番号 99C-001  送信日 99/05/01  差出人 近藤 直門
件名 メーリングリストの設定について

近藤@愛知**高校です
愛科教ネットのメーリングリストに参加させていただきます。
さて、メーリングリストですが、現在はメンバー全員宛にメールを出していますが、本来メーリングリストは、そのアドレス宛にメールをだすと全員のところにメールが配送されるシステムです。現在は宛先に全員のアドレスを記すことで擬似的に行っているのですが、無料のメーリングリスト用サーバーがインターネット上でいくつも提供されています。自前のサーバーを運用できるまでの間これを利用してはどうでしょうか。
 利点としては、
1.Subjectにメーリングリストの名称と連番が自動的に付加されて配信されます。
2.返信するとき現在のやり方では宛先を入力し直さねばなりませんが、そのまま「返信」でメーリングリストに返信できます。

 ただ、世の中ただでということには代償が付き物で、メールのはじめに数行の広告が付加されてきます。これをを我慢すれば一応ただで利用できるわけです。自動登録で公開のメーリングリストにもできますし、管理者をもうけて非公開のメーリングリストにもできます。

どうでしょう。



番号 99C-002  送信日 99/05/01  差出人 林 正幸
件名 実験お楽しみ広場は6月26日

 こんばんは、林です。
 私たち教師にもやっとゴールデン・ウイークがやって来ました。今日(5月1日)は出勤するときに道路は人も車もまばらで、「世間は休みなんだ」とすこし恨めしくなりました。
 昨夜は愛知科教協事務局を開き、今年度の「理科実験お楽しみ広場」は6月26日(土)に淑徳高校で実施することを決めました。近藤さん、よろしくお願いします。5月下旬には案内ビラが届けられます。皆さん、できれば実験を持って参加してください。
 なお、同じ6月26、27日には千葉の館山で「出前教研」と名付けて、環境問題などを踏まえた新しい理科教育の内容やあり方を討論する企画もあります(実は昨年もそうだったのです)。私としてはこちらにも参加できるように日程調整を試みたのですが、会場の都合などでうまくいきませんでした。そんなわけで私個人は「出前教 研」の様子を見に行きますので、悪しからず。
 そして、この事務局会議は次は秋の合同県教研の実行委員会として活動します(第1回は夏休み前)。前回のメールでも書いたように、世代引き継ぎのために新しい人に参加を呼びかけますのでよろしくお願いします。
 また、「実験広場」終了後に科教協全国大会の取組みを相談できればと思います。恒例になった愛知の「ナイター」の内容や、「お楽しみ広場」への出店などです。

 さて近藤さんの提案ですが、私はその方向で良いのではないかと思います。そしてそうなれば、「メーリングリスト」の管理者としての仕事を近藤さんにお願いすることになりますね。船橋さんには引き続き、ホームページで「愛知科学教育ネット」の紹介実務を担当してもらうということでどうでしょうか。お互いに連携も必要になると思います。
 もうひとつ、メーリングリストを「自動登録・公開」とするかどうかです。よく分らないのですが、サーバーのホームページなどにその旨が公開されるということですか。いずれにしても私としては、AKKNは「顔が見える」メーリングリストであることが良いと考えます。つまりメールだけの交流に留めるのではなく、理科教育運動の他の企画にも参加してもらえるようにしたいのです。そのためには素性と連絡先を証して「参加申込み」をしてもらう必要があります。皆さんの意見を聞かせてください。 
ではまた。



番号 99C-003  送信日 99/05/01  差出人 船橋 隆久
件名 愛知科学教育ネット「ーリングリスト」の開設

船橋です。
伊藤広司さんがAKKNに参加されました。メールアドレスは次の通りです。
KHC00504@nifty.ne.jp
アドレス帳への登録をお願いします。
伊藤さんの参加で会員は18名になりました。

 愛知科学教育ネットの「メーリングリスト」を予定より1日遅れで私のHP内に開設しました。まとめてみるとその数の多さに驚いています。とりあえず会員のメールアドレスとURL、および3月分のメール(21通)を登録しました。メール内容はほとんど変更してありませんが、学校名など個人が特定できるような内容についは一部変更してあります。今後もできるだけ忠実に登録するつもりですが、HPに登録してはいけない内容等がありましたら、その部分をお知らせください。登録の形式については、林先生の「アルケミストのメーリングリスト」を参考にさせてもらいました。要望等がありましたら遠慮なくお知らせください。そしてよりよい「AKKNメーリングリスト」を作っていきたいと思っています。
ではまた。



番号 99C-004  送信日 99/05/02  差出人 近藤 直門
件名 メーリングリストについて

近藤です
メーリングリストを公開にするということは世界中から誰でも、全く我々のことを知らない人も、参加できるということです。メーリングリストを提供してくれるところのホームページなどで公開され自動登録されるので、管理者は現在誰が参加しているかメールアドレスだけはチェック可能と思いますが、他の参加者には誰が現在参加しているのかはわからなくなります。自動登録だと訳の分からない人にのぞかれたり、議論を混乱させられたりの危険もあります。
非公開の場合は、管理者宛に参加したい旨のメールを送ってもらい、登録することになります。この場合もだれが現在参加しているかはわからないということにまりますが、参加者があるごとに管理者と本人から自己紹介など書いてもらえばだれが参加してるかはわかりやすいと思います。少なくとも管理者が登録や削除しているので会員把握はしっかりできます。
このメーリングリストは非公開扱いの方がいいとおもいます。もっとも船橋さんがまとめてくれるHPには参加方法(どこに申し込みメールをおくるか)を書いてもらえば、非公開といっても誰でも参加は可能です。



番号 99C-005  送信日 99/05/03  差出人 船橋 隆久
件名 RE:メーリングリストの設定について

船橋です。
「メーリングリストの設定」に関する近藤先生の提案と、林先生の運営方法で「愛科教ネット・メーリングリスト」が運営できればと思います。今回ホームページにAKKNメーリングリストを開設しましたが、次の2点でどうしても手作業が必要になりました。その2点とは
@送信者によって改行等の文書形式が違う.
Aメールでは問題ないものの、HPでそのまま公開すると問題がある場合もある.
 特に@についてはそのまま登録すると、とても読みづらいものになってしまい、手作業で改行を外す必要があります。実はこの手作業が結構大変で、もし「自動登録の公開のメーリングリスト」は@のような作業も自動的にやってくれたら助かります。
 手作業での「AKKNメーリングリスト」を5月1日まで登録を終了しました。私のパソコンでは@の部分は修正されて表示されていますが、先生方のパソコンではどうでしょうか。
ではまた。



番号 99C-006  送信日 99/05/03  差出人 林 正幸
件名 「メーリングリスト」の紹介、ご苦労さま

 こんにちは、林です。
 昨日、船橋さんのホームページを覗いて、愛科教ネットの紹介ができ上がっているのを目撃しました。表現形式はうまく整っています、心配なく! メールの掲載はかなりの事務量ですよね。しかし当面は編集は避けて通れないように思います。それだけにこの紹介のページが力を発揮してくれることを願います。私のホームページからもリンクを張ることにします。
 昨日はおふくろを乗せて、矢合(やわせ 稲沢市)まで花や苗木を買いに行きまし た。外出のチャンスが少ないので、2、3週に1回くらい花を買いに行くのをおふくろは楽しみにしています。帰って来ると植え付けがたいへん。しろうと考えですがそれぞれの配置を決め、まわりの草取りをし、土に有機肥料を加え、根元を折らないように植え付け、化成肥料を撒き、最後にたっぷりと水をやります。そして満足げにしばし眺めます。今回は沢山だったので、作業を今日に持ち越してしまいました。庭をつくって6年、岩にもコケがむしたりしていい感じになってきました。
 ではまた。



番号 99C-007  送信日 99/05/03  差出人 戸田 亜昭
件名 RE:浮力の実験装置つくりたい

 田中さんこんにちは。
 「浮力に実験装置を作りたい」は了解しました。返事が遅くなりました。前に書いたようにピンポン球、柔らかいバネ(30gで5cmぐらいは伸びるもの)と1.5kgの重りを吊り下げても伸びてしまわないようなばねを用意しておいてください。柔らかいバネは中村理科のバネでいいと思います。ご心配には及びません。浮力の実験装置の製作に参加したいとの申し込みは今のところ田中さん以外にはありません。
 田中さんが物理サークルに参加してもらえるのはうれしいですね。回折格子の実験はすでに印刷してあります。他にもいろいろな話題を持って来て頂きたいと思います。よろしく。
他の皆さんも物理サークルに気軽に参加してください。
物理サークルの日程
期日 : 5月9日(日)午後1時〜
場所 : 名古屋市立若宮商業高校 物理実験室
期日が変更になっているのでご注意下さい。



番号 99C-008  送信日 99/05/05  差出人 船橋 隆久
件名 OSR2以降って何?

 船橋です。
 ゴールデンウィークも今日で終わり。もう夏休みまで祭日がないかと思うとちょっと寂しい気持ち。ゆっくりした後は「EHC 5/8」「物理サークル5/9」「モルの会5/23」と「自己充電シリーズ」が待っています。これらも私にとってはゴールデンウィーク以上に楽しみな企画です。
 話は変わりますが、デジタルカメラも「200万画素」時代にはいり、新機種が発売され始めました。サークルに参加すると「デジタルカメラ」で記録を撮っている光景もよく見かけるようになり、影響を受けやすい私はいよいよ「ほしい!」という気分になってきました。パソコンやデジカメのように日進月歩の商品を買うタイミングは難しく、「買った日が後悔の始まりの日」というのが今までの私です。しかしいつまで待っていてもきりがないので、ホームページに「結晶格子」を登録し始めたのを機会に「エイ!」と決意して、昨日どしゃ降りの雨の中パソコンショップに行きました。各社からいろんなタイプのものが発売されていますが、雑誌と店員の話を信じてオリンパスの「C-2000ZOOM CAMEDIA」がいいのではと思い始めました。パソコンへの画像取り込み方法もいろいろありますが、インテク研で教えてもらった「フロッピーディスクアダプター方式」が手軽でいいようです(RS−232Cの倍近い速度で取り込めるとか)。価格交渉も終わって(私はこれが苦手で結局店員に押し切られた!)、さて購入となった段階で深刻な問題が発生しました。
 店員 「お客さん、パソコンは何をお使いですか」
 私   「ちょっと古いんですけど、NECのPC9821Ap3です」
 店員 「聞き慣れない機種ですけどWindows95か98は入っていますか」
 私   「ハイ、95が入っています」
 店員 「念のために聞きますが、それってOSR2以降のものですよね」
 私   「OSR2以降? 98にそんな機種ってありました?」
 店員 「パソコンのことではなくて、Windows95のバージョンのようなものです」
 私   「・・・・・・」
 店員 「OSR2以前だとフロッピーディスクアダプターは使えませんけど」
 私   「それっていつごろのWindows95だといいんですか」
 店員 「97年以降ですから、それ以前だと読み込みませんね」
 私   「96年頃のものじゃだめですか?」
 店員 「だめですね、ちょっと遅いけどRS-232Cから取り込むしかないですね」
 私   「・・・・・・、ちょっと考えさせてください」
 店員 「お待ちしています」
 さっそく家に帰り、めがねを遠視用に取り替えてカタログをよく読むと、片隅にとても読めないような小さな字で「PC9821シリーズはOSR2以降」と書いてありました。古いAp3を使っていて特に困った場面には遭遇していなかったのに、はじめての挫折を味わいました。デジカメにあわせてパソコンを買い換えるなんて、パソコンのプライドが許しません。愛着のあるAp3をもう少し長生きさせたいと思っているので、何かいいOSR2対策はないでしょうか。もしWind95を97年以降のものにインストールし直せば解決するのでしょうか。それともOSR2対策用の簡易ソフトでもあれば助かるのですが。なにか情報があれば教えてください。



番号 99C-009  送信日 99/05/05  差出人 水谷 純一
件名 RE:OSR2以降って何?

 お久しぶりです
 最近サークルをさぼっていて、メールを出すことも、遠慮がちです。でも、最近、学校から帰って、夜中にメールチェックをすることが楽しくなっています。返事を書くエネルギーがなくてそのままバタンとベッドに横たわっています。
 さて、OSR2(Windows95 OEM Service Release 2.0)についてですが、最初に出荷されたWin95のバグフィックスを行って、シェルやモジュールをバージョンアップしたり、機能を追加するために、モジュールを追加したものです。このパックは、Win98が出荷されるまで、リリースアップが繰り返されました。(最終、2.5まで)このバージョンは、「コントロールパネル」→「システム」の画面にリリース番号がでてきます。これで確認できます。確か、私の記憶では、「・・・950Aか・・・950Bか・・・950C?」などとという数字があるはずです。BかCが、2.0以降だと思いました。必要なモジュールがわかっているのなら、Microsoftのホームページで落としてこれば、OKです。Win95のPC-9800シリーズ用のものがあります。[http://www.microsoft.com/japan/]ここで、無償ダウンロードをクリックしてみてください。この中に間に合うものがあれば、OKです。だめなら、Win98に乗せ変えませんか?うちのマシンも、Win95からWin98に乗せ変えて順調に動いています。遅いマシンで、IBMのPS/VMasterというDX4100MHzのものです。
 先日まで、2ヶ月間私の仕事を支えてくれた、サブマシンです。2ヶ月間、謎のエラーに悩まされて、今やっと復活したのでお役ご免となりました。ベッドの下で眠っています。今のマシンは、Celeron300AをFSB100MHzで、動作させているものです。内部では、450MHzで動作しています。酷使しているところです。今では快適に動作しています。参考までに、中古で、行きつけのパソコンショップにPS/V Master P120(old Pentium120)が、2万円ぐらいでありました。メモリーも32MB乗っているようなので、サブ機には良いのではないでしょうか?HDDは、1GBだったかな?
 答えになったでしょうか?これぐらいなら、みなさんから答えが殺到しているのでは?!と思います。HIHI・・・
 ところで、先日開かれたインテク研ですが、欠席したのには理由があります。少し言い訳をします。伊藤先生からいつもお便りをいただいて、確認するものが、なんと私の家に届いたのが、4月26日の月曜日です。家に帰ると、郵便物の中にあるではありませんか。その時はショックでした。・・・伊藤先生が出された消印は、ずーっと前!名古屋から桑名って川はいくつか渡りますが、国外じゃないですよね?!
 なにやら、色々な役割をもらって、学内でいつもあたふたしています。今月の下旬には、営業にもでなければなりません。(生徒募集委員なのです。)他にも、仕事だけが増える主任とか・・・?隙をねらって、サークルに参加して充電したいと思います。その時は、ゆっくり充電させてください。
 とりあえず、この辺で。どうしようもない返事でごめんなさい。



番号 99C-010  送信日 99/05/06  差出人 林 正幸
件名 MOLの会は5月22日(土)

 こんにちは、林です。
 連休が明けて久しぶりの学校、教室に行くとやはり生徒はやや疲れぎみの雰囲気。大人でもそうだからしかたないですよね。
 今日、メンバーには「MOLの会」の通信99−1号を郵送しました。しかしこの「メーリングリスト」の多くは対象外になっていますので、このメールで紹介したいと思います。
 今度のMOLの会は5月22日(土)に13時から、市立工芸高校の化学室で開きます。会場は東区赤塚の北西です(今年度から変更になっています)。どなたでも気軽に参加してもらえれば、歓迎します。
 ではまた



番号 99C-011  送信日 99/05/06  差出人 船橋 隆久
件名 情報ありがとうございました
 

 船橋です。
 貴重な情報ありがとうございました。メールに書いてあったシステム欄を見てみたら、4.00.950となっていました。このバージョンだとOSR2以前ということになって「デジタルカメラのスマートメディアをフロッピーディスクアダプタに入れて画像を取り込む」ことはできないことが分かりました。そこで紹介していただいたマイクロソフトのHPに接続したところ、バージョンアップ用のソフトがありそうでしたが、どれがそうなのかよく分かりません。そこでメールをマイクロソフトに送って教えてもらうことにしました。最悪の場合はRS-232C接続キットで取り込もうとは思いますが、手軽さとスピードからディスクドライブを使用できればと思っています。ありがとうございました。
 ではまた。



番号 99C-012  送信日 99/05/08  差出人 水谷 純一
件名 いい返事があるといいですね

 船橋先生へ
 マイクロソフトからいい返事があると良いですね!返事が返ってきたら、お知らせくださいね。もう少しきちんとわかっていれば良いのですが?私が所有するデジカメは、コンパクトフラッシュカードを使用しているため、PCMCIAのカードスロットに入れるだけでOKだったので、気にしていませんでした。今後の参考にしたいと思います。ちなみに、私のはNEC製のピコナという古くて使いにくいものです。レポートお待ちしています。



番号 99C-013  送信日 99/05/10  差出人 船橋 隆久
件名 安価な加速度センサーを見つけました

船橋です。
 今日帰宅途中に「タケイ無線」に立ち寄りました。目的は温度差発電用の「ペルチェ素子」の購入でしたが、残念ながら売り切れでした。今月末には150個ほど入荷する予定とのことです。売れるだろうとは思いながらも少々不安だった「温度差発電セット」も、昨日までに12セットが売れ、6セット分の予約を受けています。ご協力に感謝します。
 今日はひとつ収穫がありました。それは「安価な加速度センサー」を見つけたことです。この半導体加速度センサーは、アナログデバイス社製の「ADXL202」というもので、測定範囲は−2G〜+2Gで解像度5mG,電源は9V電池1本で連続200時間可能、デジタル表示測定キット(秋月電子)で4700円というものです。物理実験用として十分使えそうなので、とりあえず1セット購入しました。
 6年ほど前「ピエゾ抵抗式加速度センサー」を使った加速度計を試作しましたが、センサー1個の値段が49000円と高すぎたため、量産化はあきらめていました。こうした加速度センサーは主に自動車のエア・バッグ用センサーとして使われており、エア・バッグの普及とともに急速に値段も下がってきたものと思われます。6年たった今、値段は10分の1以下になり、やっと我々の手に届くようになりました。今回のセンサーはオペアンプ位の大きさで、完成品はタバコの箱程度になります。キットなどで比較的簡単に組み立てられそうです。完成したら報告します。
 ではまた。



番号 99C-014  送信日 99/05/12  差出人 船橋 隆久
件名 OSR2その後

 船橋です。
 デジタルカメラのスマートメディアを、フロッピーディスクアダプタをつかってパソコンに画像を取り込む方法については、結論からいうと断念しました。
 OSR2については、水谷先生から次のようなアドバイスをいただきました。「OSR2(Windows95 OEM Service Release2.0)についてですが、最初に出荷されたWin95のバグフィックスを行って、シェルやモジュールをバージョンアップしたり、機能を追加するために、モジュールを追加したものです。このパックは、Win98が出荷されるまで、リリースアップが繰り返されました。(最終、2.5まで)このバージョンは、「コントロールパネル」→「システム」の画面にリリース番号がでてきます。」
 私のパソコン(PC9821Ap3)を調べたところ、「4.00.950」ということでOSR2以前の可能性があります。そこで昨日「マイクロソフトサービスインフォメーションセンター、03-5454-2300)に問い合わせたところ「OSR2とは4.00.950BまたはC」を意味するそうです。A,B,Cの別は出荷時のパソコン本体との対応を意味しており、機種によってインストールされている95のリリース番号が違うことが分かりました。そのため、私のパソコンにはA,B,C全てが対応していないためインストールが不可能で、Windows95の状態ではフロッピーディスクアダプタが使用できないそうです。Windows98にすれば使用可能になるそうですが、HDの都合でこれもあきらめました。
 そんなわけで、取り込み速度が遅いRS−232Cに接続する方法で我慢することにしました。
 ではまた。



番号 99C-015  送信日 99/05/16  差出人 ** **
件名 ************



番号 99C-016  送信日 99/05/19  差出人 林 正幸
件名 「授業ノート」のメッセージ

 こんばんは、林です。
 いま皆さんは中間試験中で一息というところですか。本校は就学旅行の関係で今週の木曜からスタートです。自分の授業については、ほぼ予定通りに進行していますが、やはり実践を通すと授業プリントの不十分さが見えてきます。
 そんな中で生徒からのメッセージには元気づけられます。
 「どんな原子でも結合できると思っていたが、今日の授業を聞いて18族元素が他の原子と化合物をつくらないということが分った。僕は中学時代に、なぜNaのイオンは+、Clのイオンは−なのか分らなかった。だが今日その謎が解けた。僕たちは何人かの化学者が何十年を苦労して調べたことを短い時間で全てを知ることができるなんて、めぐまれている。」
 「電子の共有はルイスが描いた図で説明してくれて理解できた。ふつうの原子は、なぜ希ガスの安定した電子配置になろうとするのだろうか。別に不安定でも、原子は存在していられるのに? 今日の授業ははやくて少し分かりにくいところがあった。原子というのは、本当にすごく頭がいいやつだなあと思う。だって、希ガスになるためにいろいろ工夫できるから。(でも、原子には考える力があるのかなあ?)」
 「中学校の勉強では、ただ暗記するだけだったけど、今日の授業では、暗記ではなく、どうしてそうなるか、ということが分かり、化学がもっと追及でき、うれしくなり、また、不思議に思うこともたくさんありました。」
 「化学の授業は先生のプリントを使用するので、教科書にはない、より深い意味が理解できるのでおもしろいと思う。」
どうやら私の意図がある程度は生徒に伝わっているようです。

 臼井さん、建て前や「ルール」に縛られた生き方は避けたいですね。今日もニュースで国旗・国歌の法制化を流していました。現政権に群がる議員はなんと未来志向に欠けた連中なのでしょう。ただ日の丸・君が代を国旗・国歌と定めれば、国民が日本に愛着を感ずるようになるというのでしょうか。
 ひるがえって自分ですが、受験体制の閉塞に巻き込まれないように、未来につながる化学教育の実践の枠をすこしでも広げるように意識しています。しかし社会全体の展望となると、かなりお寒いものです。かろうじて係わっているのが「現代と文学を考える会」です。ちなみに次回は6月13日(日)13から16時まで、名大法学部(キャンパスの南の端、道路の西)で、「ユーゴ危機の構図」(仮題)です。参加費は500円、よかったら顔を出してみてください。このサークルは10年続いていて 、私は出席率90%以上なのですが、なかなか世の中が見えてきません。
 ではまた。



番号 99C-017  送信日 99/05/20  差出人 臼井 泰洋
件名 人生問題その1

こん**は。
 学問の問題とは違った問題が人生でよく生じます。いや人生を渡って行くには、そういう問題の方が多いでしょう。そんな問題をたまにはじっくり考えてみるのも人生勉強でしょう。(問題は私が作ったものですから文は不完全です。本意をお読み取り下さい。)家族、知人で話し合ってみては?生徒に聞いてみるのもおもしろいかも。私も家族に聞いてみます。
その1
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あなたは消防局の救急隊に勤めています。そして手元には1リットルの血液しかありません。そして電話がかかってきました。すぐ輸血(1リットル)が必要とのこと。患者はノ−ヘルでスピ−ドオーバーしたバイクで、運転者は札付きの悪の暴走族です。なんでもありのほんとう悪でした。そこであなたは電話に出てすぐ現場に駆けつけることを言いました。そして出かけようとしたところ、また電話が鳴りました。また事故でやっぱり輸血(1リットル)が必要です。今度の患者は世のため人のためにと、自分の私財までも投げ出した善良な人でした。両者とも輸血がないと死亡します。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
さあどうします。へたな電話での小細工や嘘はつけないことにします。では、答えをお待ちしてます(答えが出せないことは人生落第ではなく、人生失格です。落第は、再試でなんとかなるが失格はなんともならんのです)。人生、いや今日という日は2度とないのです。人間はそれ自体が生きている日めくりなのです。
では−−−−−−−−



番号 99C-018  送信日 99/05/20  差出人 臼井 泰洋
件名 大変失礼しました

こん**は
 件名 人生問題その1で、最後にちょっと調子乗って人生落第とか人生失格と書いたことは、誠に私の傲慢さが出ていたと、お感じになられたでしょう。これについては反省しております。お許し下さい。家族から、こてんこてんに制裁されました。4対1でしたし、家族の言っていることのほうが正しいかった。それとこの種の話題も止めます。
 今は640メガのMOがほしところです。230はもっているのすが−−−−パソコンはペンティアム75のキャンビ−です。やっぱり立ち上がりが遅い。でも立ち上がってしまえばまだまだ使える。
では−−−−−−



番号 99C-019  送信日 99/05/22  差出人 船橋 隆久
件名 えんぴつ蓄電池

船橋です。
 「ペルチェ素子による温度差発電」を紹介している、北海道札幌星園高校の杉山さんのホームページ(http://www4.justnet.ne.jp/~barkhorn/)に「えんぴつ蓄電池〜究極の二次電池〜」がありました。鉛筆(HB)2本、電子メロディ、ビニールコップ、9V電池そして食塩などの電解質と準備はいたって簡単ですが、感動的な実験でしたので紹介します。詳細は杉山さんのホームページを見ていただくこととし、ホームページで紹介されていた「食塩水を使った鉛筆蓄電池(電子メロディ版)」の実験方法をお知らせします。
[実験方法]
@100mlのコニカルビーカーに水を50ml入れ、食塩を小さじ1杯溶かす.
A両端を削った鉛筆2本を用意し、9V電池の端子を直接芯に付ける.
B5秒ほど充電する.
C陽極に塩素、陰極に水素が発生する.
D電子メロディの黒線を水素、赤線を塩素の鉛筆と接続する.
E軽やかにメロディが流れる.放電して鳴らなくなったらまた充電する.
今日(5/22)の「モルの会」に材料を持っていきますが、私もさっそく授業に取り入れたいと思っています。
ではまた。



番号 99C-020  送信日 99/05/23  差出人 船橋 隆久
件名 ペルチェ素子その後

船橋です。
 昨日(5/22)「モルの会」の例会があり、その中で「ペルチエ素子を使った冷却」について条件を変えて実験してみました。その条件とは
@乾電池(12V)をポータブル電源DC−WORK(12V)に変更
A7×7×7pアルミ製ブロックを室温から氷水中に変更
の2点です。結果は上々で、水滴をペルチエ素子上に落とすと、数秒で氷結します。今まではペルチエ素子を2段重ね(並列)にして20〜30秒かかっていたわけですから、大きな改良点です。デジタルマルチメーターGBW−9000で測ったら、ペルチエ素子の冷却面が−20℃まで下がっていました。乾電池とアルミ製ブロックが室温の場合は−10℃までしか下がらなかったことから、ペルチエ素子に流れる電流(乾電池の場合1.2A,DC−WORKの場合2.5A)と、ペルチエ素子発熱面の冷却効果の大きさが、ペルチエ素子冷却面の温度降下にとって決定的な条件になることが分かりました。
ではまた。



番号 99C-021  送信日 99/05/23  差出人 戸田 亜昭
件名 実物教育と綿の苗の育て方

遠いところでのことと思っていたことが、現に教えている生徒から質問されたときにはびっくりしました。たまねぎにできたねぎぼうずを見て「先生、たまねぎってこの頭のところにできるの?」「・・・・・・」絶句!? でも考えてみれば当然だよね。都会の真中に住んでいると、よほど意識的に探さなければ「たまねぎやサツマイモが土の中にできる」ことは分かりません。「サツマイモやキャベツはスーパーで売っている形で木になっている」と本気で思っている生徒がいるのです。明治の初めには「これが馬です。」といって教室につれてきたという記録があるそうですが,(板倉聖宣さんより聞きました。)今こそ実物教育をしなくてはならない時期ではないでしょうか。
 物を扱わないで物理や化学が教えられているのはどれくらいあると思われますか。飯田さんからずいぶん前に聞いた話ですが,ある有名な東京の私立大学の先生が調査をされたそうです。学生の印象には、高校時代に物理の演示実験をやってもらってもいなければ、学生実験をやらせてもらった記憶もない。このような学生は大学生の何割くらいあると思いますか。
予想
ア 1割以下
イ 3割程度
ウ 6割以上
エ その他
アンケート結果
正解は6割以上とのことです。この現実をどう見つめ教育していったらいいのでしょう。
 私たちの学校では、少しでもよい実物教育をしようと話し合い、理科室の前の花壇にはサツマイモ、トウモロコシ、ジャガイモ、サトウキビなど、いろいろなものを植えて実物教育をしています。同じような考えで毎年、綿の苗も植えています。まだ苗が少しありますので、欲しい人がいれば連絡してください。ジャガイモに花が咲いた後、実のなるものがあるそうで、私も楽しみにしています。どんな実がなるのでしょうか?これも考えてみましょう。
 綿の種の育て方について何年も前になりますが,修学旅行のときに倉敷の美観地区で手に入れた「綿の苗の育て方」を見つけたので、それに少し手を加えて書いたものを送ります。
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 八十八夜,5月1日前後に種子を裸にし綿をむしりとります。綿の種子は大変硬いので1昼夜水に浸けると発芽率がよくなります。また,綿は植え替えに対して大変弱いので,普通は3〜5粒を1個所に直播きをします。 学校の理科室には恒温槽とか定温槽とかいって一定の温度に保つ道具があるので、一昼夜水につけた後少し水をしみ込ませたキッチンペーパータオルをかけ、種を入れた容器にラップをかぶせます。そして30℃に設定した定温槽の中に3,4日入れておくと発芽率が大変よくなります。時々のぞいて発芽しているものからビニールポットに植えていきます。普通、種の大きさの3倍くらいの厚さの土をかけてやります。根の出てきたものをそのまま置いておくと根が痛んでしまいます。綿は直根性の植物ですので、綿の苗は植え替えを大変苦手にしているようです。
 本葉が2,3枚出たところで土を崩さないようにして植え替えてください。肥料の吸収力は強い植物です。小さいときは一度に多く与えない方がいいです。種子を蒔いて10日ぐらいで2枚葉が出ます。さらに10日ぐらいして次の3枚目の本葉が出てきます。この時期はヨトウムシに食べられることがあります。注意しましょう。
 日当たりがよく、風通しがよく、水捌けがいいところを好みます。酸性の土を少し嫌うようです。肥料をたっぷりやり上手に育てると、1メートル以上にすることもできますが、50センチくらいでもちゃんときれいな花が咲き綿の種をつけることもできます。横にも少し広がりますので、植える間隔は1メートルくらい空けるように書いてありますが、小ぶりの苗の場合では,30センチ間隔でも十分に綿を楽しめます。水に注意すればプランタでも育てられます。
 6月末か7月始めには20〜30cmになるでしょう。その頃一箇所1本にするようにしてください。そのとき引き抜くと、残すべき苗の根を痛めてしまうので必要のない方を切ってください。1本仕立てが基本です。(このように書いてあったが3本でも少し樹が小さめではありますが、実がつき十分楽しめます。ご心配なく) このとき軽く土寄せをしてください。
 夏場雨が降らないと水が不足しますので,水を切らさないようにしましょう。5,6,7,8月には土が乾けば水を与えてください。敷き藁などをしてやるといいでしょう。8月になると花も咲き始めます。土寄せをするとか、支柱を立ててやると、少しくらい強い風雨にも安心です。
 9,10月には乾燥を好みますので、水は雨水だけで結構です。実が開いてくるときに湿気が多いと実が腐ります。肥料は少し多めに与えてください。 綿はアオイ科の植物でオクラと同じ仲間です。好条件は(産業にする場合には)日当たり、風通し、水捌けのよいところ特に遅霜早霜地帯はよくないです。暑い地方の植物ですので、霜に弱く、当たると枯れます。逆に霜に当たるまで花を楽しめるといったほうがいいかもしれません。



番号 99C-022  送信日 99/05/24  差出人 林 正幸
件名 Molの会の例会

 こんにちは、林です。
 今日は定期試験中の指定休です。あいにくの雨降りですが、インターネットがあれば退屈しません。いやいや、本当は採点をすべきなのですが・・・・・。
 一昨日MOlの会を開きました。戸田さんからはメール(99C−021)にあるように、綿の苗をもらい、さっそく移植しました。船橋さんからは、この愛科教ネットの全記録の最新版プリントを受け取りました。そして時間があったので、「Molの会通信」もでき、私のホームページに掲載しました。
Molの会通信99年5月号
 ではまた。



番号 99C-023  送信日 99/05/27  差出人 鈴木 久
件名 戸田さんの学校の花壇

鈴木 久です。今回は、生物ネタ。
先日の物理サークルの時に、物理室の外の花壇にチューリップの花とジャガイモの花。ぜひ、ジャガイモの実と種の写真を忘れずに写真を撮っておいてください。あるいは、実ができたら知らせてくださいませんか?今年の中1第2分野の授業でも、「花と果実と種子」の授業で自分のアルバムの写真・ジャガイモの実と花やキャベツの花などを見せて授業したのですが、ジャガイモの種子は見せれませんでした。早く、種子の写真も入れて生徒に見せてやりたいです。花と実とスケール。実をカットして種子を見られるようにしたアングル等々。ぜひほしいです。よろしくお願いします。できれば、種子の実物をわけていただければ最高です。よろしくお願いします。本当に役に立つ生物写真集をいつか完成したいです。というか、完成という文字はないというべきか。
 先日、名古屋市科学館の展示最終日に中華竜鳥以外にヒトと鳥とが同じポーズをしている写真やダチョウの全身骨格を撮影してきました。しばらくぶりに新しい作品が付け加わりました。
 以上の文を書いていて、これはホームページを作って利用してもいいかなと思い始めました。これからも、よろしくおねがいします。久しぶりに理科の会ニュースを発送できてほっとしています。



番号 99C-024  送信日 99/05/30  差出人 岡田 高明
件名 次回EHC企画について

EHC(Electronics Hobby Club)の次回の企画は田中英二さん設計のアナログ式マルチメーターです。製作を希望される方で、確認の終わっていない方(前回EHCで北名古屋高校の黒板に記名した以外の方、または岡田が電話で確認した以外の方)は6月6日(日)までにその旨を電子メールもしくは電話でご連絡ください。はんだづけに習熟されている方に限ります。
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 [アナログ式マルチメーターの製作]
 以前大型表示マルチデジタル計測器の製作に取り組みましたが、今回はそのアナログ版です。このメーターでできることは次のことです。
(1)静電気メーターとして
  (+)電荷は赤のLEDがその量に応じて12個まで点灯します。
  (−)電荷は緑のLEDが点灯します。
  これによって、(+)(−)の電荷の種類と帯電量の大まかな量がわかります。
  光電効果やエジソン効果等の検出が可能です。
(2)電圧計として
 最小電圧0.1mV程度までの電圧の検出が点灯するLEDの数で分かるようになっています。微弱な電圧の検出が可能で、例えば1巻きコイルの磁束変化による誘導起電力の検出などいろいろな電圧をレベルメーター式電圧計として使うことができ、LC共振のように電圧レベルの変動が大きい測定では、LOGアンプに切り替えて測定できます。
(3)電流計として
 最大感度では、フルスケール(12LED点灯)50nA程度の感度になり、静電誘導による微弱な電流の検出などに使えます。 LC共振に2台使うと、電流と電圧の位相の遅れを視覚的に見せることも可能です。
 今回、勝野先生にプリント基盤化をお願いしてありますので、かなり半田付け作業がかなり軽減されることとおもいます。値段はまだわかりませんが、予想は2万円から2万5千円くらいではないかと思います。
 日時  7月24日(土) 10:00〜17:00
      7月25日(日) 10:00〜17:00
 10月にもう一回製作機会を設けて、計3回の企画の予定です。
 場所  名古屋北高校

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番号 99C-025  送信日 99/05/30  差出人 田中 英二
件名 加速時計について

こんばんわ、田中です。
この前かりました加速度計ありがとうございました。 土曜日に加速度計だけ買ってきました。2800円でした。 この前の夜に話していたディジタルマルチメーターで計れないか ということについて検討しましたが、たぶん計れそうです。 オペアンプを二つくらい付ければ大丈夫な気がしてきました。 まだ、完成していませんが、まずよいと思います。 今度の6月26日の科教協の集まりに持っていきたいと思います。
 ペルチェ素子授業で使いました。 やっていて、こう思いました。 いま、熱平衡をやっていますが、自然に放置すれば高温から低温へ熱が流れる。 だから、冷蔵庫のように、低温から高温へ自然とは逆に熱を流そうとするとエネルギーがいる。このためには、ペルチェ素子に電流を流して、水を凍らせる実験をやるとよかったなと思っています。教室の後ろから見てもわかるおもしろそうなこと無いかな、と思っています。水が凍るのはみえないから。
今夜はこの辺で。



番号 99C-026  送信日 99/05/30  差出人 戸田 亜昭
件名 ジャガイモの実とマルチメーター製作の新しい参加者

 鈴木久さん
「ジャガイモの実と種の写真を忘れずに写真を撮っておいてください。あるいは、実ができたら知らせてくださいませんか?」
分かりました。実がなるかどうか分かりませんが、気をつけています。実がなるといい教材になりますね。楽しみです。実ができたら、また連絡したいと思います。
 岡田さん
ご苦労様です。同僚の山田正夫さんがアナログ式マルチメーターの製作に参加したいとのことです。半田付けは経験があるとのことです。よろしくお願いします。私は当日参加できないかもしれません。彼にはそのとき分子模型の紹介も頼んでおきたいと思います。私は今彼の指導で、イオウの分子模型S8を作っています。斜方イオウの結晶に挑戦中です。



番号 99C-027  送信日 99/05/31  差出人 山岡 世司郎
件名 エレガントな回答求む

山岡です。
同僚から問題を出されて解けなかった問題です。
(問題)
 無限に続く格子点が全て1オームの抵抗で結ばれています。
 図の◎二点間の抵抗値は何オームか?
 ○−○−○−○−○−○−
 |  |  | |  |  |
 ○−○−○−○−○−○−
 |  |  | |  |  |
 ○−○−◎−◎−○−○−
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 ○−○−○−○−○−○−
 |  |  | |  |  |
 ○−○−○−○−○−○−
三角格子点の場合は何オームか?



番号 99C-028  送信日 99/05/**  差出人 ** **
件名 ****************