私のカメラ歴


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当ページ作者は、ふつうのカメラについては全くの素人でした。絞りとか、ホワイトバランスとかあまりよく解っていません。 が、TDLでのデジカメ撮影にハマッてしまい、夫婦で撮影した枚数すでに軽く2万枚を超えています。腕と知識はなくても、経験だけはありますので、 このページでの撮影機種と雑感を以下にまとめました。
なお、現在使用しているのは、C-2100UltraZoom、C-3030ZOOM、C-2500Lの3台で、その日の目的により使い分けています。 また、画像の加工は Adobe Photoshop Ver.5.5 を使用しています。  (2000.10.20 現在)

CAMEDIA
C-2100UltraZoom
OLYMPUS

2000年8月購入。大きさは2500L、操作性は3030Z、機能は独自というカメラです。長所は何と言っても手振れ補正付き 光学10倍ズーム!しかも明るいので、ショーの撮影に最適です。レンズ径が49ミリのため、市販の一般カメラ用フィルター、フードが取り付けられます。 画質はかなりクリアですが、絞りが強めで、一眼レフっぽい写真が撮れます。 欠点はファインダーが液晶で、手振れ補正で画像が揺れているため、ずっとファインダーを覗いたままでいると酔います!私はファインダーを見ながらズーム レバーを動かすのですが、フォーカスロックしないと液晶画面がぼやけてしまうのでちょっと使いづらいです。 夜の撮影には外部フラッシュ(FL-40)を使うこともありますが、明るく写るので、内蔵フラッシュだけでも平気です。ただしとても暗いものを撮影する時は、液晶が真っ暗になってしまうので、 不向きです。
通常は、枚数を撮りたいので、HQモード(1600×1200)で撮影しています。(64Mで128枚)
2001年6月に故障し、新品と交換してもらいました。詳しくはこちらへ

CAMEDIA
C-3030ZOOM
OLYMPUS

2000年3月18日購入。2000Zからの買い替えですが、画像がクリアになり、2500Lに近い、美しい写真が撮れるようになりました。 が、、、フォーカスロックまでの時間が従来より長くなり、瞬時のシャッターチャンスは逃しがちです。
フォーカス固定や連写は便利です。ダンスシーンを連写するとパラパラマンガのようでおもしろいです。が、書き込みに少し時間がかかるのと、 つい枚数を撮ってしまうため、残り枚数をチェックしながら撮影しないと一番いいところでカードフルってことになります。(経験者談)。
通常は、枚数を撮りたいので、1600×1200で撮影しています。(64Mで128枚)
現在使っている3台の中では、小さくて軽いので、普段使いにしています。

CAMEDIA
C-2500L
OLYMPUS

99年9月23日購入。現在までに5000枚以上を撮影しました。
初めての一眼レフです。とても色がきれいでバランスのよい美しい写真が撮れます(光量がたっぷりのとき)。2000年3月28日にファームウェアをVer.Upしました。
やや暗い上、内蔵フラッシュも弱いため、夜の撮影には外部フラッシュ(FL-40)を使っています。昼でも曇っているとシャッタースピードが遅くなるため、動いている被写体は難しいです(私は晴天の日に使っています)。望遠レンズ(1.45テレコン)を使うときもあります。
反応が早くどんどん撮れるので、3030Z、2100UZを購入後も、短時間にたくさん撮りたい時に使っています。

CAMEDIA
C-2000ZOOM
OLYMPUS

このカメラがなかったら、私は写真撮影を趣味とはしなかったでしょう。それまで使っていたFUJIFILMに比べ、暗いところに強く、とにかく早いので、 どんどん撮影枚数が増えていき、99年6月から2000年3月までに約5000枚を撮影しました。ただ、64Mが出てからは、電池切れの心配があり、3030Z購入と同時に引退しました。

FinePix
600Z
FUJIFILM

98年11月から99年9月まで使用。
色合いが美しく、特に背景の木の緑は深みがあり、とてもきれい。でもシャッターを押してから実際に撮影されるまでにタイムラグがあり、 なれないと動きのあるものを撮るのは難しいでしょう。慣れれば熟知したショーなら撮りたいポイントを撮れるようになりました。

FinePix
700
FUJIFILM

我が家の初代デジカメです。

 

スマートメディアに
ついて

上記カメラはすべて媒体にスマートメディアを使用しています。現在は64MB2枚、32MB1枚を3台のカメラで使い回しています。 熱に弱いため、夏のショーパレ待ちのときはカメラが熱くならないよう気をつけています。 1回だけ熱暴走したのか、読み書きできなくなったことがあります。

 

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