話
スノコって 弱いんだ！おうちの西側だけは 土でした 西日も当たるし 狭いので ぼく あんまり行きませんでした でも 土の場所 そこらじゅうふさがれちゃったので ぼくは いやいや おうちの西側で お昼寝していました そしたら そこに 木製のスノコを敷かれちゃたんです ぼくが 泥で汚れないように・・・・ よけいな事をするものです ぼく 土が好きなのに！ 仕方がないので スノコを掘ることにしました ちょっと 前足でがりがりしたら １枚 板が ポロッ って 取れちゃいました １枚取れれば もう ぼくのもの あとは お手てと お口で バキバキ 得意の 完全破壊！ 見るも無惨 その上 ぼくどろだらけ！ バーゲン品の スノコを買ってくるから 悪いんです もっと しっかりした スノコ買ってきてくれないと ぼくも やりがいが ありませんよね〜・・・・・・・・・・ | ||
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にがい！かあかを お庭で発見 すっ飛んでいきました 飛びついて 手に持っていた 袋に ガブ！ あれーーー？ にがい！ あっっっっっっっ ぼっ ぼっ ぼく・・・・・・・・・・ 自分の うんちゃんに 噛みついちゃいました だって いつもの うんちゃん袋と 違うんだもの・・・・ スーパーの 袋だったんだもん | ||
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チュッ！上記 事件のあった日の 夕方 パパが会社から 帰ってきました いつものように ぼくと パパで お帰りなさいの 熱烈な チュッ！ それを見て かあかと ねえねと くんが 「ぎゃーーーーーっ！！！」 パパだけ 「にがい！」事件を知らなかったのです | ||
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鮎お隣から 木曽川の鮎 たくさんいただきました かもねぎ家は お魚大好きです みんなで食べました ぼくも 初めて 鮎食べました 「マックー これが 鮎 だよ！」って でも 鮎って 頭と 骨と しっぽしか ないんでしょうか 不思議な お魚です このまえ 隠れて食べた 金魚には 身があったのに・・・・・ | ||
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笹かまリビングの前で お座り！ すっごーーーく いい子の顔をして みんなの 夕ごはん見ていました そしたら パパと目が合いました しめた！ そこで「お手」 でも パパ無視 今度は かあかと 目が合いました そこで 「お手」と「おかわり」連続技 かあかは 無視出来ません やったーーー！ かあかは テーブルの上から 笹かまぼこ 取って ぼくにくれました 一口で ゴクッ 「次ちょうだい！」って 顔しようと思ったら ガラス戸 ピシャッて閉められちゃいました 主婦というのは やさしいようで しっかりしてるんです！ | ||
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いい子の顔今回は 皆様に いい子の顔の仕方を お教えします ぼくの経験では これをやれば 必ず 何かもらえます 先ず お座りする この時 横座りはだめ ちゃんとした お座りをします 横座りは 熱意を感じてもらえません お座りしたら 口をちょっと開けて べろを２ｃｍぐらい出します あんまり出すと 飢えてるように見えちゃいますので 注意します まして よだれを出すと 品がないので 特に注意が必要です 目は いかにも ぼくは いい子なんです という感じを出すために 白目を出さないよう 正面を見て まぶたを ドングリ型にします 黒目だけにするわけです 次に重要なのが お耳の動きです 最初は 前の方に置きます お目めの ちょっと 横ぐらいに が良いでしょう そして 誰かと目があったら お耳を クリッて 動かして 顔の横に持っていきます この時 できるだけ 後ろの方に お耳を持っていった方が かわいく見えて 受けが良いようです こうすれば 必ず何か くれます もし これでも 何もＧＥＴ出来なかったときには お耳を 後ろにしたまま 「お手」と「おかわり」を 連続でやれば 絶対に お菓子は確実です もし 可能ならば その時に お耳を 前後にクリクリ動かせば 完璧です でも かなりの練習が必要ですが・・・・ 皆様 お試し下さい！ | ||
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だっこ半回転ひねりついでに ぼくの得意技をもう一つ紹介します それは 「だっこ半回転ひねり」です 誰かが 座ってるのを見つけたら 先ず おなかを下にして ひざに乗ります 足と手は ぶらぶら状態 おなかで ひざに乗ってる感じです そこから 背中を座ってる人の方に 向けながら 上半身を ねじります そして 上向きになります この時 逆に回ると 落ちちゃいますので 注意して下さい 上向きで ひざの上に乗ると かなり不安定ですので 近い方の手で 座ってる人の 背中に手を回します こうすれば かなり安定して 上向きでいられます ぼくは この格好で おなかをなでられるのが 大好きなんです でも 欠点は ちょっとバランスをくずすと 下に ズルズル落ちちゃう事でしょうか | ||
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