番号 07H-001  送信日 07/08/11  差出人 加藤 進
件名 Re:明日

林先生
暑いですがお元気ですか?
今日は、四日市で「何でも電池」の実験室をやりました。さて、問題のノソハラ式(新version、電圧を少し上げ、電流を1.2A)ですが、去年確か5月頃作り、今年の2月トヨタ市科学館で実験(KOHで一発始動)、そのままで、今日(一年後)やはり一発始動です。そんな訳で、Pdをうまくステンにメッキすれば、何も前段取りなしでいいようです。
また、かるく、45min以上(実験はたくさんあり、モーターの関係で)確実に回ります。以前の問題はH2gasのモレかも知れません(林式をもう少し改良)、いづれ、完成品をお送りするか、冬の合宿時に持参します。楽しみにしていてください
また、以前から気になっていた色素増感太陽電池も年内に着手予定です。ただし、これは、「新しい電池の紹介」といった程度で、今後どのようになって行くのか(実用性の問題)は不明です(emfが低い)、あくまでもデモ機のレベルかな?
それではまた。
ご自愛ください。



番号 07H-002  送信日 07/08/14  差出人 田中 英二
件名 Re:秋葉原

こんばんは、田中です。
2N3904、2N3906など2Nのつくトランジスターはヨーロッパ規格だと聞いた覚えがあります。聞き間違いかもしれません。だから、よく使われているトランジスターしか部品屋は持っていないですね。秋葉原か、通信販売で購入するかすれば手にはいるとは思います。雑誌「トランジスタ技術」の後ろのほうの広告を見ると通販でいろいろ購入できます。東京までの交通費より配達料の方が安いと思いますよ。一つ検討下さい。
では、



番号 07H-003  送信日 07/08/20  差出人 久保田 英慈
件名 Re:たまには映画もよいよ

みなさんこんにちは。
科教協全国大会ではご迷惑をおかけしました。
特に飯田先生,突然電話して申し訳ありませんでした。
「良い」と感じられたことをいくつかお聞かせいただけますか? 子どもが小さくてなかなか映画に行けません。が,いつかDVDが出ると思いますので,その時まで覚えていたいと思います。
気になっていた映画です。私は勝手に,被爆者の物語かな,と思って いましたが違いましたか?。
原爆だけではないですが「風化」は私自身がどれだけ理解しているか も含め,とても大きな問題になっています。この映画で,広島や長崎を始め,そういった風化が少しでも止められたら,と願います。



番号 07H-004  送信日 07/08/20  差出人 鈴木 久
件名 残念!!

 先日、この夏2回目の花火を杉山さんに手伝ってもらってビデオ撮影してきました。機械から見ていだけでは音とかいろいろ難しいかな?と思っていたのですが、いろいろ設定するときれい再現できてきました。ところがところが、先日モンキーセンターへビデオを持参していったとき、かわいいかわいいアカネズミに出会いついつい撮影してきました。そのときは、いいのが取れたぞと喜んでいたのですが、なんと一番よく撮れていた遠方からの映像にすべて被せてしまいました。しかも、昨日雷の映像も撮影したからたまりません。片割れもなくなってしまいました。この夏の成果が見事に消えてしまいました。残念!!!!



番号 07H-005  送信日 07/08/22  差出人 岡田 高明
件名 県教研理科分科会実行委員会(第2回)の案内

第56次県教研理科分科会実行委員会へのご案内

理科教育にたずさわる方々に呼びかけます。
県教研の理科分科会は、例年、各理科サークルや有志個人に呼びかけ、
各教組担当者とともに実行委員会をつくり、企画、準備、総括を行っ
ています。
今年も10月20日(土)の第56次県教研にむけ第2回実行委員
会を行いたいと思います。第2回は

  日時: 9月3(月)18:00〜
  場所: 教育会館(鶴舞から10分弱)
      1階第2会議室
  内容 レポーターの確定、
       時間配分の確定 、
 分科会の持ち方、
 等
 多くの人の知恵を集めて充実した県教研理科分科会にするために、
 理科教育に携わる先生や理科教育に関心をお持ちの方々の参加を
 お願いします。 



番号 07H-006  送信日 07/08/24  差出人 山岡 世司郎
件名 9月1日物理サークル例会です

暑い日が続いています。
物理準備室でちょっと作業をしていると全身の汗。
クーラーなしでは過ごせない環境になっています。
でも、クーラーはなし・・・・・・。

 そんな暑さの中、9月1日に物理サークル例会があります。

 今回は、田平先生を特別講師として、センター試験の音
の問題についてもお話を伺います。

 暑さに負けず、万難を配してご参加ください。



番号 07H-007  送信日 07/08/25  差出人 船橋 隆久
件名 Google Earth で天体ショー

こんにちは、船橋です。
2ヶ月ほど前からGoogle社が無料で提供している3D地図ソフト「Google Earth」を利用しています。地球儀と衛星写真が統合されたソフトウェアで、ちょうど地球儀を回すかのように世界各地を見て回ることができます。高度300m前後まで拡大すると我が家がはっきりと見てとれ、道路に止めてある車までも写し出されていますから、3m位の大きさまでは識別できることになります。最近はテレビのニュースなどで、事件や事故の現場の位置を紹介するのに利用されているようですね。
そして今週、最新版の「Google Earth 4.2」が発表されました。その中のSkyを利用すると、星1億個・星座2億個の画像(ハッブル宇宙望遠鏡)が閲覧できるということでさっそく試してみました。結果は驚きで、まるで宇宙船に乗って宇宙を旅しているかのようで、残り少ない夏休みをこれでちょっと楽しんでみようかなと思っています。
そのほかGoogle社が実験的に行っている惑星地図「Google Moon」「GoogleMars」では、ほんの一部ですが月面や火星面を見ることもできます。
なお最新版「Google Earth 4.2」のダウンロードは、Googleで「GoogleEarth」を検索し、その中から「Google Earthで遊ぶ」を選択します。その中に「New! Google Earth 4.2で夜空を探索」がありますのでクリックすると、「Google Earth で Sky の使い方」がMovieで紹介されます。その後右上にある「Google Earth をダウンロード」をクリックします。あとは指示に従ってインストールします。
ではまた。



番号 07H-008  送信日 07/08/25  差出人 船橋 隆久
件名 モルの会のみなさんへ

こんにちは、船橋です。
でんきの科学館「なるほどサイエンス」の山中さんから、メールが届きました。最終期日を確認しましたら、「テーマに関しては9月末までにお願いします。内容の詳細は来年2月までにお願いします」との返事でした。
私たちの勉強にもなるということで、毎年内容を変えてきました。今年度も何か新しいアイデアで、私たちも楽しみながらできる内容でできたらと思っています。
9月24日の「モルの会」の例会で、「科学に祭典」の確認を兼ねたリハーサル(@とけい反応 A水で火がでるナトリウム)を行うことになっていますね。そのときに時間を少しいただいて、「なるほどサイエンス」のテーマを決めたいと思っています。よろしくお願いします。
ではまた。



番号 07H-009  送信日 07/08/31  差出人 戸田 亜昭
件名 地震計の貸し出しができます

戸田亞昭です。
科教協愛知大会実行委員のみなさんご苦労様でした。
私は実行委員として参加してかえってみなさんの足手まといになってしまったようです。いろいろとご迷惑をおかけしました。
昨日の実行委員会で話す機会を失ってしまったので、ここでみなさんに呼びかけます。
科教協愛知大会のナイター講座を引き受けてもらった、名古屋大学環境学研究科の飛田準教授からのお誘いをいただいた地震計の貸し出しについて連絡します。
以下に呼びかけのビラから一部紹介させてもらいます。管理職の中には学校の揺れが公になるのを嫌う方があるようですが、データがストレートにどの学校のものかは分からないように配慮されるそうです。
愛知県内の各高校に名古屋大学から理科教育用(防災教育用)教材として、地震計を貸し出します。身近に起こった実際の地震動を観測し、建物や地盤の振動の様子を知ることにより、以下の点で高校の授業や部活動に活用できる。
1.物理で学習する波動現象、振動現象の基礎的事項の理解や応用面の学習に活用できる。
2.観測された揺れの強さと体感した揺れや室内被害の様子などの比較から、地震被害に関する理解を深めることができ、身近な安全や防災教育に有効である。
3.設置校で得られたデータを整理、共有、比較することで、広域での震度分布が分かり、震源からの距離や地盤の性質による違いなど地震現象に関する理解を一層深めることができる。
4.大学における建築構造工学や防災工学の学習の導入に有効である。

 なお、これらの活用をサポートするために、地震計による観測記録を分析する教材として、波形分析ソフトウェアや、地理情報システム(WebGIS)上で地盤データとともに震度を表示できるシステムなどを、用意してもらえるようです。

関連教材の利用
次のHPには、様々な振動実験教材が用意されており、授業などに利用できます。
名古屋大学環境学研究科地震工学・防災研究グループ 
http://www.sharaku.nuac.nagoya-u.ac.jp/
大都市圏強震動総合観測ネットワーク http://houei.seis.nagoya.ac.jp
連絡先: 名古屋大学大学院環境学研究科 福和・飛田・護研究グループ(地震・耐震工学、防災)
飛田潤準教授 052-789-****, fax 789-****, e-mail:*****@********.nagoya-u.ac.jp

地震計の貸し出しは直接飛田先生に申し込んでいただいても結構です。申し込むと学校長宛に正式な依頼文書を出してもらえます。後どれだけ申し込めるか分かりませんが、みなさん協力して地震計を学校に置いてみませんか。
大学から地震計の設置に行かなければならないので、 地震計の貸し出しは原則は愛知県内の高校です。
そのほかの教材などに関する問い合わせ・質問にはメールで対応してもらえます。
もっと詳ししことが必要な方はご連絡ください。



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