はみがき 兄弟


パパは メイプルちゃんの HPで リステリンのこと 知りました
早速 ホームセンターで 購入
2種類ありましたが 刺激性の 弱そうな 茶色い方を 買いました
これで マックのテーブルかじり攻撃を 阻止出来る!

おうちに帰って 
直ぐに 使用開始

心の中で「へっへっへっ・・・ これでマックも 懲りるだろう! ざまあみろ! パパの勝ちだ!」って
歯ブラシで お庭のテーブルや椅子に うれしそうに 塗布!

ぼくは お庭で にかにかしながら 何か悪さをやっている パパを 発見!
手元を 見ると 何か 怪しげで 面白そうな物
直ぐに パパの左手の あやしい容器に 攻撃開始

パパの左手の容器 めがけて ジャンプ!
ちょっと ねらいが ずれて
パパの 手に ガブッ!
パパは その容器を 離さない ものだから 中身が 飛び散って
そこらじゅうに あやしげな 液体が・・・

それを もろに浴びてしまった
ぼくと パパは 同じ すごい 臭い

それを 見て かあかが 「はみがき臭い 兄弟だ!」って
パパ2時間ほど おうちに 入れて もらえませんでした
臭くて・・・・・

リステリン効果


ぼく リステリンとか言うもの そんなに 嫌いではありません
床に まかれた その液体を くんくんしたら まあ 許せる 臭い
その上 ペロペロしても 特に 問題なし

だから ついでに テーブルや椅子も クンクン ペロペロ
全く 問題なし!
これなら どこかじっても 大丈夫でしょう

いったい なんのために パパは リステリン そこらじゅうに 塗りたくったのでしょうねーーー

目玉が むける


ぼくは 基本的に おとなしい わんこです
どんな事を されても 特に反応はしません
しかし この前は 違いました

目玉が むけたのです

いつものように ブランコの上で パパとじゃれていました
すると 突然 パパは ぼくの 口を押さえて
ぼくの鼻に 口を付けて 思いっきり 息を 吹き込むのです
タバコ臭い 息を!

もう苦しくて 死んじゃいそうでした
でも その時
ぼくの顔は まぶたが 最大に開いて
目玉が 飛び出しそうでした

これを 見て パパは 何回も やるんです
それも かもねぎ家の みんなを呼んで!
面白がって!

もうぼく 本当に 苦しくて
毛は 逆立つし
耳は 立っちゃうし
目玉は むけちゃうし・・・・・・

みなさん こんな時 どうやって 我慢してますか?
死んじゃいそうなとき・・・・・

ビール瓶ごっこ


かもねぎ家では いろんな 遊びが 突然 はやります
ぼくに 関係ない 遊びなら 何やっても 良いんですが
大体は ぼくが 犠牲になります

今 大流行は 「ビール瓶ごっこ」 です

ぼくを 捕まえて
両手で ぼくの 口を押さえて
上向きにされます

ぼくの お鼻が 真上に 向く 格好です

そして 鼻の横から 「ふーー」って 勢い良く 息を吹きかけるんです
ビール瓶じゃないんだから 「ぼーー」って 音する分けないのに
入れ替わり立ち替わり みんなで 試すんです
多分 「ぼーー」って 音が出るまで 毎日やられそうです

今度 やられたら 自分で「ぼーー」って 言っちゃおうかな〜
でも そうなったら もっと 面白がって よけいやられちゃうかも

お鼻「ポン」


ねえねは ぼくのお鼻が あまりにもかわいいと言って
手のひらで ぼくのお鼻を 「ぽん」って 言って たたくんです
何回も

せっかく かわいい格好している お鼻なのに
中にめり込んじゃいます

弱いやつ!


お昼寝をしていると 
突然 殺気を感じました

目を開けると
目の前に 緑色の カマキリ君

どんどん ぼくの方へ 向かってきます
ちょっと 脅かしてやろうと 鼻息を かけて あげました
「ふっ」って
そしたら 両手をかざして 怒って 向かって来るんです

勇気ある カマキリ君です

今度は かみついて あげました
そしたら 胴体と頭が ポロ

これで ぼくが分解した カマキリ君は 2匹目です

うんちゃんまきまき


題名でもう みなさんには 状況がお分かりでしょう

うんちゃんしてたら
かあかが呼ぶんです
「ごはんですよ〜」って

だから ぼく うんちゃんしてるの忘れて すっ飛んでいったんです
その時に まだフカフカのうんちゃん 自分で蹴散らしたんです

だから うんちゃん場 から ご飯場所まで
黄色い 足跡が・・・・・・・