近かった！あまりにも東扇島が近かった。

仕事で元住吉にいったけど、気がついたら、東扇島はめちゃ近いんだよね～　だいたい17キロしかなった。

これは竿をだすださないは別にして、行くしかないでしょう。

目的は投げとサビキのいわし。イワシの干物が食いてぇ～って事で。ついてみると、人人人・・・車もいつものところに停められない。すごいな～さすが、釣りのメッカの日曜日です。

で、釣ってる人のほとんどがさびき。しかも家族連れが多い。一応、投げもしたかったおまつりしそうな場所をさけいつもより、かなり左。ニッスイ前あたりに釣り座をかまえました。

すぐにサビキをセットします。みんなはカゴサビキでこませを使っていますが、私は投げサビキ。8号の発砲ウキにサビキしかけに3号の錘だけ。

「群れがいれば、こませなんかいらないよ。たぶん。」と思っていますが、ホントはちょっと自信ない。

それでもタナを3ヒロくらいとって、投げておきます。ウキがあるから、投げっぱなしで平気。これやっぱり便利だと思うんですけどね～

イワシは干物に。サッパは〆てままかりにして食べました。サッパも意外といけますよ。

んで、投げをセットしようとおもってると、ウキがしずむ。

「？？もうきた？」

あげたみるとサッパがかかってました。ビンゴ！やっぱりこませなしで釣れる♪魚をはずし、再度投げをセットしてると、またしてもウキが・・・またまたサッパ。

しかし、私はカタクチイワシが釣りたいんだよな～　タナをさらに深くし、再度しかけを投入します。今度はなかなかあたらない。その間に投げを準備して投げ込みます。

しばらくすると、やっと念願のイワシがかかります。ここで、投げはやめてサビキ1本に変更。何回か思考錯誤し、本命のカタクチイワシは6匹でしたが、サッパはもういいよ～てくらい釣れますね。
ポイント：イワシ・サッパ類はこませなしの投げサビキ（遊動で発泡ウキ８号くらいをつけ、下にさびきしかと錘６～８号くらい。投げた後シャクリながら手前に巻いてくる）で釣れます。えさはいらない。