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小潮 波0.5M 曇りのち晴れ ほぼ無風
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またやってしまいました。なんで私は学習能力がないんでしょう・・・
今回は、１０年回オデコなしの伝説の男Ｎさん、ＹザＹ（ざりがにマーク）の入ったライフジャケットを身につけたもうすぐ漁師になるのではと噂されるざりがにさん、「船外機のペラにアジがきられて、ボートのうしろにアジがうようよ浮いてくるくらいアジが沸いてる」。こんな嘘にまんまと騙されて、左手首を骨折してるのに、参加してきたカメカメさんと４人が２艇で福浦から出船です。
狙いはアジ・カワハギですが、みんなには内緒で、私のタックルボックスにはこっそりと「真鯛のしかけ」がしのばせてあります。 |
あまり話しがながくてもね〜
結果からいうと、私はカワハギ１枚でした・・・先週の教訓が生かされていませんでした。またどっちつかずの釣りをしてしまいました。
大移動でまずは水深２０Ｍのアジのポイント。ざりがにさんはウィーリー、カメカメさんはサビキ、私はオキアミ餌で挑戦するも、あたりなし・・・・たまに魚探に反応がでても、釣れるのはベラ類のみ。関西のベラファンの人ならたのしめますね。２０センチをこえる良型のキュウセンベラが沢山つれました。
根気よくやるぞ〜とおもっていたら、ざりがにさんの竿がしなる！
おぉ〜ついにきたか！みんなの視線が集中します。
しかし
あがってきたのはカワハギ。 え？ウィーリーでカワハギか〜と思ったら、ざりがにさん釣れないアジをはやばやとあきらめて、こっそりしかけをかわはぎしかけにしてました。
やられた〜 なんと姑息な手段をつかうのだｌぁ〜と思いながら、私もすばやく仕掛けをカワハギ用に替えます。ふふふ・・・ここでカワハギ１枚。しかし、根がかり連発で、私もカメカメさんもしかけが残り少し。はやくもピンチです。
しかし、そのあとが続かない。もうすこし水深の浅いところを流しながら、カワハギを狙いながら、エギも少しなげてみますが、どちらも反応なし。
おｋのポイントをあきらめて、定置網付近までもどります。
ここで、私はこっそり真鯛しかけ。釣っちゃるぞ〜 ひそかに闘志を燃やしますが、時間だけが過ぎていきます。
このままではカワハギ１枚で終わってしまう・・・
あせった私は、カメカメさんに有無を言わせず、前回のカワハギ爆釣りポイントへ移動。ところが、なんという事。おろしたアサリがそのままもどってきてしまう・・・・いないじゃん。魚・・
しばらくして、別のボートが近くにきました。「え〜と、１、２、３、５つ目だから、このへんだ」「・・・・・・・」
なるほど、みんなこのポイントを教えられてやってたんですね。こりゃ、すでに場荒れして魚がいないんだ。
しかし、ここで私もカメカメさんも最後のしかけをロストしてカワハギしかけ消滅。ハリスと針はもっていたので、つくることがはできますが、もう錘がない・・・こんなことになるなんて・・・ |
ざりがにさんの釣果。 |
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最後の手段。石切場前あたり水深２０Ｍでエギを流してみますが、こんな時にかぎってベタ凪・無風。ボートが流れません。中錘をいれないでもっと浅場で直接投げても良かったのですが、磯から竿をだしてる人が沢山いたので、遠慮。
結局、１時３０分、カワハギ１枚で終了してしまいました。。。(T_T)
カメカメさんカワハギ２、カサゴ２。ざりがにさん左の釣果。伝説の男の釣果は怖くて聞けませんでした。
ポイントです。定置網大きなブイの５個目近辺が定番カワハギ。昨日は尻かけ浜をでてすぐ左のアミのブイまわり。（たぶん水深は１５Ｍ〜２０Ｍ）で良型が沢山でてました。真鯛は定置網の先（沖側）近辺。（定置網の中にはいってはダメです） ２キロを超える真鯛が数でているみたいです。 |
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私の釣果