私 |
竿5.4M延べ竿・エロチカ系のサイズ65を枝間60センチで色違い4本使用。幹糸3号、枝ハリス2号を5センチ。仕掛けの最後はスイベルにして、そこから捨糸2号で錘3号をつけています。
竿が短く堤防の足もとにしかしかけを落とせない。仕掛けの全長が短く底までしかけを落とせない。水深4M〜海面までしかタナを狙えない。
安ものの延べ竿は重くて、長くしゃくれない。 |
釣れてる人 |
竿7M〜9M 浮きスッテはサイズ65を色違いで7個〜10個。枝間60〜70センチ。枝ハリス1〜2センチ。(ほぼ直結です)私と同じく捨て錘式で錘は1.5〜3号。竿の先に視認性のためにケミホタルの37 |
釣り方 |
枝ハリスの長さが1〜2センチなので、強く大きくしゃくると、スッテが垂直に動くだけで誘いの効果がないためだと思われますが、2〜3センチゆっくり動かす程度で、ぱっと見にはしゃくってるようには見えません。
まず、一旦しかけを底までおとし、ゆっくりききあげて錘を浮かし、スッテが横に浮く程度にわずかに竿をゆらします。あたりの感触があったら、小さくあわせをいれます。
しかけは底から海面まで、60センチ〜70センチの間隔ですべてのタナを網羅しています。
さらに、一番釣ってる人のスッテは木に糸を巻いたものでした。たぶん手作りでしょうが、見た目もつれそうなスッテでした。
竿ですが、7〜9Mの鮎竿に自作でガイドをつけて対応している型がほとんどで、7Mの竿を使う人はしかけを長くし、イカがかかったら、手でラインを手繰り寄せていました。タナ全部を網羅できる9M前後の竿のうほうが有利です。(長いと軽くないとあつかいにくくなります。軽くて長い竿をお値段がはりますね・・・涙) |