[1997年 4月6日]更新

ピロリ〜〜ン


みちみち「ん?なんだ、今の音は。」
  蒼紫「さっきも同じこと言ってませんでしたか?」
みちみち「えへ、言ってみただけ(^^;」
  蒼紫「・・・・・・・・・・」








みちみち「作品No.3 もとひろさんの作品その1です。」
  若葉「ラフ画のようですね。」
  蒼紫「うーむ。」
みちみち「どうしたの?蒼紫クン」
  蒼紫「この時の若葉は何を想っていたのか、と。」
みちみち「深いなぁ・・(^^;」
  若葉「でもそんなものですよ。絵描きさんは描いているものに命を吹き込むのですから。 この絵の私は多分お兄さまのことを考えていたのでしょう。」
みちみち「本当にそうかい?もとひろ君」
  若葉「もとひろさんならそこで別れましたけど。」
みちみち「ありゃま。」
みちみち(それにしてもこの絵は随分と縦長だなあ。会話がなかなか埋まりやしない(^^;)
  蒼紫「みちみち殿、何ぶつくさ言っておられるのですか?」
みちみち「まいっか、次行こう。」










みちみち「作品No.4 もとひろさんの作品その2です。」
みちみち「いやぁ、若葉ちゃんはやっぱり可愛いな(*^^*)」
  若葉「そんな・・・でもありがとうございます。」
みちみち「モデルは文句ないし、なんていうのかな、このポーズがいいんだよ。」
みちみち「手の位置といい、やるね、もとひろ君。このこのっ。あっ、いないんだった。」
蒼紫若葉「・・・・・・・」
みちみち「つ、次行こうか。」







みちみち「作品No.5 もとひろさんの作品その3です。」
  蒼紫「やっと色がつきましたね。」
みちみち「うん、やっぱカラーでないと。いや、決して線画が悪いと言ってる訳じゃあ・・・」
  蒼紫「みちみち殿、先ほどからおかしいですよ。1人で突っ込み入れたり謝ったり。」
みちみち「若葉ちゃんまでそんな目で見ないで。ボクはいたってノーマルな人だから。」
  蒼紫「そういえばこの間なくしたと言ってたリボンは見つかったのか?」
  若葉「はい、ちゃんと見つかりました。」
みちみち「リボンは若葉ちゃんのトレードマークみたいなもんだからね。」
  若葉「ええ、リボンを集めるのが趣味なんです。」






みちみち「さて次は・・・と。」


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  蒼紫「選択肢はこれしかないので行くしかありませんね。」
みちみち「いや、”ネスケ”だったら左端のBackボタンを押せば1つ前に戻れるし。」
  蒼紫「何を訳の分からないことを言ってるのですか。さぁ、まいりましょう。」
みちみち「冗談の通じない奴・・・(--;」