その2
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遺跡発掘調査員の一日
発掘調査が始まって2週間が経ちました。おおかた仕事も慣れてきており、生活のリズムも整ってきました。私は毎日こんな感じで働いています。学校にいた時と同じように、時間割にしてまとめてみました。
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| 8:45 | 出勤時刻 | 作業場までは自転車で約5分。40分に家を出ます |
| 9:00〜10:00 | 1時間目 | 倉庫から道具を取り出し、現場へ |
| 10:00〜10:20 | 休み時間 | 事務所に戻り、お茶をすする |
| 10:20〜12:00 | 2時間目 | 午前中の山場。昼のサイレンが鳴るまでがんばるぞ |
| 12:00〜13:00 | 昼休み | 用事がある時は家へ戻って食事。それ以外はコンビニ弁当を海辺で食べる |
| 13:00〜15:00 | 3時間目 | ここが一番辛いし長い。これから暑くなるのでさらに大変 |
| 15:00〜15:20 | 休み時間 | ホッと一息。事務所に戻るのが面倒くさいので、河原の芝生でコーヒー片手に寝ころんで居眠り |
| 15:20〜16:45 | 4時間目 | ラストスパート。3時間目が長かったのでこの時間は短く感じる |
| 17:00 | 退勤時刻 | 必ず5時には帰宅できるのだ。学校時代では考えられない |
だいたいこのようなタイムスケジュールで働いています。青く澄んだ空のもと、海辺でカモメの鳴き声を聞きながら食べるコンビニ弁当は格別です。体力勝負の仕事ですが、毎日3食食べていれば、疲れが心地よさに変わります。この仕事は規則正しい生活を送ることが一番大切だと思います。

「てやんでぇ バーロー」 (注・こんな人はいません)
出土品の数々
大川遺跡付近では続縄文時代はもとより、中世から近世にかけての遺物も非常に多く出土します。特に近世において近くに運上家があることもあってか、アイヌの遺品や中国製の陶磁器やお金などが出てきます。ということは、いつの時代においても大川遺跡にはたくさんの人々が生活していたことがいえます。その理由としては、・川があり水が確保できること。・近くに山があり、海に面していることから、狩猟が容易にできたこと。があげられます。このように、昔の人々にとっても余市は住み良い町だったということがわかります。
一括式の土器が出土しました。復元できるかも
貴重な遺品が出土したときは、丁寧に写真を撮ります
ゴミ捨て場だったのか、獣の骨が出てきました
そして、ついに出たっ!
注・ここから先は心臓の弱い方,並びに食事中の方,霊感の強い方はご覧にならないでください。