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| タイトル | ： Re: 第27回 |
| 投稿日 | ： 2004/04/11(Sun) 16:42 |
| 投稿者 | ： 惣田正明 <vem13077@nifty.ne.jp> |
> 第27回テキスト
>
> ---はじめ---
>
> Cephalus - SOCRATES - POLEMARCHUS
ケパルス - ソクラテス - ポレマルコス
> Quite correct, Socrates, if Simonides is to be believed, said
> Polemarchus interposing.
まったく正しい、ソクラテスよ。もし、シモニデスが万一信じられるとした
ならと、ポレマスコスは、口を挟んで言った。
> I fear, said Cephalus, that I must go now, for I have to look
> after the sacrifices, and I hand over the argument to
> Polemarchus and the company.
私は、とケパルスは語り始めた。私はもう行かなければならないと思う。
というのは、私は犠牲の世話をしなければならないから。その議論はポレマル
コスとその仲間たちに譲ろう。
> Is not Polemarchus your heir? I said.
> To be sure, he answered, and went away laughing to the
> sacrifices.
ポレマルコスはあなたの跡継ぎではないのかね。私は尋ねた。
確かにその通り、彼は答えた。そして笑いながら犠牲の方に立ち去った。
> ---終わり---