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「カサゴの煮付けが食べたいのですが、どこかにいい穴はありませんか？」金曜日に携帯にメールがきた。先週あたたかい国でシイラをつって満足してるはずのカメカメさんです。
今度は煮物が食いたいらしい。贅沢だな〜
しかし、カメカメさんは私と双璧の「飲んべ」。これは釣りの話か〜？それともカサゴの煮付けを魚に飲める穴場の飲み屋を探してるっって事だろうか？
そういえば、アイナメ・カサゴ・メバル等々、スーパーでなかなか売ってない釣り人ご用達の店が再開したばかりだ。（五反田の穴場の飲み屋さんで、毎年夏は長期休業している超お勧めの飲み屋さん。取材拒否のお店ですから、知りたい方はこっそりメールで問い合わせてください）
仕事の帰りにちゃんと営業してるかな〜と確認しにいったら、カメカメさんから電話。ほうほう、やっぱり釣りの話だったらしい・・（あたりまえか〜^_^;） 軽く飲んで帰ろうとおもっていたけど、生ビール１杯にして、ほんとうは日曜日にいく予定だったボート釣りを土曜日に変更。
私、シマシマさん、カメカメさん３人で交代で乗ることになりました。
どうせなら、一緒に行こうということでカメカメさんはうちに泊まることに。そうなるとやっぱり飲んじゃうんですね〜。結局１１時３０分まで飲んでしまいました。（飲み始めるととまらなくなる二人、あやうく釣りを断念して朝まで飲んでしまうとこでした・・・汗）
朝５時起床、シマシマさんを向かえにいって西湘にむけ出発です。シマシマさん今日も気合がはいっています。カサゴ釣りにはまってしまったみたいです。
途中でエサを買い、８時過ぎに到着。準備をして、乗る順番をきめるジャンケンです。負けたのはシマシマさん。シマシマさんは１１時まで岸で投げをしながら待つことに。
８時４０分に岸払い。岸から、４〜５分のポイント。私もカメカメさんもしかけはブラクリ。エサはサバとイカの短冊。カメカメさんが私より早くしかけを投入。するとすぐにあたり。「もうきた！」幸先のよいスタートです。
あがってきたのは２４〜５センチの良型。そのすぐあとにまたしても、カメカメさんにあたり。今度はなんと２７センチ！！あまり攻められてないポイントには大型が沢山いますね〜。びっくりです。
その後、私にもあたり。潮は澄んで底が見えるのですが、偏光グラスを車に忘れてボートに乗り込んでしまいました。偏光グラスがあれば、底の岩を確認しながら、狙ってしかけを落とすことが可能だったと思います。
家族で食べる分あればいいと思っていたので、このあと、１１時に私がシマシマさんと交代。結局私の釣ったカサゴの最大サイズはが２４センチ。シマシマさんもこのあと、２７センチを釣り上げたので、私だけ大物賞から外れてしまった・・・(^^ゞ
シマシマさんの釣果最大２７センチで６匹。カメカメさん最大２７センチで４匹。みんな十分な量を釣り上げることができました。
さて、このあとコンビ二にお弁当を買いにいき、ひさしぶりにのんびりと昼食ととったあと、１３時から、１５時に二人がもどってくるまでのあいだ、私はこんどはテトラからアオリ狙い。ひさしぶりに本気モードでエギをしゃくります。
なんどかしゃくっていると、「ズン！」という引き。しかし、エギにのらない。それから、何投目かで、今度は「ズン、ズ〜ン！」という引き。しかしこれもエギにかからない。バラシたのではなく、ちょっとひっぱられただけで、カンナにかからない。イカが小さいのかな〜？そのあと、もう１回だけ「ズン、ｽﾞ〜ン！」という引きがありましたが、結局、アオリイカをあげることはできませんでした。
途中で、手の平サイズのイカ２杯が並んでエギを追いかけてくるのが見えましたが、小さかったので、その時は無理して狙いませんでした。
引きがあったのはすべてオレンジ系のエギ。ピンク系に変えてから、一度もあたりらしいものはありませんでした。残念！
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カニ獲り名人に出会いました。
子供が魚とりに使うような小さい網にアジをくくりつけて、それをテトラの隙間に上手におとせるように直角にまげて（オタマみたいな角度）、テトラの隙間にゆっくりおろします。30秒待って網をあげるとマガニがはいってくるとか。
このかた、このやりかたでマガニ（ショウジンガニ？）を20匹近くとっていました。
なるほど、理にかなった獲り方でした。 |
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20〜24センチのカサゴ。相変わらずウツボが釣れてしましますが、30分に1匹のペースでつれます。
| 時間 |
8：40〜11：00 |
| 竿・リール |
1.8Ｍボート竿 |
| しかけ |
ブラクリ５号 サバ切り身・イカ短冊 |
テレビで船からシャットテールのワームで根魚を狙っているのをみました。でっかいアイナメが釣れてました。
船からでもワームで根魚釣れるんですね〜。
いまだにワームで釣ったことがないので、びっくりでした。 |
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私の釣果