焼酎ゼロ




1.焼酎
(1)Lua moi(ベトナム製焼酎)

(2000/6作成 2003/8改訂)
 在越日本人が家で飲む安い酒といえば、このLua moi。500mlで12,000 16,000ドン(HCMCのMINI TAXでの値段。他ならもっと安いはず)、650mlで15,000 20,000ドンと超安価。度数は45°くせがなく飲みやすい、悪酔いせず次の日に残らないと好評です。
 最近は輸出用の角瓶750mlも売られています。28,000ドン。650mlのラベルにはsince1898と書いてありますが、輸出用はsince1890となってます。8年さばを読んで意味があるのでしょうか。
 またLua moiの偽物も出回ってます。17,000ドンくらい。Lua moiという商品名でラベルが似てますが、比べると明らかに別物です。度数も40度とちょっと低く、また偽者はキャップの上面が白、本物はマーク付です。

(2007/7)偽物が出回っているためホーチミン市には出荷を停止しているそうです。
(2007/8)ホーチミンではどこにも売っていないと思っていましたが、SaigonCenterビル内のスーパーマーケット(Select Supermarket)で箱に入った角瓶が42,000ドンで売ってました。高級品って感じです。

(2009/5)
 2008年10月に31 Ly Tu Trong St., Dist.1, HCMのV-Martで35000ドンで売られているのを発見しました。そしてついに、2009年4月からホーチミン市10区のMAXIMARKで、5月にはTAX MART(国営デパート、TAX内)で40000ドンで売られていました。650mlの丸瓶で箱に入っていません。以前と同じくアルコール度数は45度、味も変わっていないと思います。2003年時点20000ドンのちょうど倍の値段ですが、その間の物価上昇率を考えると庶民的な価格を維持していると言えるでしょう。

日本のネットショップでも売られています。
http://www24.big.or.jp/~nakatomo/luamoi.html
 うるち米から造られるベトナムの人気蒸留酒。ツヤのある透明色で口に含んだときの涼感をさそうインパクトが心地よい。クセのないきれいな味わいとほのかに甘い飲み口。すかっと爽やかな味わいはお料理とも好相性。フレッシュフルーツ等を使ったカクテルベースにも。 


(2)日本の焼酎
焼酎ゼロ(2003/9)
 日系企業 ワインフード社がホーチミンで製造している焼酎ZEROを 2M CO.,LTD. がベトナム全国で販売致しています。ご注文、お問い合わせは 2m@hcm.vnn.vn まで(日本語可)

 また、日本のメーカーがベトナムで製造している焼酎がスーパーマーケットで売っています。
 サンフーズ株式会社の大陸シリーズは、米大陸、麦大陸、芋大陸、梅大陸などの種類があり、600ミリリットルで13万ドン。2リットルだと326000ドン、2.7リットルだと422000ドン。度数は25度。

(2007/8)
 日系HUE FOODS の焼酎は、鬼が500ml(29度)で15000ドンくらい、4リットル!で105,000ドンくらい。

 その他、輸入品「いいちこ」もスーパーマーケットで売ってます。


(3)缶チューハイ
(2007/7) 最近見かけなくなりました
 そのままずばり「CHU-HI」を発見しました。カタカナでチューハイとも書かれています。MaxiMarkスーパーマーケット(3 Thang 2 St., Dist.10)で、1本6500ドン(330ml、アルコール5%)。売ってたのはフレッシュレモン味の1種類でした。缶には「Wala Wang Investment Co.,Ltd Tokyo-Japan の監督により製造されています」と書いてあり、ホーチミン市で作っているみたいです。表記は怪しいですが、味は正にチューハイです。

KIMSOCHU



(4)その他焼酎
(2007/8)
 ホーチミンでLua Moiが普通のスーパーマーケットや酒屋・雑貨屋から無くなり、その代わりに一番売られているのがAnhdao社のKIMSOCHUです。米から作ったと強調されたデザインのラベルが美味そうです。750ml(39.5度)で約40000ドン。米の香りがします。
(2008)KIMSOCHUの値段が45000ドンになっています。

また韓国の有名な真路(ジンロ 24度)もスーパーで売られています。

2.ビール
越ビール市場、競争激化 相次ぐ外資参入にTPP追い打ち (SankeiBiz)(2016/1/05)
(1)中国製 キリン「一番搾り」

(2002/4)最近は見ません
 中国製コピーはバイク以外にもビールもか....と思いましたが、中国の合弁企業生産の日本ブランドビールがベトナムに流れてきている様です。ホーチミン市のサイゴンスクエアーのCITIMARTで、18600ドンで売ってます。ベトナム産ビールの2〜3倍。ちゃんと「一番搾り」の味ですが、製造年月日は2001年6月9日。今は2002年4月24日ですから一年近く前で、鮮度は落ちます。Asahi Draft Beerも並んで売ってました。
(2014/5) 最近は見ないです。

(2)アサヒ・スーパードライ
(2003/12)
 日本のビールの代表格アサヒ・スーパードライが、ホーチミン市で手に入るようになりました。それも330ml缶1本あたり1USDと日本で買うより安いです。ただし、タイ製で期待する味とはちょっと違う。。

(3)DaiViet
(2005/12)
 スーパーマーケットで見慣れないない缶ビールが売ってましたので、買ってみました。普通のビールと輸出用?の黒ビールでした。アルコール度数が5.2度と5.9度(黒ビール)と高めで、ベトナムのビールとしては珍しく硬い感じのビールです。水っぽいビールに飽きた人には良いかもしれません。値段はそれぞれ6400ドンと8500ドン。

(4)Tiger Beer
(2009/12)
 ベトナムでビールと言えば、先ずはタイガービール。「シンガポールに本社を置くビールメーカー、オランダのハイネケン社とアジア・パシフィック・ブリュワリーズ社が共同で設立したビールの名称。同社の目玉ブランドビールとして、アジアをはじめ、ハイネケン社が元々持つ高いシェアを活かして全世界に安定供給されているビールである。」(Wikipediaより)。


Tiger CRYSTAL
 そのタイガービールからTiger CRYSTALなる新しいビールが2009年12月に発売となりました。330mlで14000ドン。アルコール度数:4.6ですっきりした味で飲みやすいです。思いっきり冷たく冷やして飲むと美味しいそうです。
ビンのラベルには下記の表記があります。
 Using a Cold Suspension process, Tiger Crstal is filtered at a crystal-cold temperature of -1℃ to preserve only the desirable beer flavours resulting in a refreshingly crisp and easy drinking beer.
動画:http://www.youtube.com/watch?v=Yz6w6q1h-0I
注)店で「タイガークリスタル」と日本語読みして注文しても通じません。英語発音で注文しましょう。[kristl]です。


(5)SAPPORO BLUE CAP
(2016/7)

 サッポロから新しいビールが発売されました。ニュースでは7月28日からとなっていましたが、21日にはファミリーマートとAEON CITIMARTで売ってました。ファミリーマートで冷えたBLUE CAP(330ml缶です)は15000ドンと、タイガービールの16000ドンより安かったです(今までのSAPPOROは19,000ドン)。昔日本で飲んだサッポロビールの味が微かに蘇ります。因みに缶のプルタブの色が青でした。以下、サッポロホールディング株式会社のWEBサイトから転載です。
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  「BLUE CAP」は、ホップの爽やかな香りを感じられる軽快な味わいに仕上げました。パッケージは、ブランドカラーの青を基調とした、爽やかでダイナミックなイメージを打ち出しています。
 サッポロベトナムは、「ベトナムの食文化の豊かさに貢献する」ことをミッションに掲げており、今後もベトナムのお客様に喜んでいただける商品開発に全力で取り組んでいきます。
(注1)ホーチミンエリアにおいて(当社調べ)

商品名 BLUE CAP
パッケージ 330ml缶
品目 ビール
発売日・地域 2016年7月28日(木)、 ベトナム国内
原材料 麦芽・ホップ・米
アルコール分 4.5%
中味特長 ・心地よい炭酸を感じるすっきりとした味わい
・ホップの香り豊かな爽やかな味わい
【参考情報】
各市場での想定価格
・家庭用市場 13,000〜15,000ドン(60〜70円)/330ml缶      
・業務用市場 20,000〜23,000ドン(95〜105円)/330ml缶
※為替レート 1円=216.94ドン (2016年6月30日現在)
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サッポロがオリジナルビール投入で新たにビール好きな中間層を狙う Global News Asia  2016年8月15日



(6)ビアラオ(BeerLao)
(2011/1)
 ベトナムのお隣、内陸国のラオスで証券市場がスタートしました。それを記念してラオスのビールの紹介です。その名もBeerlao。ラオス国内最高ライス(?BeerlaoのWEBページにはriceと書いてます。麦の間違えですよね)と輸入高品質モルツから作るビールで、1973年生まれ。数々の国際コンペでゴールドメダルととっています。ラガーはスッキリとした喉ごしと爽やかな風味で日本人にも人気です。ホーチミン市10区のMaximarkでも、330ml、500mlの缶、瓶で売られています。330mlの缶の値段は17000ドンくらい。日本でも売ってるようで24本で6000円。
http://www.beerlao.la/eng/main.php


(7)BIERE LARUE
(2014/5)
 ベトナム中部を代表するビールです。ダナンやホイアンに行くとみんな飲んでます。1909年にフランス人Victor Larueにより作られました。ホーチミン市では最も安く手に入るビールの一つで、330MLの缶だとオリジナル(QUALITE DORIGINE)はスーパーマーケットで9000ドン前後、ミニストップでも10000ドンで売ってます(サークルKだと12000ドン)。EXPORT版もありこちらはオリジナルより500ドン位高いです。アルコール度数はORIGINALが4.2%、EXPORTが4.5%、EXPORTの方が色が濃いとか、美味しいとか言われてますが、飲み比べてもほとんど違いが分かりませんでした。どちらも、Cong ty TNHH Nha May Bia Viet Nam(Cong ty Thuong Mai Sai Gon (SATRA)とシンガポールに本社のあるPacific Breweries Ltd.(ハイネケンの会社)の合弁企業)が製造しています。Heineken、Tiger、Tiger Crystal、BIERE Larue、Larue Export BIERE、BGI そして Bivinaも同じ会社が製造しています。


中部ご当地ビール大集合! - ベトナムスケッチ(2008/7)
Biere Larue (Qualite d'origine と Export) : ポンポコ研究所(アジアのお酒)(2013/8/26)

Lareu Lemon
(2015/8)
 LARUE LEMON がスーパーマーケットMaximarkで売られていました。1缶10,100ドン。レモンビールはドイツ発、世界中で流行しているそうです。日本でも”スッキリ甘いレモン風味の新ビールテイスト♪サントリー「ラドラー」”なんてのが発売されています。ビールにレモンの風味がどう合わさるのか、楽しみにグラスに注いでみると、しっかり泡立ち、色は薄めのビールの色、しかし飲んでみるとビールの味がしない。甘い。これはただのレモンハイでした。アルコール度数2.7%のレモンハイと割り切れば、これは安いし、コーラやジュースの代わりにはなるので、これはこれでありでしょう。でもやっぱり普通のビールの方が美味い。
 日本のレモンビールの味が気になります。



この夏くるかも!?女子がハマるレモンビールとは?(2015/5/23)

3.ヤギの●玉焼酎
(2002/3)
 下記は、精力剤研究所 http://www8.plala.or.jp/omarumarumaru/ の怪しいアジア精力剤のコーナーに紹介されていますヤギの●玉焼酎。LAU DE 214で飲めます。↓抜粋
 「そこ(LAU DE 214)でしか飲めない酒がこの幻の酒、ヤギの●玉焼酎、度数のかなり高い紹興酒に山羊の●玉と高麗人参、薬草などを漬け込んだ酒、味は大変飲みやすく美味い!地元のオジサンたちはビールを一杯引っかけた後にヤギ焼酎を飲む。(中略)ビールの空き瓶に入れて焼酎を運んできた、瓶は世界のビール瓶が揃っているらしく ハイネケンやタイガービールなどの瓶に入れて運んできて お客を飽きさせない工夫がされている、度数はかなり高めでビール瓶一本(360ml)でかなり 楽しい気分になれるがたまに記憶が飛ぶ、あまりの上手さにおかわりをして飲み過ぎてしまったが、ヤギの●玉の効能か二日酔にはならなかった、体に良く、精力がついて、ハイテンションになる健康酒。」

LAU DE 214:住所 214 Nguyen Cong Tru St. Dist.1 電話:821609


4.Baileys(ベイリーズ)
(2007/3)
 ベトナムで贈答用として人気のあるお酒。チョコレート風味の甘くて飲みやすいお酒なので、特に大人のベトナム人女性への贈り物として好まれます。COOP MARTなどのスーパーマーケットで約20万ドン。アルコールは14.7%。
 「世界No.1の販売量を誇るリキュールとして、世界中で愛されているベイリーズ。 選び抜かれた原料はいずれもアイルランドの豊かな風土から生まれたもの。大量のミルクから作られるフレッシュクリーム、長期間熟成された最高級のアイリッシュ ウイスキー、そしてナチュラルフレーバーをもとに、秘法といわれる独特のブレンド技術から誕生します。 程よいアルコールを含んだマイルドでとろけるような味わいが特長。 ボトリングの年とロットナンバーを各ボトルに印し、厳しい商品管理を行っています。
 オン・ザ・ロックで、あるいはミルクで割って、またはコーヒーに入れてクリームのなめらかさとウイスキーの豊かな香りをお楽しみください。」


5.日本酒
(2007/8)
 ベトナム製日本酒と言えば、フエフーズカンパニーの「越の一」。1800 ml で約230,000 ドン、700 ml で約100,000 ドン。300mlだと約60,000 ドン。普通のスーパーマーケットで売ってます。安いのは同フエフーズカンパニーの「WAKABA」で、350mlがなんと10,000 ドン。しかし、値段相応の味なので「越の一」を飲みましょう。
 輸入物だと松竹梅:120,000ドン/300mlなど。

参考:Sketch 関谷 聡さん(Hue Foods Company製造部技術部長) 「酒造りも人造りも我慢、我慢。ベトナム人が自ら考え、彼らだけで造り上げられるように」