大潮 干潮10:54 満潮17:19
釣行してから、かなり日がたってしまったので、記憶がさだかではなくなってしまいました。
当日は風が強くなるかもしれないとの予想で、カメヤホテル前33Mだちにアンカリングして1日ポイントを移動しませんでした。アンカーを中心に風と潮でボートが流されてしまいますが、移動はその程度。
あまりよい状況ではないと聞いていたので、気長にコマセをいれて、魚があつまってくればそのうち釣れるかも?作戦です。
竿巻きこぼし釣りで釣りをはじめめますが、見事にあたりがなにもない・・・・・付け餌さえも、なにもかじられずに、そのままもどってきます。長い1日になりそうだと、早くも気弱になってしまいます。
それでも延々とリップにアミコマセをまいて落とし込みます。しかし・・・・餌とりもいない。
潮はかなり早く、リップもかなりながされてしまいます。ん〜潮が早すぎてつけ餌とコマセが同調しないのかも?とうとうがまんできなくっ、もう1本、ビシしかけをいれました。
午後になって、やっと、底から5Mにセットにしていたビシしかけにあたりがありましたが、つれたのは20センチ前後のチャリコ。もtっと大きくなったら、必ず私につられてくれよ〜と、無念のリリース。
「大きな鯛は上にいる」とよく聞くので、ビシはそのまま底から5Mにセットしたまま、竿巻こぼしを底から10Mにセットして落としこみます。何回目かで2M送りこんだところでヒット!!
やっときた、35センチのマダイでした。
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このあと、ビシしかけにチャリコが1枚。竿巻きこぼしに33センチ真鯛、リリースサイズのチャリコがきて午後4時沖あがり。
他の人もそうだったようですが、午前11時ごろまでは何もあたりがなく、昼ごろがぼちぼちとあたりではじめ、それなりのサイズが釣れ始めたのは午後1時を過ぎてからだったようです。
私はたしか午後2時すぎに食いがたったと思います。
活性がよくなれば、カイワリ・マルイカ・真鯛・平目といろんな魚がこれからねらえそうです。 |
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