2000年8月、発売されてすぐ購入したOLYMPUSのCAMEDIA C−2100UltraZoom。 超お気に入りで13000枚を撮影しました。ファインダーが液晶なので、夜間の暗いものの撮影はかなり難しいのですが、10倍ズーム&手ブレ補正つきはショーパレ撮影に活躍していました。
が...2001年6月10日、Dパレを見ている途中、ほんの少し押さえつけるような力を加えてしまい、その途端!突然ファインダーが消え、モニタ表示に切り換えても何も表示されなくなりました。 電源をOFFにしても切れない(少し置くとオートパワーオフで切れました)。電源を入れると枚数表示は出るものの、全く何もできない状況となりました。
オリンパス東京サービスステーション(神田小川町)に持っていき、状況を説明すると、良くある事例のようで、すぐに「1週間で直ります」と言われました。 以前からファインダーに青い線が入っていたことも話し、一緒に直してもらうことにしました。保証期間内なので、無料とのことでした。
5日後に直ったと電話があり翌日受け取りに行きました。電源も正常。ファインダーの液晶も交換され、内部のプログラムもバージョンアップされました。3日後、パークにテスト撮影へ。 数枚撮った時は良かったのですが、Dパレが始まり、続けて何枚も撮影していたら何かヘン...。時々フォーカスが合うのが異常に遅くなることがあるのと、暗いところにフォーカスを合わせると フラッシュを立てていないのに光ってる!そのためか(それにしても早すぎるのですが)30枚くらいしか撮っていないのに電池が切れそう!
Dパレ終了後、すぐにサービスステーションへ行き、状況を説明すると「こんな症状は見たことがありません」と担当の方が奥へ...すぐに新品を持ってきて交換してくれました! 何しろ過酷な状況での13000枚...寿命ではないかと思ったのですが、保証期間内だからとあっさり交換!太っ腹ですOLYMPUS!!
現在、新品カメラの調子は良好です。秋にはシーもオープンしますしドンドン撮っていきます!