[1997年 4月6日]更新
ピロリ〜〜ン
みちみち「ん?なんだ、今の音は。」
蒼紫「細かいことは気にせずに1つ1つ見てまわりましょう。」
みちみち「う、うん。」
みちみち「作品No.1 TAWALINさんの作品です。」
若葉「泣いてるところ見られてました?恥ずかしいです。」
みちみち「玉葱は目に染みるからね。ところでこの時はカレーでも作ろうとしていたの?」
若葉「はい、たぶん...でももしかしたら肉じゃがだったかもしれません。」
みちみち「煮物作れるなんていいお嫁さんになれるよ。」
若葉「ありがとうございます。」
蒼紫「みちみち殿、若葉の料理の腕はあがっているのですか?」
みちみち「そりゃあ...もう..(^^;;。こないだなんて鍋とスパゲッティも作ったんだよね。」
若葉「はい。」
蒼紫「若葉が作った鍋か...いや、なんでもない。次に参りましょう。」
みちみち「作品No.2 YAMA_KENさんの作品です。」
蒼紫「・・・・・・・・・」
みちみち「どうした、蒼紫クン。」
蒼紫「いや、なんでもない。若葉も年頃だからな・・・」
みちみち「はぁ?」
みちみち「それにしても若葉ちゃんって袴姿が本当に似合うね。」
若葉「和服だと落ち着けるんです。」
みちみち「でもこの間の記念撮影で洋服姿初めて見たけどあれもなかなかお似合いだったよ。」
若葉「久しぶりに着たのですが、なんか変な感じでした。」
蒼紫「そういえば、うちにはあまり洋服がないな。」
みちみち「ねえねえ、蒼紫クン。若葉ちゃんってその前にはウェディングドレスも着てるんだよ。」
蒼紫「あぁ、結婚式に着るというあれか・・ん?若葉、お前いつ結婚した!」
みちみち「落ち着くんだ、蒼紫クン。撮影とかで着ただけなんだから。」
蒼紫「うーん、それならいいのだが...」
若葉「あら?こちらはこれだけなのですか?」
みちみち「あ、いつの間にかなんか出来てる...」
→もとひろ君のCGこーなーへ行く
→疲れたからもう帰る
みちみち「疲れたね。もう帰ろうか」
もとひろ「・・・あのぉ〜(^^;;;・・・」
みちみち「あれ、もとひろ君じゃない。どうしたのこんなところで」
若葉「それはあんまりですよ、みちみちさん。私、もとひろさんの絵を見てみたいです!」
もとひろ「ありがとう、若葉ちゃん。若葉ちゃんしか僕のこと気づいてくれなくって(T^T)」
若葉「もとひろさんには普段からお世話になっていますし、それに・・・」
蒼紫「会話がはずんでいるところ誠に申し訳ないがそろそろ次の作品を見に行きませんか。」
みちみち「あ、かわいそ。もとひろ君(^^;」