中潮 波1M 曇り 北東の風2M〜5M
前回の真鯛狙いは、残念ながら、キープサイズを釣ることはできませんでした。きっと潮がわるかったとか、活性がひくかったとか、釣り人特有のいいわけをしようかと思っていたら、そのあとに発売された雑誌には、同じあたりを流して真鯛を数釣りしてる人がいた・・・・・・(-_-;)
そんな・・・・落ち込みました。
よ〜し、次回は絶対釣っちゃる。ふたたび、ヤマさんのボートにのせてもらって小網代沖で真鯛を狙いました。
このところのボート釣りの時に、ボ・・逃れに、あれもこれもしかけを用意し、結局どれも貧果というのがつづいていたので、今回は男らしく真鯛1本。(ほんとはエギだけはしのばせましたが・・・)
という事で、エサはさしエサのオキアミとアミコマセ3キロ。ふふふ3キロ千部使うほどやるぞ〜
午前7時30分、ヤマさんが過去に2キロ、去年ざりがにさんがおなじく真鯛をあげたポイントでヤマさんに真鯛がヒット!よいな〜とおもっていたら、私の竿もしなる!
きた〜赤い魚体。それも2本張りに両方かかってました。26センチと20センチの真鯛。ヤマさんのポイントは良いぞ〜
これは、期待できそう。
ところが、この後、風が強くなり白波がたってきたので、残念ながら、安全を考え浅瀬にもどることに。アオイソメで真鯛を数つったと、11月の釣り情報にでていたあたりにアンカリングしてじっくりやることになりました。
ところが・・・・潮が早いのか、風が強いのか、ホールディングアンカーが効かず、錨走してしまいます。このエリアは手漕ぎボートの方も多いので、迷惑にならないようになんどもアンカーの入れなおしをしましたが、駄目・・・
結局エンジンをかけた状態で流すことに・・・ポイント移動にばかり時間をとられてしまいましたが、風が弱まった昼過ぎ、再び水深30M前後の沖にでましたが、ヤマさんにヒラソーダ・マルソーダ。私には前回とおなじくマルソーダばかり。(リリース) さらに、2度船下でばらしもありましたが、そのうち1回はどんな魚だったか不明。こういうのはくやいしいですね。
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岸にもどる間際に最後に水深9M前後のところでアオリイカを狙いましたが、今度はヤマさんも私もあたりなし。
そんなにうまくはいきませんね。
真鯛は刺身。アラで潮汁。小さいほうの鯛は塩焼きで食べました。やっぱりおいしいですね〜
こういうのを食べると、「もっと大きいのが食べたい〜」となってはまっていくんでしょうね。クワバラクワバラ。
※今回、ビシの穴を調節するさい、ロックが緩んでしまい、ロスト1回。根がかりで無理にひっぱったら、道糸のサルカンのところがはずれて、またしてもロスト。
予備を用意するのはもちろんですが、道具はきちんと確認して使わないとこんなことになります。ご注意を。 |
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