Zeroの特徴  焼酎について  本みりんについて  料理酒について  お問い合わせ
WFCみりん
18L, 4.0L, 2.7L, 880ml
焼酎 Zero
4.0L, 2.7L
WFC料理酒
18L, 4.0L, 2.7L, 880m
2M CO.,LTDは、日系企業WINEFOOD社の商品をベトナム全国へ向けて販売いたします。
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WINE FOODの焼酎「Zero」
「ZERO STYLE」
 Zeroはきれいな焼酎です。それぞれの個性が特徴の焼酎(乙類)とちがって、蒸留を繰り返して、より純粋に磨き上げたお酒が、焼酎(甲類)「Zero」です。自分自身を主張せず、しかし、凛とした焼酎の力強さを兼ね備えたお酒です。

「ZERO POSITION」
 純粋性を高めたお酒「Zero」は、どんな飲み物との相性がよく、様々な飲み方が出来ます。飲まれる方の好みにあった飲み方が出来るのは焼酎「Zero」です。ソーダや氷で手軽に好みのアルコールにする事ができ、いろいろな果汁、いろいろなお茶、日本の梅干しまでも焼酎「Zero」の飲まれるシーンを演出します。また、ご家庭での果実酒作りには、素材を大切にする「Zero」が欠かせません。

「ZERO FEELING」
 磨きに磨いて澄み切った焼酎「Zero」は、その純粋さゆえに飲み心地爽やか。邪魔な物がないので、悪酔いもなく二日酔いにもなりにくいお酒です。軽やかに酔えて、次の日は身体にお酒が残らない、酔い覚めすっきりの焼酎「Zero」です。

「Zero」を楽しむ
 ソーダ割り
  「Zero」 1  :  ソーダ 2  (レモンスライス トッピング)

 氷を入れたグラスに「Zero」をそそぎ、よく冷えたトニックウォーターを静かに満たします。レモンスライスを添えて、お召し上がりください。


 烏龍茶割り
  「Zero」 1  :  烏龍茶 2

 アイス「Zero」烏龍
  冷えたグラスに「Zero」をそそぎ、よく冷えた烏龍茶をくわえ、軽くステアしてお楽しみください。

 ホット「Zero」烏龍
   熱い烏龍茶との相性も抜群です。お茶の風味が引き立ち、冷たい「Zero」とは趣向の異なる楽しみ方が出来ます。
 烏龍茶だけではなく、ほうじ茶、玄米茶、紅茶、ベトナム蓮茶、ジャスミン茶など、いろいろなお茶でもお楽しみください。

 果物と共に
  柑橘系の果物を加えれば、さわやかな風味で、より一層クリアーな楽しみ方が出来ます。

   グレープフルーツと共に
    「Zero」1 : トニックウォーター 1   グレープフルーツ 1/2カット

    「Zero」とトニックウォーターを同量グラスに注ぎ、グレープフルーツ果汁を注ぎます。
    ベトナム果物のBuoi、オレンジ、ライムなど、楽しみ方は様々です。


焼酎について
焼酎の語源
 焼酎の「焼く」という文字は、お酒のモロミを熱く沸騰させてつくると言う蒸留酒の基本的な作業を表しています。これは、漢字を使う中国や日本に限らず、西欧でも蒸留酒を表す言葉に「焼く」と言う意味の言葉を使うことがよく見られます。例えば、ワインの蒸留酒であるブランデーは、「焼いた」「燃やした」ワインと言う意味の「BurnWine」が起源で「Brandy」になったと言われています。
漢字の国、中国でも「焼いた」お酒という意味で蒸留酒を「焼酒」(シャオジィウ shaojiu)と表現します。日本では、長い間「焼酒」と「焼酎」が混用されていましたが、18世紀ごろから「焼酎」という表記が定着しました。なぜ「酒」が「酎」になったのか、その理由は確かではありませんが、一説によると「酒」は中国語読みで「ジィウ」または「チィウ」と発音されるので、日本では発音の同じ漢字を当てはめ、「酎」が使われるようになり、その酒のアルコールの高いもの(約15%以上)に「酎」を使い、低いものに「酒」を用いたようです。

焼酎ってどんなお酒 ?
 焼酎は、アルコール発酵したモロミを加熱、沸騰させて、アルコールに富んだ蒸気を冷却して回収した「蒸留酒」です。「蒸留酒」の仲間には、ウイスキーやプランデー、ウォッカなどがありますが、それらと焼酎を差別化するものは、原料であったり製造過程における処理であったりしますが、戦後制定された「酒税法」によってそれらが細かく規定されています。

<酒税法でみる「焼酎」>
アルコール含有物を蒸留した酒類である。
原料に麦芽などの発芽穀類、果実は使えない(麦芽を原料とするとウイスキー、ぷどうを原料とするとプランデーになる。)
砂糖以外の含糖質物を原料としてはいけない。(ただし、95度以上に蒸留すれば原料として使用できるので、甲類焼酎の原料として糖蜜は使われることが多い。)
蒸留する際に発生するアルコールに他の物品の成分を浸出させてはいけない。(杜松の香味をつけるとジンになる。)
エキス分に制限がある。(エキス分が2%を超えるとリキュール)
最高アルコール限界濃度が規定されている。(焼酎甲類で35度を超えるとスピリッツ・原料用アルコールという別の酒類になる。)
白樺の炭でこしてはいけない。(これをするとウォッカ)


本みりんについて
本みりんについて
 本みりんは、料理にテリツヤをつけたい場合はもちろん、甘味料として加えてさっぱりとした上品な甘さに仕上げたり、コクやうまみをだすためのかくし味として使われます。 例えば、ドレッシングの材料にも、酢のツンとした酸味をやわらげるための大事な役割として本みりんを加えます。また、本みりんを半量に煮つめてアルコール分をとばした、「煮きりみりん」をお菓子に使うこともできます。ご家庭でよくつくる肉じゃがに本みりんを加えると、じゃがいもがホクホクして煮くずれをおこさず、ちょうどおいしい状態に煮上がります。こんな風に、本みりんには色々な調理効果があります。

本みりんとみりん風
 「本みりん」と「みりん風」の違いをご存じですか? 「本みりん」はもち米・米こうじを主原料にじっくり熟成させて造られたお酒ですが、「みりん風」はアルコール分を1%未満に抑えたり、食塩を加えることによって、お酒として扱われないようにしたものです。本みりんはお酒なので、アルコールのはたらきで肉や魚の生臭みを抑えたり煮くずれを防いだり、醸造物特有の様々な成分で料理に上品な香り・甘み・うまみをつけてくれるのです。つまり「WFC本みりん」にしかだせない味があるのです。

本みりんと砂糖
 本みりんと砂糖の甘みの違いは舐めてみると分かります。砂糖の甘みはお菓子のような強い甘さですが、本みりんの甘みはとてもまろやか。これは甘みの中にも色々種類があって、砂糖の甘みが1種類の糖分(ショ糖)だけなのに対し、本みりんは主原料のもち米から生まれた9種類もの糖分(プドウ糖など)が含まれているからなのです。ですから砂糖と酒だけでは代わりにならない、素材のもち味をいかした上品で奥の深い甘みが味わえるのです。

本みりんの上手な使い方
(1) 煮物(野菜):
野菜を煮るにはみりんをはじめにいれます。野菜の場合塩分の浸透が速いので先に甘みを付けておきます。つやを出したい時、仕上がる直前にもう一度入れるとより良いです。 
(2) 煮物(魚):
魚を煮る時、全部の調味料を一緒に入れます。魚の場合、短時間で煮上げなければならないので、調味料をあわせておきます。煮汁を煮立てておいて調理する魚を入れます。みりんは魚の生臭みを消し、煮くずれを防ぎ、うま味が汁へ逃げるのを防ぎます。
(3) てり焼き:
みりんと醤油を等量合わせた物を2/3〜1/2量になるまで煮つめ、タレとして使います。テリつやがでて、香ばしくなり食欲をそそられます。
(4) 和えもの:
熱を加えて調理しないため、アルコール臭が気になるのでみりんを煮切って使います。本みりんを煮切ることによって、アルコール臭は消え、甘味が濃縮され、コクが出ます。





料理酒について
料理酒について
 料理酒は、和・洋・中にこだわらず肉や魚の生臭みをとる時や、あっさりした味に仕上げたい時によく使います。また、料理にコクを出したい時や風味よく仕上げたい時にも欠かせません。例えぱ、いわしを煮る時に水を使わず料理酒をたっぶり使うと、いわし独特の生臭みを取ることができます。あさりの酒蒸しや、きのこを使った料理にも良い香りをつけるために使っています。また素材を柔らかくしたり味をしみこませやすくするはたらきがあるので肉料理の下味といっしょに加えると、味がしみこみやわらかい仕上がりになります。こんな風に、料理酒には色々な調理効果があります。

料理酒と清酒
 「清酒」は、「料理酒」と並んで料理をおいしくする基礎調味料として広く使われています。ただ、そのほとんどは飲むために造られていて、料理をおいしくするための調理効果にまでこだわったものはあまりありません。
 「WFC料理酒」は、原料・製法から調理効果にこだわった「料理のための清酒」。肉や魚の生臭みを消す天然有機酸やコクを与える天然うまみ成分がたっぷり含まれ、料理をいっそうおいしく仕上げます。「料理のための清酒」という新しいジャンルをぜひおためし下さい。

代表的なものはこちらの通りです。
本みりんと使い分けたりペアで使って、毎日のお料理に役立ててください。
肉や魚の生臭みを消します
コク・うまみを与えます
素材を柔らかくします
香り・風味をよくします
味の浸透をよくします


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