立方体を投影すると特別な角度以外では3つの面が投影され、稜線が3本投影されます。
3本の線の相対的な角度が既に決まっている場合には、3つ面の楕円(長軸、短軸)と短軸方向の縮率が決まりますが、それを計算していちいち作図するのは面倒なのでマクロの勉強も兼ねて作ってみました。
実際の作図ではあまり出番はありませんが楽しいマクロができました。
なおこのマクロは当然ながらEXPERTCAD以外では動作しません。Ver6.*以降で確認しています。
またこれも当然ながら作図されたデータは3Dのデータではなく投影された後の平面寸法です。
使用方法は
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