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中潮 干潮9時57分 満潮16時42分 風0〜１Ｍ
木負で、89センチ9.5キロの真鯛！これ、手漕ぎボートでの話しです。戸田ではコンスタントに真鯛があがっているし、うれしい外道に大アジやカイワリが釣れるらしい。
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覚えたてのＳＭ釣法（竿まきこぼし釣法）の真鯛狙いで戸田まで行ってきました。うちからはかなり遠いのですが、駄目でもアジかカイワリは釣れるだろう、エギングすればアオリはどっかで釣れるんではないか？いや、なにもつれなくてもおいしい干物が買えるではないか。そんな感じで釣り友とでかけました。
戸田近辺は24時間のコンビニがありません。飲み物・食べ物は途中で準備し午前6時ごろ到着です。駐車場でしたくをしていると貸しボートヘイワ号のオヤジさんがまわってきたので、ボートをお願いしました。（通常は予約が必要らしいので、行かれる場合は事前に連絡が必要です） |
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戸田の手漕ぎボートは湾内のブイに係留させてもらって（ひとつのブイに4艇まで）の釣りとなりますが、漕ぎ出してすぐに水深が３０Ｍを超えるので、回遊魚を含め、大物が釣れるので有名です。
今の時期は真鯛・大アジ・カイワリ・マルイカ、アオリイカが狙えます。
さて鳥居沖のブイにはすでに2艇つながっていたので、そのとなりのブイに係留し、釣り開始です。
釣り友は真鯛狙いもはじめてなら、竿まきこぼし釣りもはじめて、難しいとぼやきはじめ、ふかせたラインもからませてしまいます。
教える私も先週覚えたばかりの釣りですから、どうしようもありません。 |
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それでも、なんのあたりもない状態を我慢して続けていると、突然竿がズボっという感じでひきこまれます。
「おぉ〜これか！きた！」
8時30分待望の真鯛があがってきました。さほど大きくありませんが、真鯛がつれたことで十分です。
その後、9時15分、9時50分にも釣れ、3匹。そのほか、あたりがあっても針にかからなかったのが2回。
しかし・・釣り友にはなんのあたりもなし。その後、このところ真鯛を好調に釣り続けている「ゆうさん」と「ミラクルオブザフィッシュのkubosakuさんご夫妻」と遭遇。どちらもほどなく真鯛を1匹づつ釣り上げますが、釣り友にはあたりがありません。 |
嫌な雰囲気になってきました。この日は外道のあたりもほとんどなく、付けエサがそのままかえってくる状態でしたので、なにもつれないと、退屈な釣りになってしまいます。
時合いは午後2時〜4時。のはずでしたが、午後2時、帰路のことも考えて早上がりとしました。
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釣れた真鯛は最高が31センチの大きさでしたが、それでもほんのり脂がのっており、刺身・湯引き・潮汁でいただきました。
干物がうまいという話をゆうさんに聞き、次回は真鯛の干物＆カブト煮・かまの塩焼きができる大きさをめざします。 |
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私の釣果