券
ベトナム株掲示板(ベトナムファンド情報)
ベトナム株掲示板(ベトナム株取扱い国内証券会社)
4.上場会社
(2000/7作成・2002/8改訂)
FUJINETのベトナムニュースの記事から拾って作成したものです。
注:掲載内容には責任を持てませんので、投資の際は自己責任でお願いいたします。
(2006/10 追記)
●ベトナム株式情報 2006/10追記
●ベトナム株総研.com 2006/10追記
最新情報は上記サイトで。
(1)REE (冷蔵設備会社)
1997年に国営から株式会社に転換。資本金1500億ドン。流動資金1800億ドンを確保し、銀行からの借入れはなし。資本構成は政府10%、従業員39%、国内投資家26%、外国投資家25%。
同社の99年度の業績は過去7年で最悪だったが、2000年初頭5ヶ月は約1,400億ドンの契約を獲得した。本年の売上は過去最高記録に匹敵する2,000億ドンに達する見込み。冷蔵設備市場の競争激化、原材料の輸入価格増加などいくつかの要素がREEの業績に影響を与える可能性があるが、市場関係者は楽観。ある情報によると、REEは150万枚の株を公開するらしいが、転換社債も相当数発行しているので、潜在株数が多い。
(2)Sacom(ケーブル製造会社)
通信ケーブル会社。1999年の売り上げ 1172億ドン、税引後利益 255億ドン。従業員
122人。
銅線市場で国内シェア35% 最大手。98年3月に株式会社化された。資本金1500億ドン。年内にISO‐9002を取得が目標。上場後は、証券投資、郵便サービス開発を計画。公開株価は15万ドンか。政府が49%の株を保有。
(3)Hapaco
製紙会社。しばらく一番人気の会社であったが、新株100万株発行の発表により、2001年12月に暴落。
(4)Transimex(運輸会社)
資本金 220億ドン。株保有者は、政府10%、従業員63%、国内投資家22%、Kamm
Investment Inc(米国)5%。ここ16年、10〜12%の年間成長を遂げている。配当率は今年12〜15%の見込み。
(5)Lafooco(カシューナッツ加工輸出会社)
資本金190億ドン。イギリス2社と中国1社が株の30%を保有。急成長中。2001年の配当率は12%の見込み。
(6)Saigon Hotel
1997年に国営企業から株式会社に転換。1998年の売上は102億ドン、1999年は104億ドン、2000年は107億ドン。客室稼働率は80%に達している。
(7)Canfoco(CAN)
98年に株式会社に転換。北部と中部の食品缶詰市場の最大シェアを有し、南部市場の相当なシェアを占めている。
(8)Danaplast(DPC)
ダナン・プラスチック会社
(9)Bibica(BBC)
ビエンホア菓子株式会社
(10)Tribeco(TRI) 2001/12/28上場
サイゴン炭酸ガス飲料水会社
(11)Gilimex(GIL) 2002/1/2上場
ビンタン輸出入製造貿易会社。農産物、水産物、工芸品や織物を輸出し、機械、建設資材を輸入。
−−−以下2002年上場−−−
(12)Binh Trieu Engineering & Construction Joint Stock Co.(BTC)
(13)Bim Son Cement Packaging Joint Stock Co.(BPC)
(14)Chau Thoi Concrete Joint Stock Co. 620(BT6)
(15)General Forwarding & Agency Joint Stock Co.(GMD)
(16)An Giang Fishery Import-Export Joint Stock Co.(AGF)
(17)Savimex Economic Cooperation & Import-Export Joint Stock Co.(SAV)
(18)Seafood Joint Stock Co.1 No.4 (Seapriexco No.4)(TS4)
(19)Khahomex(KHA)
(FUJINET ベトナムニュースのご案内はこちら)
5.株価
(2002/1 2006/10改訂)
ホーチミン証券取引所の株価は、証券会社のサイト以外で下記ニュースサイト(英文)でもわかります。
●ベトナムニュース(http://vietnamnews.vnagency.com.vn/)のSTOCK
MARKETSのページ←毎回の取引きについてのコメントあり。
●Vietnam Net Bridge(http://english.vietnamnet.vn/)のトップページ左上のStockMarket蘭に一部
(2006/10 変更)
●サイゴン証券 (URLが変わりました)
●BSC証券(一部日本語もあり)
取引き開始直後の状況。 (2000/8/22) 7/28の9時から11時に最初の取引きが行われた。売買成立はREEが16,000ドンで1,000株、SACOMが17,000ドンで3,200株。買い注文はREEが147,000株、SACOMが187,000株であったので、ほとんどの購入希望者は買えなかったことになる。なお、取引き開始直前に株価上限が設定され、その上限で売買が成立した。また、7/31の2回目の取引き前に株価変動は2%以内と決められた。2回目、3回目の取引きは両社とも低調で、特に3回目の売買はREE100株、Sacom200株のみであった。 8/4(4回目)より製紙会社Hapaco社と運送会社Transimex社が上場した。Hapacoは16,000ドンで1000株、Transimexは14,000ドンで100株の取引きが成立。買いたくても売りが出ないので買えない状態が続いたため、あきらめから 8/7、8/9と買い注文が減りだす。そこで8/11にREEが4,900株、Hapacoが1,000株売り出し、次の8/14にもそれぞれ6,300株、1,500株売り出した。また8/11までに外国人6人が証券取引許可を得た模様。 8/21の取引きでは買い注文合計254,100株に対して売り注文35,500株と、まだ需給のアンバランスが続いている。 買う場合に小口では証券会社に相手にされないようで、口座に数万ドル単位を預けて大口投資家としてアピールすることが必要との噂がある。 上記はFUJINETのベトナムニュースの記事を基に作成しました。 ベトナムニュースのご案内はこちら |
日付 | INDEX | REE | SACOM | Hapaco | Transimex |
7/28 | 100 | 16,000 | 17,000 | ||
7/31 | 101.55 | 16,300 | 17,200 | ||
8/2 | 103.38 | 16,600 | 17,500 | ||
8/4 | 105.20 | 16,900 | 17,800 | 16,000 | 14,000 |
8/7 | 106.92 | 17,200 | 18,100 | 16、300 | |
8/9 | 108.64 | 17,500 | 18,400 | 16,600 | |
8/11 | 110.36 | 17,800 | 18,700 | 16,900 | |
8/14 | 112.08 | 18,100 | 19,000 | 17,200 | |
8/16 | 113.8 | 18,400 | 19,300 | 17,500 | |
8/18 | 115.52 | 18,700 | 19,600 | 17,800 | |
8/21 | 117.24 | 19,000 | 19,900 | 18,100 |
1.ホーチミン証券取引所
ホーチミン証券取引所 16 Vo Van Kiet Avenue Dist.1 HCMC |
2000年7月20日にホーチミン証券取引所が開設されます。(写真右)
2.証券関連法規
(日越会館主催 セミナー「ベトナム証券市場について」の配布資料より抜粋です。
作成:Saigon Axess 武井祐司
証券関連法規
・株式売買委託手数料:約定代金の最高0.75%まで(国家証券委員会通達01/2000/TT-UBCK)
・債券売買委託手数料:約定代金の最高0.5%まで(国家証券委員会通達01/2000/TT-UBCK)
・投信売買委託手数料:約定代金の最高0.75%まで(国家証券委員会通達01/2000/TT-UBCK)
・取引単位:100株(株式)、10枚(債券)
・ホーチミン証券取引所の営業時間:月、水、金の8:00〜15:00
・ホーチミン証券取引所の取引時間:月、水、金の9:00〜14:00
・指し値注文は、取引時間中いつでも受け付ける。
・指し値注文は、8:00〜9:00、10:00〜11:00、13:00〜14:00にいったん集計(付け合わせ)され、9:00、11:00、14:00にそれぞれの成約価格が発表される。
・額面は10000ドン(2000年5月までは100000ドンだった)
・値幅制限:上下5%以内(株式)、上下1.5%以内(債券)
株式が5%以上上昇したらストップ高となり、翌日まで取引は停止される。株式が5%以上下落した場合、発行会社に自社株買いの義務が生じ、買い入れた額だけ資本金が減少する。
・値刻み:100ドン(最小通貨単位)
・大口注文:10000株、投資ファンド10000口、3000債券
・決済はT+4(4日後受渡し)。外国と違って、今日株式を購入すると、4日後まで転売できない。
外国人または外国の企業でベトナム株式を買う時の手順
ホーチミン市証券取引所が発行した規準によると、まず、証券カストディー(保管)外資系金融機関に出向いて証券取引コード(ID番号のようなもの)を取得するための各種申請書類を提出しなければならない。
以下の4通の申請書類が必要となる。
1. 外国人投資家が作成した、証券取引コード(ID番号のようなもの)を登録するための書類1通。
2. 証券カストディー外資系金融機関が作成した、外国人投資家の証券取引コードを登録するための書類1通。
3. ベトナムの公証役場で認証してもらった、日本の戸籍謄本の写し1通。
4. べトナムの公証役場で認証してもらった、3.のベトナム語訳文1通。
(企業の場合は更に、会社登記書類の写し、ベトナム拠点設立許可書の写し、が必要)
証券カストディー外資系金融機関にこれら申請書類を提出した日から7日以内に、証券取引コードの登録が許可されたかどうかが分かる。
もし許可されたら、証券カストディー外資系金融機関で証券保管口座を開設できる。
その後、証券会社に行って証券取引口座を開き、実際の株取引を開始できる。
外国人投資家に対する制限
・外国投資家には登録番号が割り当てられ、外人ボード(のような制度)で売買する(ただし、取引相手はベトナム投資家でもよい)。取引所は毎日、その日に外国投資家が売買可能な株式数を発表する。
・外国人は株式を購入したら1年間は転売できない(自分が経営陣に参画している会社の株なら3年間転売できない)。
・外国人全員で保有できる最大株数は上場株式会社の発行済株数の20%。1外国人が保有できる株数は3%(機関投資家は7%)。
・債券については、外国人全員で保有できる最大債券数は発行済債券数の40%。1外国人が保有できる債券数は5%(機関投資家は10%)。
以上が証券に関連した法規であるが、外国人にとって最大の難点が「外国人は買った株式を1年間、転売できない」というところである。この問題は政府も認識していて、この規制の存在が株式市場にとってマイナスの作用を及ぼすなら規制を緩和させることを考えているらしい。
3.証券会社
(2000/7)
上場企業の株は証券会社で買う事になっています。
ライセンスを受けた証券会社は下記6社。
BIDV Securrities Co.Ltd.(BSC) | 設立母体 | the Bank for Investment and Development of Vietnam(BIDV) |
住所 | 7th FL Tungshing Building ,2 Ngo QuyenSt. Hanoi | |
HCMC支店 | 146 Nguyen Cong Tru St. Dist.1 | |
資本金 | 550億ドン | |
備考 | 7/11より営業開始(HCM)。 全ての証券サービス(仲買、ディーリング、ポートフォリオ・マネジメント、引き受け、コンサルタントを含む)を実施。個人投資家も重視。 | |
Bao Viet Joint-Stock Securities Company | 設立母体 | Vietnam Insurance Company (Bao Viet) |
住所 | 94 Ba Trieu St. Hanoi | |
HCMC支店 | 23-25 Thai Van Lung St. Dist.1 | |
資本金 | 430億ドン | |
備考 | 保険会社Bao Vietはベトナム最大。 証券サービス全てを実施。 | |
De Nhat Securities Joint-Stock Company | 設立母体 | The Binh Duong Investment ,Trading and Export-Import Company, Binh Duong Province |
住所 | 99 National Highway 13 ,Thu Dau Mot Town ,Binh Duong Province | |
資本金 | 430億ドン | |
備考 | 全ての証券サービスを実施。 | |
Saigon Securities Inc. | 設立母体 | Pan Pacific Co.,Ltd. と Saigon Joint Stock Commercial Bank |
住所 | 1st.FL,12 Nam Ky Khoi Nghia St. Dist.1 HCMC | |
資本金 | 60億ドン | |
備考 | 7/10より営業開始。 仲買、コンサルタント、株式保管を実施。スタッフのレベルは高いと言われている。 | |
Thang Long Securities Joint Stock Company | 設立母体 | Military Joint Stock Commercial Bank |
住所 | 14C Ly Nam De St. Hanoi | |
資本金 | 90億ドン | |
備考 | 仲買、ポートフォリオ・マネジメント、コンサルタント業務を実施。 | |
ACB SecuritiesCo.,LTD | 設立母体 | The Asia Commercial Bank |
住所 | 442 Nguyen Thi Minh Khai St. Dist.3 HCMC | |
資本金 | 430億ドン | |
備考 | 全ての証券サービスを実施。 ACB銀行の株主であるJardine Matheson外国会社が証券専門家を派遣してACB証券会社をサポートしている。 |