投げ釣り・堤防釣り・ボート釣り
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　私の釣果

2006/10/28 　小網代　カワハギ・アオリイカ

ボートフィッシィングで真鯛狙い。

小潮　波0.5M　曇りのち晴れ　北東の風1ｍ　

ひさしぶりにヤマさんのボートにのせてもらって、三戸浜から出船。朝一にお土産のカワハギをさくっと釣って、ポイントがよさそうなら、アオリも。そのあとは、腰をすえて、真鯛を狙おう作戦にいってきました。

午前６時、三戸浜の海岸はベタナギ。潮が動いてる感じがありません。「潮が動かないと活性が低いことが多いよな～」といや～な予感を感じながら、したくして７時ごろ岸払いです。

めざすポイントは小網代のヤギ瀬。この根まわりから、定置網方向にボートを流してカワハギ・真鯛をねらってみるつもりです。
ほぼ無風のベタナギでほどなく到着。ところが、「海のボート釣り完全ナビ」にでている定置網がない！どうやら、以前の定置網はなくなり、別のところにはられているみたいです。
でも小網代に詳しいひげパパさんにポイントを聞いていましたので、そのあたりを流すことにします。

いつものパターン？　釣れない・・・

水深１６Ｍ～２２Ｍを流しますが、あたりがない。ときおりあたりがあるとおはぐろベラかイラ。どちらも苦手なのでリリース。
流しているうちに、カワハギ特有のあたりがたまにあるが、たるませてもたたいても、針にかからない。やっと１枚つれただけでそのうちにあたりが一切消えてしまう。

		釣れやすい時期だから、アオリイカを狙ってみるも、水深が２０M弱は深すぎて、中錘をいれないとエギがなかなか沈まない。ん～大苦戦です。八方ふさがりです。ヤマさんはあたりのないカワハギ狙いをあきらめ、早々に真鯛を狙っています。そのうちに、オキアミエサでヒラソーダをゲット。オキアミエサで真鯛五目狙いのほうがよさそうと、私も、カワハギをあきらめ、真鯛狙い。ふふふ・・・・・ほどなくして、本命げっと！！しかし、ボ・・じゃない証拠にしようと写真だけとってリリース。
		手の平じゃなくて、せめて手の大きさになってから、また私につられてね。ぢぐじょ～(小さすぎるって事です）その後、ヤマさんはヒラソーダとマルソーダを何匹か追釣。私はチャリコ・小メバルと弱いものいじめ。たまにきた～と思うと、イラ・・・お～ひく！やっとそこそこのサイズがきたな～　　と思ったら、マルソーダ。頼むよ、ヒラソーダに生まれ変わって、また釣られてね。食べないのでリリース。釣れないので、水深３８M付近までおおきく移動。しかし、やっぱり、ソーガツオしか釣れない。やばいです・・・このままでは、カワハギ１枚で終わってしまう・・・・

再び、水深１５～７Mの浅場にもどり、カワハギ狙いにもどします。やっとの思いで、この日２枚目のカワハギ。ふときがつくと、クルーザーやら、游漁船やら、ヨットやら、いっぱいきてアンカリングしてます。

ヤギ瀬まわりはやはりカワハギのポイントらしく、このあたりで、腰をすえて釣ってる船が多いです。カワハギ狙いだったら、このあたりを中心にやれば良かったみたいですが、真鯛も狙いたいとあちこち移動してしまった。あ～あ、2兎追うものはは1兎をも得ず・・　そんなことわざがありましたね。
ならば・・潔く真鯛狙いのみで、男らしく、ボ・・になればよかった・・・(-_-;)

そんな反省をしていて、ふと気がつくと、水深７～１０Mのところを船が流れています。

おぉ～、こ・・・これは、まさしく秋アオリの好ポイント、好水深ではないか～！

２兎追うものは・・とは反省していた矢先ですが、ふたたび、エギでアオリ狙い。

この水深ならいれば釣れるさ。サクっと釣ってボ・・逃れにしよう。
とエギを投げた2投目。

ｷﾀ━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━!!!
本当にさくっとアオリイカがつれてしまいました。（他に自慢するとこがないので、ここだけ強調）
真鯛は駄目でしたが、晩酌のおかずはできたし、ひさしぶりにヤマさんと馬鹿話しながらボート釣りを満喫しました。ヤマさんお世話になりました。

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