閼伽出甕 特集:「旧石器発掘ねつ造」事件
聖嶽遺跡

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*1)宮下佳之「ネットワーク時代の知的所有権入門」(『iNTERNET magazine』No.20、インプレス、1996年9月1日発行、p289)


    聖嶽遺跡

  1. 聖嶽洞穴第二次調査案内 『宮崎モグラ通信』聖嶽洞穴第二次調査案内:目次(旧石器・大分県) [01-04-21](new)
  2. 聖嶽洞穴遺跡 『日本の考古学リソースのデジタル化』「前期旧石器論争」聖嶽洞穴遺跡(画像付):遺跡の位置付け/新しい調査の成果/不可解な状況(旧石器・大分県) [01-03-15]
  3. 聖嶽洞穴遺跡 『日本の考古学リソースのデジタル化』「前期旧石器論争」聖嶽洞穴遺跡(画像無):遺跡の位置付け/新しい調査の成果/不可解な状況(旧石器・大分県) [01-03-15]
  4. Mainichi INTERACTIVE 旧石器発掘ねつ造 『毎日新聞』[2001年1月19日]「聖嶽」「牛川」の人骨も議論 21日に都内でシンポ:東北旧石器文化研究所の藤村新一・前副理事長による旧石器発掘ねつ造問題を受けて、「前期旧石器問題を考える」と題したシンポジウムが21日、東京都内で開かれる。当日は今回のねつ造問題のほか、国内で唯一、旧石器時代の人骨と石器が一緒に出土したとされる大分県本匠村の聖嶽(ひじりだき)洞穴などに対する疑問も、考古学、人類学の専門家の間で議論される。この洞穴から発掘された人骨は、「聖嶽人」として複数の高校日本史教科書などに紹介されており、考古学界への影響も大きい。藤村氏が発掘に関与していないこうした遺跡も含め、シンポジウムの議論は日本の考古学の見直しにつながる第一歩になりそうだ。 【旧石器遺跡取材班】(旧石器) [01-01-22]
  5. Mainichi INTERACTIVE 旧石器発掘ねつ造 『毎日新聞』[2001年1月21日]旧石器シンポ 大分・聖嶽洞穴の人骨に疑問の声相次ぐ:国内で唯一、旧石器時代の人骨と石器が一緒に出土したとされる大分県本匠村の聖嶽(ひじりだき)洞穴をめぐり、人骨の年代や石器の発見状況について疑問を示す声が21日、考古学、人類学の専門家が出席して開かれた東京都内のシンポジウムで相次いだ。 【旧石器遺跡取材班】(旧石器・大分県) [01-01-22]
  6. Mainichi INTERACTIVE 旧石器発掘ねつ造 『毎日新聞』[2001年1月21日]藤村氏関与遺跡の再検証 傷、付着物の解明から 旧石器シンポ:東北旧石器文化研究所の藤村新一・前副理事長による旧石器発掘ねつ造問題を受けて21日に東京都内で開かれたシンポジウム「前期旧石器問題を考える」には、800人を超える研究者や考古学ファンが集まった。【旧石器遺跡取材班】/◆「ガジリ」と条線◆「聖嶽人」への疑問◆権威と年功序列(旧石器) [01-01-22]
  7. Mainichi INTERACTIVE 旧石器発掘ねつ造 『毎日新聞』[2001年3月7日朝刊から]大分・聖嶽洞穴、縄文時代の石器混合 「旧石器の人骨」揺らぐ 別府大学発表:「国内で唯一旧石器時代の人骨と石器が一緒に出土した」とされ、教科書にも「旧石器人骨が出土した」と記載されている大分県本匠村の聖嶽(ひじりだき)洞穴の出土石器に縄文時代のものが交じっていることが明らかになった。【足立旬子】(旧石器・大分県) [01-04-06]
  8. Mainichi INTERACTIVE 旧石器発掘ねつ造 『毎日新聞』[2001年2001年3月10日朝刊から]聖嶽遺跡発掘の中心メンバー、賀川光夫・別府大学名誉教授が自殺 遺書残す:聖嶽(ひじりだき)洞穴(大分県本匠村)の第1次調査の中心メンバーだった別府大の賀川光夫名誉教授(78)が9日夜、同県日出町豊岡の自宅で首をつって死んでいるのが見つかった。日出署は自殺とみて調べている。聖嶽洞穴は、国内で唯一旧石器時代の人骨と石器が一緒に出土したとされていたが、6日に縄文時代の石器が交じっていたという調査結果が発表され、人骨の年代判定が白紙に戻ったばかりだった。(旧石器・現代・大分県) [01-04-06]
  9. Mainichi INTERACTIVE 旧石器発掘ねつ造 『毎日新聞』[2001年3月10日夕刊から]「死をもって抗議」 賀川光夫教授の遺書◇週刊誌記事に悩み◇週刊文春の木俣正剛編集長の話◇石器持ち込みの可能性を指摘−−週刊誌記事/大分県の聖嶽洞穴(旧石器・現代・大分県) [01-04-06]
  10. 聖嶽洞穴発掘調査見学記 『宮崎モグラ通信別館』(旧石器・大分県) [01-01-22]
  11. 九州発 トップニュース 『読売新聞』九州 2000年8月28日 旧石器時代の人骨は幻 大分・聖嶽洞穴:大分県本匠村の聖嶽(ひじりだき)洞穴の調査で昨年12月、見つかり、旧石器時代(約1万6000年〜1万年前)のものとみられていた人骨は、骨のフッ素含有量の測定などから、約550年前と推定されることが、発掘調査団(団長・橘昌信別府大教授)の調べで分かった。聖嶽洞穴からは、1962年までの調査で、旧石器時代とされる人骨が見つかっているが、調査団は「年代を再検討する必要がある」としている。/他(旧石器・大分県) [01-01-22]
  12. これまでに出した大文協ぶっくすの初期のものですまだ多少残っています。御希望の方は事務局まで     アドレス docsanjn@oitaweb.ne.jp   『大分県文化財保存協議会』聖嶽人と聖嶽洞「大分県本匠村聖嶽洞穴と化石人骨」矢野徳弥氏(本匠村文化財調査委員):聖嶽人骨についてのもっともまとまった論文を一冊にまとめて再収録しました。矢野氏は発見の当初からを知る人。1999年に行われた再調査の際もボランティアとして参加されました。/他(旧石器・大分県) [01-01-22]
  13. 高知縄文探訪/聖獄洞穴資料集 【高知の縄文探訪】聖獄洞穴資料集 資料1:賀川光夫「大分県聖岳洞穴」『日本の洞穴遺跡』1975 抜粋/資料2:橘昌信「大分県聖岳洞穴出土の石器」『別府大学博物館研究報告No.5』(1981) 抜粋/資料3:2000年8月24日の聖獄洞穴発掘調査団の1999年調査結果一部の報告/資料4:2001年3月6日の聖獄問題検討委員会の記者会見の内容/資料5:週刊文春01.3.15「聖獄遺跡は別の四遺跡から集められていた」抜粋/資料6:黒曜石の動向/資料7:聖嶽洞穴第二次調査案内(旧石器・大分県) [01-03-31]
  14. http://www2u.biglobe.ne.jp/~thropus/note17.htm 『ハカタントロプス』幻の聖嶽人(旧石器・大分県) [01-01-22]

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