遠隔監視、保守


 現在、航空無線標識所は無人化されつつありますが、大子航空無線標識所には平日の昼間には職員が勤務しています。ここでは、大子NDBを運用するほか、普段は無人の大子VORTAC大子RCAG、那須VOR/DME、那須AEISの遠隔監視、保守を行っています。
 これらの装置と大子航空無線標識所は通信回線で結ばれ、それぞれの遠隔制御装置に接続されるほか、コンピュータにより動作状況が監視されます。

写真(平成8年9月29日撮影)

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