ベネラブルのページ

馬好きが過ぎて、とうとう１口馬主に…

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（last update Friday, June 26, 1998）
ターファイトクラブ

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【血統表】

【近況】

（愛馬レポート ６月分より）
　6月も荻伏共同育成場で常歩・ダク1600m→キャンター3200mを乗られている。ペースはやや軽目。背は伸びてこないが、筋肉のハリが目立ち、さらに馬体に幅を増した。もともと骨格に幅のある馬だし、徐々にムキムキとした非凡なつくりになってきた。乗り込んでも疲れはなく、距離を乗ってのスタミナも十分。柔らかくて大きな歩様がさらに目につくが、キャンターでもよく体が動いており、体の柔らかさを十分に生かしきれている。気性も素直でスムーズな動きを見せ、上積みも感じられた。産地馬体登録を済ませ、馬名は「ベネラブル」に決まった。

（愛馬レポート ５月分より）
5月は荻伏共同育成場で、常歩・ダク併せて1600m→キヤンター2400mを乗られている。ペースは終い18−18迄。大きな成長こそ見られないものの、毛ヅヤ、ハリはさらに良くなっている。やはり時間をかけて本格化してくるタイプだろう。調教の動きも、厚みのある後躯が非常に良く、安定したフットワークが目についた。柔軟だし、重心の低いフォームといい、随所に良い面が見られる。このペースでも手応えはラクだし、確実に力もつけている。ミルジョージの仔らしく勝負根性もありそうなので、馬体の小ささを十分にカバーでさるセンスの良さを感じた。

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【戦績】

０−０−０−０ （未出走）

芝・ダートを問わず活躍する産駒を出すミルジョージの仔。はっきり言って期待しています、と書いていたのがいつのことだか・・・
気がついてみるとあっという間に馬名が決まっていたりする・・・　昨年は年明けに馬名が決まったことを考えると、随分と今年はすべてが速く進んでいるように思えます。ただ、ミルジョージ産駒ということもあり、使い出しはじっくりといって欲しいという面もあったりします。
しかし馬名も決まって厩舎も決まったりすると、さて主戦は誰になるんだろうなどといろいろ調べ出したりしている私(爆)。

【出資者として一言】

昨年に続き、今年の募集馬で一番始めに印をつけたのがこの馬。父ミルジョージにブルードメサイヤーがキタノカチドキ。これだけ見ればリンデンリリーと同じです。お値段的には２４万円と安くはないですが、ちょっと背伸びして頑張ってみました。母もオークス等で活躍したすばらしい馬ですし、姉も公営の大井競馬場で活躍しているエブロスタイセイなどがおり、今から期待も大きい一頭です。

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