8時ごろまで地道にしゃくりますが、何も釣れません。まわりも釣れません。きっと、今日はまわってこないんだな〜と思いはじめたら、まわりの常連さんに釣れ始めました。
げぇ〜、しかし、私とシマシマさんにあたりなし。エサ巻きテーラーの二人もあたりなし。
ちぇ〜、おいしいつまみがたべられるとおもったのに・・・ あたりがあるのは長竿の常連さんだけ・・私達には釣れない。
「ガガガ」とあたりらしいものがたま〜にありましたが、メトはのらない。しまいには、足もとをメトイカが海水を噴射しながらあざ笑うように泳ぐしまつ。
常連さんの、「赤白のスッテがいい」「潮が・・・」「動かさないほうが・・」「棚が・・・・」という会話が聞こえてきますが、見ているとあたりがあるのは堤防からはなれた先(8M以上の竿でとどくあたり)の底のほう。色はひょっとするとあまり関係ないかも。きっとスッテはよかったんだ・・竿の長さがたりなかったんだ・・ と、思うことにしました。 |
本当は釣れたてのメトイカが刺身とイカ焼きとなって、おつまみになるはずでした。
しかし、こんなこともあろうかとおもってあらかじめ買っておいた牛肉とウィンナーとアジの干物、まぐろのみりん干しをだします。大漁大漁〜(お店でゲットしましたが・・)
堤防なので、BBQコンロは使わず、いつでもすぐに移動できるように小さいバケツの七輪でやきます。 |
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呑みはじめると、だんだん釣りに集中する気力がなくなります。いつものことですが・・一応竿はだしていますが、しゃくりかたも雑。釣れるはずないですね〜(^^ゞ
しかも、竿が短く、足もとにしかしかけをだせないので、ランタンを使っていたのですが、となりにいた常連さんに怒られた。全員メト狙いならそのほうがいいのかとおもったら、街灯によってるから、かえって散ってしまうとか・・
この日は堤防が直角にメト狙いの人でいっぱいでした。人それぞれ釣れない原因の考えかたがあるみたいです。が、どうせ釣れないし、これを機に結局、竿もしまって、午前1時30分ごろまで飲んでしまいました。 |
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翌日は大浦海岸で海水浴。カニやウニをとってる人がいるくらい自然あふれる海です。プライベート感覚の海なので、ふんどし姿の人がいたりして、なかなかおもしろいです。近くに釣り場も沢山あるし、家族サービスに、おすすめですよ〜 あり?釣行記のはずだったのに・・・・汗。
メトイカ狙い。今年はたぶん終了です。 |