曇り 小潮 干潮 14:43 満潮 20:49
台風の影響が残り、土日は波は収まってきても、風が強く、手漕ぎボートは無理だろう。だせたとしても、強風で相当苦戦するのでは?と予想し、今週末は三浦で小鯵をねらうつもりでいました。
日曜日夕方、夕マヅメ(たまづめではなく、夕まづめ)を狙うつもりでしたが、のんびりしていたら、遅れてしまい、現地に着いたのが午後7時30分。準備をして竿をだしたのが午後8時になってしまいました。
ハイパーパニックの5号にアミコマセをこすりつけて落とします。はじめの2〜3回はなんの反応もなし。しかし、そのあとぶるぶるときて、15センチの小鯵がつれました。よかった〜釣れることは釣れるだ。ここのアジは小さくても黄アジで、小さいわりに中アジ程度の脂ののりがあり、うまいのです。
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しかし、このあとあたりがばったりとまり、ウルメイワシを追加しただけ。ウルメイワシが群れでなく1匹で泳いでるはずがない。きっと釣れる。
アミコセを針にこすりつける(エサをかえる)間隔を短くして、多少でもコマセが効くようにしてみたら、10時からポツポツ釣れはじめました。ところが10時30分になるとまたあたりがぱったりと止まってしまいました。
この時間からは潮がひいていくだけ、たぶん次の時合いは朝マヅメだろうな〜と予測して、午後10時40分納竿にしました。
結局午後8時〜10時40分で小鯵11匹、ウルメイワシ1匹の釣果でした。 |
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ウルメがきてることがわかったので、たぶんですが、朝マヅメならウルメイワシが釣れる確率が高いのではないでしょうか?
さて、ウルメイワシと小鯵半分を刺身にしましたが、ウルメイワシのほうが脂がのっており美味。
それでも、小鯵の刺身はそのへんの回転すし屋ででてくるアジよりはうまいです。
このアジがおおきくなって、名物の大アジになるんですね〜小さくでも味にその片鱗は伺えました。 |
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