三崎港は風裏になり、さほど強い風がふいてなかったので、三協製氷所前にはいりました。
一番にしかけをいれたカメカメさんがこっぱガレイながら、第1投で本命カレイをゲットです!→
まだ、しかけもつくってないのに、先にカレイを釣り上げられ焦る私。おう〜、これは入れ食いで釣れるのかもしれないといそいでしかけをつくります。 |
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悪夢3
しかけをつくりおえ、船道にむかって遠投したあと、置き竿にして、もう1本の準備をしていると、シマシマさんが「船、船!」 えっ!なんと漁船が氷をとりに、すぐ目の前にはいってきました。船首で私のラインを引っ張っています。・・・・・号泣。そのままひっぱられて、錘が船体にあたってもいけないので、しかたなく、自分でラインを手元から切ってしまいました。
しかけを作り直して、ふたたび船道に向けてなげます。しかし、やってくる船がみんな堤防のそばを通るたび、その都度巻き上げが必要でつりになりません。
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悪夢4
よくみると、城ヶ島にわたる橋の橋げたが工事中で、船のとおれるところが手前だけになっています。そのため、船はみんな私達のいる堤防そばをとっていくのです。どうりで、この堤防に釣り人がすくなかったわけです。 |
足元にしかしかけをおとせない、釣になってしまいましたが、カメカメさん、シマシマさんはピンギスを1匹づつつりあげました。
私はねがかりしてライン切れになったまま、しかけをつくりなおすこともなく、あきらめモードです。
「はやめに昼ごはんにしない?」3人ともだんだん釣はどうでもよくなってきていたので、すぐに交渉成立で、お肉なんぞを買出しにいき、焼肉なんぞをやってしまいました。うまかった〜(^o^)/ |
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こませを買ってきて、さびきで小魚でもねらってみようかと準備をはじめたころ、風向きが北西の風から南西の風にかわりました。
これは海岸も風がおさまってるかもしれない。行ってみよう!シマシマさんがいいはじめました。
ん〜コマセも買ってきたんだけど・・と思いましたが、やっぱり今はカレイのほうが魅力がある。あっさりとサビキはやめて海岸にいくことにしました。 |
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